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ブックマーク / mseeeen.msen.jp (3)

  • バックアップ保存先の空き容量があるにもかかわらず Windows Server バックアップが失敗する

    こんにちは、じんないです。 Windows Server では標準で Windows Server バックアップという機能が備えられており、役割と機能の追加からその機能を有効化することができます。 バックアップの保存先にネットワークドライブを指定する場合、有償のバックアップソフトウェアのように世代管理ができませんが、特に難しい設定が無く OS を丸ごとバックアップできるため利用されている方も多いのではないでしょうか。 バックアップ保存先の容量が枯渇している状態だとバックアップが失敗することは容易に想像できますが、今回はバックアップの保存先の空き容量があるにもかかわらずディスク容量が不十分だとエラーになり、バックアップが失敗しました。 その調査記録をご紹介します。 環境 Windows Server 2016 Windows Server バックアップ バックアップ対象: C,D ドライブ

    バックアップ保存先の空き容量があるにもかかわらず Windows Server バックアップが失敗する
    mtr8080
    mtr8080 2024/04/01
  • どのバージョンの .NET Framework がインストールされているか確認する方法

    こんにちは、じんないです。 何か新しいソフトウェアのインストールしようと思ったときに、その要件として .NET Framework 4.5.2 以上がインストールされていること などの記載を見かけることがあると思います。 では、現在どのバージョンがインストールされているのか?を知りたいですよね。 プログラムと機能から確認するのが手っ取り早いのですが、OSに組み込まれているバージョンはここに表示されません。 そのようなときの確認方法として、今回はレジストリから確認する方法を紹介します。 前提 手順は、Windows 8.1とWindows 10 、 Windows Server 2012 R2で確認済みの方法です。 バージョンの確認方法 画面左下のWindowsマークをクリックし、regedit と入力し、クリックで起動します。ユーザーアカウント制御の確認が出た場合は、はい をクリックして

    どのバージョンの .NET Framework がインストールされているか確認する方法
    mtr8080
    mtr8080 2019/05/18
  • bind-chrootでDNSサーバ構築時にハマりやすいポイント

    こんにちは、じんないです。 RedHat Enterprise Linux 7.3 (CentOS 7.3)とbind 9.9.4を使って内部DNSサーバの構築をしていました。 bindによるDNSサーバの構築事例はたくさんありますが、どうもエラーが発生しうまくいきませんでした。 今回は同じような経験をされている方やbindを始めたばかりという方に、bind-chrootで注意しておきたいポイントを紹介します。 前提としてnamed.confやゾーンファイルの書き方は記載していません。 概要 bindを使ったDNSサーバの構築事例を見ていると、以下のような手順が多く見受けられます。 bindのインストール chroot化のスクリプト実行 named.confの編集 ゾーンファイルの作成 named-chrootの起動 すんなりいけばいいのですが、5の起動が失敗した場合に「あれ、さっきまであ

    bind-chrootでDNSサーバ構築時にハマりやすいポイント
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