名鉄では,2014(平成26)年12月27日(土)から名鉄5000系5005編成に『アナとエルサのフローズンファンタジー』のPR部分ラッピングが行なわれています.翌28日(日)には5012編成(写真)にも同様のPRラッピングが施されました.
JR東日本は,東北新幹線用のE5系と併結して 320km/h で営業運転可能な秋田新幹線用の新形車両,E6系の量産先行車が,2010(平成22)年7月に落成する予定であると発表した. 車体塗色は,上部が「茜色(あかねいろ)」,下部が「飛雲(ひうん)ホワイト」となり,車体中央に「アローシルバー」の色帯が配される.インテリアは「丁寧な拵(こしら)えと誂(あつら)え」をコンセプトとしてデザインされ,E3系6両編成と同じ定員を確保するため7両編成となる. E6系は2012(平成24)年度末に最高速度300km/hで営業運転を開始し,2013(平成25)年度末には最高速度320km/h で営業運転を開始する計画. 画像:E6系量産先行車のイメージパース(JR東日本プレスリリースから) 記事:編集部
京葉車両センター所属で長期にわたって定期運用を離脱しているE331系AK1編成ですが,2010(平成22)年1月14日(木)に京葉車両センター→新習志野→南船橋→西船橋→南船橋→西船橋→新習志野→京葉車両センター間で数往復の試運転を実施しました.E331系電車の性能確認ならびに乗務員のハンドル訓練にともなうものと思われます. 同車は2008(平成20)年12月に営業運転に復帰したものの,2009(平成21)年春に車両のドア不具合が発生し,再び営業運転から離脱しており,長期にわたって京葉車両センターに留置されていました.その後,2009(平成21)年6月と12月に京葉線内で試運転を実施していましたが,この試運転走行が2009年最後の本線走行となり,2010年の本線走行は今回の試運転が初となりました. なお,15日(金)午後にも同様の試運転が行なわれています.
京成電鉄では,成田新高速鉄道開業にともない,都心側ターミナルである日暮里駅の機能向上のため,日暮里駅総合改善事業を進めていますが,下り線の新ホームが完成し,2009(平成21)年10月3日(土)から使用が開始されました. 新しい下り線ホームは3階となり,2面1線構造のホームは“スカイライナー”・“イブニングライナー”専用ホームの1番線と,特急・普通などの一般列車専用ホームの2番線に分けられています. 従来の地上ホームは上り専用なり,番線も従来の1番線から0番線に改められました.この切り替えにともない,ホームの案内放送も変更されたほか,列車案内表示器も新タイプのものが使用されています. 日暮里駅は2009(平成21)年度内の完成に向け今後もコンコースの整備や1階ホームの改修が進められます.
JR東日本は,東北新幹線八戸—新青森間の開業にあわせて導入する,E5系の量産先行車のデザインを発表した. 先頭形状は「FASTECH360」をベースに,環境性能を考慮した形状としており,カラーリングも「FASTECH360」の色彩をもとに,上部色「常盤(ときわ)グリーン」・下部色「飛雲(ひうん)ホワイト」・車体中央の色帯「はやてピンク」となる. グリーン車は,温もりある木目調の壁に,自然の山並みと雲の連なりを表現した柄の座席を配置,普通車は明るいグレーの壁に,リズム感をもたせて広さを強調した柄の座席を配置し,座席色は奇数号車と偶数号車で分けられる. 画像:E5系量産先行車のイメージパース(JR東日本プレスリリースから) 記事:編集部
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いつも「鉄道ニュース」をご覧頂き,ありがとうございます.「鉄道ファン railf.jp」では新コーナー「209系情報局」を本日スタートいたします. E233系1000番台の導入によって引退が発表された京浜東北・根岸線用209系0番台は,かつての「205系大移動」を超えた広域移動,そして訓練車化といった新たな展開を見せています.「鉄道ファン railf.jp」ではこれら首都圏の209系(500番台,南武線や八高線用の車両も含む)にターゲットを絞り,その動向を紹介してゆきます.題して「209系情報局」! どんな些細な情報でもOKです.みなさまから,209系に関連した情報提供をお待ちしております.どしどしお寄せください.
2008(平成20)年12月5日(金),E257系と特別車両E655-1の併結試運転が行なわれました. 松本車両センター所属のE257系M104編成が使用され,千葉方からクハE256-4+モハE256-104+モハE257-104+E655-1+モハE257-1004+モハE256-4+モハE257-4+クハE257-104という編成で,大崎→新宿→津田沼→両国→津田沼→両国→津田沼→新宿→大崎と走行しました.
2008(平成20)年11月25日(火)から27日(木)にかけて,JR北海道の車両が川崎貨物へ甲種輸送されました. 回送されたのは,DD51×1両+オロハネ25×6両+オハネ24×1両+オハ25×1両+キハ182×2両+キハ184×1両+キハ182×2両で,このうち24系客車は釧路に,それ以外の車両は五稜郭に留置されていた車両で,ミャンマーへ譲渡されるもようです. 今回の甲種輸送のうち,五稜郭—黒磯間はEH500-54がけん引しました.
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