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2016年12月8日のブックマーク (18件)

  • ReadyNASをiSCSIストレージとして活用してみる (2/2)

    LUNの作成とシンプロビジョニング それでは実際にReadyNASでLUNを作成し、デバイスからiSCSI経由で接続する作業の流れを追ってみよう。 まずはLUNの作成だ。ReadyNASの管理画面で「iSCSI」タブを開き、「新しいLUN」をクリックすると、LUNの作成ダイアログが表示される。LUNを切り出すボリュームを指定し、LUN名(英数字のみ)、説明文、LUNの容量などを入力する。 ここで「プロビジョニング」という設定項目があり、「Thick(シック)」「Thin(シン)」の2つから選択するようになっている。シックプロビジョニングとシンプロビジョニングには、指定した容量をLUN作成時に確保しておくかどうかの違いがある。 シックプロビジョニングでLUNを作成すると、指定した容量がLUN作成時に確保される(指定した容量だけボリューム容量を消費する)。一方、シンプロビジョニングでLUNを作

    ReadyNASをiSCSIストレージとして活用してみる (2/2)
  • Mac El CapitanでiSCSIを無料で使ってみる 〜説明編

    僕はReadyNASという製品を使って、 家の中にNAS(Network Attached Storage)の環境を 構築しています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%a2%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%88%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%b8 呼び名としては略称のNAS(日語を含む多くの言語ではナスと発音[1][2]。英語読みではナズ)が使われることが多い。また、カタカナ表記では、ネットワーク・アタッチド・ストレージのように「ト」を「ド」と書くのも一般的である。 NASは、従来よりファイルサーバと呼ばれていたものと基的には同じものであるが、専用機化

    Mac El CapitanでiSCSIを無料で使ってみる 〜説明編
  • ストレージをネットワーク化するFCとiSCSI (2/2)

    より手軽なSANを提供するiSCSI これまで説明した通り、Fibre ChannelはSANに適した仕様を備えるが、HBAやFCスイッチといった機器はまだまだ高価で、中小規模のシステムには不向きだ。その中で考案されたのがiSCSI(Internet SCSI)という規格で、文字通りIPネットワーク上にSCSIプロトコルを乗せている。そのため、サーバ側にはLANのポートがあれば特別なハードウェアは不要で、図3のような構成で小規模なSANを手軽に構築することが可能だ。 iSCSIはTCP/IPをベースにしているため、Fibre Channelに比べて処理のオーバーヘッドが大きい。また、iSCSIであればLANとSANを同一の物理ネットワークで構成することも可能だが、帯域も共有することになるためI/O性能を保証するのが難しくなる。 ただし、10GbEの普及によりこれらの制約が解消される可能性も

    ストレージをネットワーク化するFCとiSCSI (2/2)
  • Dynamic Drive Pool

  • DDP - ROCK ON PRO

    mtr8080
    mtr8080 2016/12/08
  • プロダクト|サウンドサーバー・DDPディストリビューション

    mtr8080
    mtr8080 2016/12/08
  • ReadyNASをiSCSIストレージとして活用してみる (1/2)

    ReadyNASは、ファイルサーバー(NAS)としてだけではなくiSCSIストレージ(SAN)としても使えるストレージ(ユニファイドストレージ)である。NASとiSCSI SANは同時に使えるうえ、設定も簡単にできる。そこで今回は、ReadyNASへのiSCSI接続を試してみたい。 ネットワーク越しにドライブを接続するiSCSI iSCSIの技術的な説明は省くが(ASCII.jpの過去記事を検索してくださいね)、簡単に言えば「IPネットワーク越しに接続したストレージを、ローカルドライブのように扱えるようにする技術」である。たとえばデバイス(サーバーやPC)側のOSに対応したファイルシステムでフォーマットしたり、OSをインストールすれば起動ディスクにしたりすることもできる。 ドライブをデバイスに直結するのではなく、ネットワーク経由で接続することにより柔軟さが生まれる。複数のデバイスのドライブ

    ReadyNASをiSCSIストレージとして活用してみる (1/2)
  • iSCSI(アイスカジー)とは

    iSCSI(Internet Small Computer System Interface)とは、IPネットワークを利用してSAN(Storage Area Network)を構築するプロトコル規格。Fibre Channel(ファイバチャネル)よりも低価格にSANを構築できます。 概要DASからSANへITシステムの導入が進むにつれ、業務システムごとにサーバが立ち上げられ、そのサーバにはストレージがぶら下がります。このようなサーバとストレージが1:1の状態をDAS(Direct Attached Storage)といいます。DASの状態では、情報量増加への対応やバックアップなど、運用管理が大きな負荷となっていきました。 そこで、考えられたのがストレージ専用ネットワーク「SAN」です。それまで1:1だったサーバとストレージの関係を、専用ネットワークでストレージをまとめることで、n:1に(

    iSCSI(アイスカジー)とは
  • LANケーブル種類・カテゴリーによる通信速度比較(ベンチマーク)

    LANケーブルには色々な規格が存在しています。「使用中のLANケーブルの見分け方」 規格によりLANケーブルの価格差には大きな違いがあるため、それぞれの転送速度の違いについて実験で測定しました。 実験は、NICまでの転送速度とHDD読み込み/書き込みまでの2つの速度で測定しています。 LAN(ネットワーク)が遅いなど、LAN環境が不安な場合はご確認ください。 実験日:2012年5月

    LANケーブル種類・カテゴリーによる通信速度比較(ベンチマーク)
  • ケーブルテスター試用記 [LAN・無線LAN・Wi-Fi] All About

    ケーブルテスター試用記 ケーブルテスターとは読んで字のごとくケーブルの断線の有無を調べる機器です。普段ショップの店頭で見かけても、「あまり使わないし、ちょっと高い」ということで購入されない方も多いのではないでしょうか。そこで、筆者の手元にあるケーブルテスターを詳しくレポートしてみることにしました。 はじめから使用上の注意を挙げるのも気が引けますが、よくある間違いをまず紹介します。ケーブルテスタで断線していないと判断されても、LANで正常に利用できるとは限らないということです。信頼できるメーカの市販品であれば、まず大丈夫かと思いますが、LANのことをあまりよく知らない業者さんに施工してもらったケーブルでは、スプリットペアになっている可能性があります。 スプリットペアとは、以下のようによってある線を3-4ピンに結線してある誤配線のことです。 ご存じのようにLANでは、1-2ピンと3-6ピンの4

    ケーブルテスター試用記 [LAN・無線LAN・Wi-Fi] All About
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    mtr8080 2016/12/08
  • UTPケーブル・STPケーブル | LANケーブルの種類と規格・カテゴリの違い

    一般的に、LANケーブルとして代表的な通信用電線として、UTPケーブルとSTPケーブルがあります。UTPケーブルは非シールド対撚り線、STPケーブルはシールド対撚り線と呼ばれています。 UTPケーブル、STPケーブルのどちらも、構内LANを構築するために使用される通信用ケーブルであり、インターネットを基とした通信インフラにおいて、無くてはならない通信用ケーブルのひとつとなっています。 UTPケーブルとは 構内LANで広く使用されているUTPケーブルは、ツイストペアケーブルとも呼ばれ、2対の電線をペアにした4組で構成されているケーブルです。単純にLANケーブルとも呼ばれています。シールド保護されていないLAN用の通信用ケーブルで、家庭用・事務所など、一般的な構内LAN用ケーブルとして広く使用されています。両端をRJ-45コネクタという8極8心のモジュラジャックを取り付けて通信機器に接続され

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    mtr8080 2016/12/08
  • LANケーブルの違いと選び方

    Wi-Fiなどの無線LANが多くなっています。無線LANは配線もいらず便利なのですが、安定した高速通信を行うためにはまだまだ有線LANが必須です。 LANケーブルには種類・規格(カテゴリー)があり、使用するケーブルによってネットワークの通信速度にも大きく影響します。 ネットワークが遅い場合は、使用しているLANケーブルを確認してください。古い規格(カテゴリー)のLANケーブルを使用しているとケーブルでネットワーク速度が低下している場合があります。 LANケーブルの規格(カテゴリー) LANケーブル規格(カテゴリー)の確認方法 カテゴリー以外のLANケーブルの違い 3-1. 「UTP」と「STP」の違い 3-2. 「単線」と「より線」の違い 3-3. LANケーブル形状の違い 3-4. 配線の違い「ストレート」と「クロス」 おすすめは?

    LANケーブルの違いと選び方
  • SambaでWindowsファイル共有を行う正しいやり方 - ももいろテクノロジー

    Webを検索しても古いバージョンについての説明が多く、なかなか正しいやり方を見つけるのが難しいSambaの設定メモ。 環境 ここに書く内容は、Samba 3.6.0以降が対象です。 $ cat /etc/redhat-release CentOS release 6.4 (Final) $ smbd --version Version 3.6.9-151.el6 SELinuxを無効化する セキュリティレベルは落ちるが、設定が煩雑になるためSELinuxを無効化する。 $ sudo vi /etc/selinux/config SELINUX=disabled $ sudo reboot Sambaのインストール CentOSの場合、パッケージ名を指定してインストールしてもよいが、groupinstallを使うこともできる。 $ sudo yum groupinstall "CIFS fi

    SambaでWindowsファイル共有を行う正しいやり方 - ももいろテクノロジー
  • リビング+:第4回:NATを越えるための機能

    リビング+:特集 2003/05/20 23:55:00 更新 短期集中連載:ブロードバンドルータの最新機能を試す 第4回:NATを越えるための機能 最近のルータには「特殊アプリ」や「トリガーフォワード」、「ポート転送」「仮想DMZ」などといった設定項目をもつものが増えてきている。これらはNATを越えるための機能。今回は、各機能の違いとメリット/デメリットを解説していこう 最新機能というわけではないが、最近のルータには「特殊アプリ」や「トリガーフォワード」などといった設定項目をもつものが増えてきている。「特殊アプリ」とは、そのままではNAT(アドレス変換)を越えることができない特殊なアプリケーションのための設定である。今回は、この「特殊アプリ」の他、「ポート転送」や「仮想DMZ」のようなNATを越えるための基的な機能もあわせて説明する。なお、これらの機能の名称は、メーカーによってさまざま

    mtr8080
    mtr8080 2016/12/08
  • [ThinkIT] 第1回:ブレードサーバとLinux (1/3)

    最近エンタープライズサーバとして、飛躍的に増えているのがブレードサーバです。ブレードサーバがエンタープライズシステムにおいて急速に導入されている主な理由としては、以下のようなものがあげられます。 ラックあたりのサーバの集積密度を高めることが可能 結線作業の煩雑化を大幅に低減 障害発生時のハードウェア交換作業を簡素化 OSやアプリケーションのインストールや配布などを管理ソフトウェアによって一元管理 管理ソフトウェアによりハードウェアコンポーネント(温度、ファン、電源)の物理管理が容易 エンクロージャの空スロットにブレードを挿すことで、システム拡張性が大幅に改善 ブレードサーバが採用されている分野としては、その多くがWebサーバやWebアプリケーションサーバ、メールサーバなどのエッジサーバに使われています。またHPC(High Performance Computing)の分野で使われる超並列

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    mtr8080 2016/12/08
  • ブレードサーバーの選択基準およびシステム構成のポイント

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    mtr8080 2016/12/08
  • @IT Special PR: 「中堅企業でブレードサーバは使えない」は本当か?

    メールサーバが1時間ダウンするだけでも取引先の信頼を失いかねない時代になってきた。顧客に対するサービスに障害が発生した場合も、いまではバックアップミスのような単純なIT管理上の失態を原因とするようなことは許されないし、与える影響も計り知れない。こうしたことから、大規模企業だけでなく中堅以下の企業でも、サーバの統合的な管理が避けられない問題になってきた。 中堅以下の企業では、これまで必要に応じてばらばらに購入してきたサーバが業務フロアに散在し、各サーバの稼働状況の把握すらままならない状況になっていることが多い。では、サーバの統合によって、この状況を打開するにはどうしたらいいか。大規模企業にとってはさまざまな選択肢があり、特に最近は省スペース性や管理のしやすさの点でブレードサーバが人気を博している。しかし、このブレードサーバ、一般的には中堅以下の企業にとってこれまで魅力的な選択肢として認識され

    mtr8080
    mtr8080 2016/12/08
  • サイトセンシング、不動産紹介に適した3Dモデル作成サービス開始 - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】

    情シス業務の中で面倒な仕事、挑戦してみたい仕事は何ですか? お勤め先の情シスの課題やご自身のキャリア、仕事のやりがいについてお聞かせください。アンケートの中では「情シス川柳」も募集しています。皆さまのアイデアをお待ちしております!

    サイトセンシング、不動産紹介に適した3Dモデル作成サービス開始 - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】
    mtr8080
    mtr8080 2016/12/08
    “ステートフル”