あけましておめでとうございます。 2007年の記念すべき一本目は、お正月らしいおめでたい朱色の時計です。 反転しているLEDのデジタル表示が鏡面加工の盤面に美しく映し出されます。反転文字というギミックだけで驚いていてはいけません。 なんと国の伝統的工芸品に指定されている“木曾漆器”による全面漆塗り加工。 下地に朱色を塗り、上から透き漆を丁寧に塗って仕上げた“黒”は、長く使うことで漆の透明度が増して下地の朱が少しずつ見えてくるという高度な技法によって生み出されたそうです。 これぞまさにニッポンの伝統芸とハイテク芸の融合といえましょう。 Dancing on the water[Cataloger]
Willcom R9携帯電話が世界で最もシンプルな端末かと思いきや、アマチュアの方からメールでこんなのが送られてきましたよ。 全長3.14インチ。メールもインターネットもガレージのリモコンもなし。通話機能とボタンだけの超シンプルな携帯電話です。 ボタン1個で3つの数字が入力できるんですけど、これは左から押す、まっすぐ押す、右から押す、という具体に使い分けるみたいですねー。「続きをよむ」にほかの写真をあげておきます。 コーラーIDのディスプレイ取り出したところなんて、ナイフみたい。これぞ「次世代RAZR」? (編訳/satomi) Tiny Phone, Concept Mobilephone [Product Design Forums]
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