アイィィィィィ――――――ッ!! えー、皆さんもご存知の通り(ご覧の有様だよ)かと思いますし、いまさら事の顛末について詳しくは書きません。 世間では祭りですね、当然かと思います。 もっとも、それも今作品が高い影響力、知名度を持っていた事の証左です。 弘騎自身、近い場所にあるクリエーターです。 こういった場で、あまり大きな事を言うべきではないのかも知れません。 誤解を恐れずに書くならば、明日は我が身、と言う言葉もあります。 ですが、やはりこの話題は避けては通れない。 「黒井弘騎」という作家は、「魔法少女アイ」という作品がなければ存在し得なかったし、今の自分の人生もずいぶん変わっていたと思います。 もちろん、ユミエルも誕生しませんでした。 自分にとって「魔法少女アイ」という作品はそれほどまでに大きい存在です。 アイとの出会いは、もう7年も前になりますね。 友人に聞いたのが最初で、すぐに買いに行
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