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  • 日本企業は「体育会系」大好き、日本社会は「運動部カルト」 週刊プレイボーイ連載(339) – 橘玲 公式BLOG

    すこし前のことですが、ヘッドハンティングを仕事にしているひとの話を聞いたことがあります。新しい部署や事業部を任せられる幹部を、年収1000万円から3000万円で探すよう頼まれるのだといいます。 ヘッドハンターによると、日企業と外資系企業では採用基準がちがうそうです。 外資系企業が評価するのは学歴・資格・職歴・経験、そしてなにより実績で、男女の別や国籍・人種は問いません。それに対して日企業は「男性」「日人」が当然の前提で、女性や外国人はそもそも検討の対象にもなりません。 こういうところに日企業の差別的な体質が現われていますが、それは容易に想像できます。興味深いのは、外資系企業がまったく関心を示さないのに、日企業にとってきわめて重大な属性があることです。それが「体育会」です。 「いつも不思議に思うんですけど」と、ベテランのヘッドハンターはいいました。「大学の運動部出身というと、どこも

    日本企業は「体育会系」大好き、日本社会は「運動部カルト」 週刊プレイボーイ連載(339) – 橘玲 公式BLOG
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    mtk8186 2018/06/11
    それだけ日本の体育会と日本企業における組織内規律の親和性の高さが顕著ということでしょう。
  • 「1年目から大きな仕事」な会社は要注意 ただの「超絶ブラック企業」かも

    大企業の仕事を「面白みがない」「成長しない」「やりがいがない」などと批判する人がいます。そういう人が勧めるのは「1年目から大きな仕事ができる」というベンチャー企業の仕事。しかし、それは当でしょうか。投資家の三戸政和氏は「大企業の仕事が細分化されているのは、そのほうが業務を効率的に回せるから。ベンチャー企業の『大きな仕事』は非効率なだけであることも多い」といいます――。(第3回) ※稿は、三戸政和『サラリーマンは300万円で会社を買いなさい』(講談社)の一部を再編集したものです。 大企業は面白くない、の勘違い ベンチャー企業を志向する人の中には、大企業の仕事を「面白みがない」「成長しない」「やりがいがない」などと批判する人が結構多いのですが、少々短絡的で、視野が狭い気がします。大企業や業界大手が中小企業と何が違うかというと、業務の進め方やシステムなどの仕組みが非常に洗練されている、という

    「1年目から大きな仕事」な会社は要注意 ただの「超絶ブラック企業」かも
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    mtk8186 2018/06/11
    仕事のおもしろい、つまらないは個人の感覚ですからね。気を付けなければいけないのは「1年目から大きな仕事を任される」と言って必死に学生を集めようとする大企業の採用広告。自分たちに自信が無いんでしょう。
  • 「転勤族」はオワコン? これからの転勤改革(横山信弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「転勤族」はすでにオワコンか?「転勤族」という言葉を、めっきり聞かなくなりました。以前なら「転勤族」といえば…… ■自己犠牲を支払った会社への貢献 ■いずれ社に戻って重用される可能性大 ■たとえ社に戻れなくとも支社のトップ人事の椅子は確約 という印象があり、飲み会の席で「俺たち転勤族だから」と言えば、「がんばれ転勤族!」と応援されるような立場であったのです。しかし、ここ最近、そのような風潮はありません。「そこまでして出世したい気持ちはない」「自分のやりたいこと、家族を犠牲にしてまで会社に忠誠でありたくない」という価値観が若者(といっても20代に限らず)を中心に広がっているからです。飲み会の席で「俺たち転勤族」と言っても、今では顔をしかめられるケースが増えたことでしょう。 「転居を必要とする配属転換」が減っているわけでもないのに、この言葉が使われなくなったのは、このような背景がある気がし

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    mtk8186
    mtk8186 2018/06/09
    いや、人事は転勤対象者のキャリアデザインを真剣に考えてます。多くの場合、転勤が嫌なことはわかってますしね。ただ、戦略上、避けて通れないものを無くせというのはナンセンス。社員も自分の会社を理解しないと。
  • メガバンクを3ヶ月で辞めた東大生 「日本型雇用慣行」への違和感

    銀行内定、浮かんだ心配 感じたベンチャーとの違い 転勤、退職理由の一つに 東大卒、留学も経験してメガバンクに昨春入行しましたが3ヶ月で退職を決めた東京都に住む20代の男性がいます。職場は決して「ブラック」ではなかったと言います。しかし、「定められたルールを忠実に回していくこと」「電子化されるであろう紙での仕事の多さ」、そして「辞令一つでどこかに行かなくてはいけない転勤」をきっかけに、辞表を出しました。男性の決断からは若者が抱く「日型雇用慣行」への違和感が見えてきます。 銀行内定、浮かんだ心配 男性は、大学4年生で海外留学をし、就職活動では銀行や商社などの大企業に加え、ベンチャー企業も含めて幅広く受験。 「お金を稼ぐことに関わる知識とスキルを身につけたい」。そんな思いがありました。 希望通りメガバンクから内定をもらい、就活を終えました。ただ「銀行は肌に合わないのではないか」との思いもあった

    メガバンクを3ヶ月で辞めた東大生 「日本型雇用慣行」への違和感
    mtk8186
    mtk8186 2018/06/08
    結局、地方転勤が嫌で辞めたのでは?「まずは銀行で…」というのだから、大企業の問題(全国勤務や非効率、年功)を補うスケールの大きさや高いブランド力に惹かれたのでは?大企業の問題とは言い切れない。
  • 「退職して博士課程に行く」名誉のためか?甘えか?批判の声もあるけど「学問が好きだから」ではだめなのか?

    kirara @ykirara 退職して大学院の博士課程で勉強することが世間の人々には理解しがたいようだ。同級生は「名誉のためか。」と言うし、上司は「何の目的で行くのか?何がしたいのか?」と不思議がられたという。単純なことです。「数学をするのは自分が自分でありたいからです。数学をしないと生きていけない。」 2018-06-02 20:02:09 禁煙してぼーっとしてる鯖缶 @anotherchiharu 日人、なんのために生きてるかという意識が希薄なんだと思う。だから不安が勝るんだと思う。目的があれば多少のリスクや不自由は霞んじゃうもんだと思うけど、そういう生き方を馬鹿にする風潮あるなぁと思う。 twitter.com/ykirara/status… 2018-06-03 19:13:32

    「退職して博士課程に行く」名誉のためか?甘えか?批判の声もあるけど「学問が好きだから」ではだめなのか?
    mtk8186
    mtk8186 2018/06/05
    「目的意識を持たない人が会社員を選んでるはずなのになぜなんだ!?」って発想の人が集まって、理由ある選択を排除しようとする組織文化。変わらないですね。
  • 残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長

    を代表する「プロ経営者」として、これまでにさまざまな経営改革を推進してきたカルビーの松晃会長兼CEO。インタビュー記事の前編ではカルビーでの9年間を振り返ってもらった。今回は働き方改革にまつわる日企業の問題点などを聞いた。 残業手当という悪しき制度 ――日企業が取り組んでいる働き方改革を見ると、その多くは残業規制のための制度作りに注力しすぎている気がします。この点はいかがですか? 日の働き方において何が一番悪いかといえば、言うまでもなく残業ですよ。残業手当てという制度がある限り、問題は解消されません。 働き方改革に関しては、あながち政府が言ってることも間違ってるとは思いません。裁量労働制にしたらいい。特にオフィスで働いている人たちは、「時間」ではなく「成果」で働いているのですから。 ところが、そうした人たちに残業代を払うとなれば、そんなのするに決まっているじゃないですか。 例え

    残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長
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    mtk8186 2018/06/05
    残業代を払わなくても残る人は多いと思います。それは残業をしている人を「こんなに遅い時間まで仕事をして会社に貢献して偉い」と評価してしまう「成果を適正に評価できない上司」が多数存在するからでしょう。
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