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ブックマーク / blog.kentarok.org (7)

  • エンジニアとしていかに成長するかについて、GMOグループの新卒エンジニア・クリエータの皆さんにお話した - Kentaro Kuribayashi's blog

    GMOグループにはGMOテクノロジーブートキャンプという新卒エンジニア・クリエータ向けの研修メニューがあって、そこでなんか話してくれという要請があったので、「エンジニアになる」というタイトルで、エンジニアとしての成長について、少しお話をしてきました。 自分自身がエンジニアとしていままでどうしてきたかみたいな話は、まとまった形ではこれまでしたことがなかったわけですが、立場上とか年齢的にも「僕ごときが……」とかいってもいられないので、恥を忍んでスピリチュアルな話をしてみました。以下、ご笑覧くださいませ。 いいたいことはだいたいスライドに書きこんだのですが、以下、ちょっとだけ補足。 このスライドを作っていた時に、ちょうど「現場ロックイン」についてのエントリが話題になったり、また、このエントリを書く直前にも似たような話題のエントリを見たりしました。 現場ロックインが技術力さげてるのかもしれない -

    エンジニアとしていかに成長するかについて、GMOグループの新卒エンジニア・クリエータの皆さんにお話した - Kentaro Kuribayashi's blog
    muamqm
    muamqm 2015/05/10
  • エンジニア専門職のグレードについて詳細な役割定義は必要か? - Kentaro Kuribayashi's blog

    様々な人々から、エンジニアに関する制度についてインタビューされる機会が増えてきた。その中で考えが整理されてきたパーツもあるので、せっかくなのでまとめておこうと思う。 ペバボのエンジニア職位制度のアップデートについてなどで書いている通り、ペパボはエンジニア専門職制度を制定し運用している。その前提として、専門職制度がどのような位置付けかというと、簡単に示すと以下の図の通りである。 この構造自体は特になんの変哲もない、わりと一般的な制度だといえるが、我々はこの中にひとひねり加えている。以下に説明する。 前提知識 ただし、その前に人事制度における前提的知識について述べておかないとならない。 社員格付け 昨今は「フラットな組織」「ネットワーク型組織」などというものも出てきているが、それはそれとして、一般に企業組織は、その構成員をなんらかの方法を用いて格付けしている。すぐに思い浮かぶのは、部長とか係長

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    muamqm 2015/02/19
  • 組織能力を圧倒的に成長させること - Kentaro Kuribayashi's blog

    この記事は、Pepabo Advent Calendar 2014の12日目の記事です。前日は、hisaichi5518さんの「Web APIを作るときに考えること。 - パルカワ2」でした。 ここ半年ほど考えていることを、以下に述べる。 技術とは何か? 「技術とは何か?」という問いに対しては様々な回答があり得るが、ひとまず「企業にとっての技術」という観点からいえば、経営学による以下の記述にその定義を求めてもよいだろう*1。 すべての企業が、自分が必要なインプットを市場から買ってきて、それに自分が得意とする「技術的変換」を加えて、その結果として生まれてくる製品やサービスを市場で売っている。 (中略) 誰にでも容易に手に入る財やサービスであれば、とくに企業が存在してその提供を業とする必要はない。その提供プロセスが難しいからこそ、その困難さを解決する努力が企業の「技術的変換」になるのである。

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    muamqm 2014/12/13
  • 老害について - Kentaro Kuribayashi's blog

    老害とは、ある集団の中で相対的に年齢や立場が上位にある者が、経験に基づく判断にのみ過度な信を置くことにより発生する弊害のことです。わかりやすくいうと、年齢を重ねることにより頭が悪くなって、抽象的・論理的思考ができなくなり、経験的にしか物事を判断できなくなってしまうということです。 具体的にそれは、純粋なスペック的な意味での能力だとか頭のよさ、瞬発力、発想の柔軟さ、考えの実直さなど、若いひとが主に持つ特質に敬意を払えないという症状として現れます。そこで勝負すると必ず負けるという無意識による、防衛反応です。 経験は、よい判断にとって重要なことではあります。しかしそれは、どんなひとでも、ただ生きているだけで増えていきます。もちろん、その量や質にそのひとの人生が反映されるわけですが、ま、ひとひとりの人生なんてたいしたものではありません。 また、経験に基づく判断は、反証不可能です。正確には、経験に基

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    muamqm 2014/11/04
  • GMOペパボ株式会社の技術責任者に就任いたしました - Kentaro Kuribayashi's blog

    標題の通り、8/1付けでペパボの技術責任者に就任しました。あわせて、@hsbtさんがチーフエンジニアに就任しました。技術者の体制を強化したことで、Webサービス事業者、すなわち、技術の会社として、さらに高い成果を出していけるよう努めたいと思います。 ちなみに、CTOでも役員でもありません。たとえていえば、技術部長みたいな感じの立ち位置です(うちには技術部という部署はありませんが)。 ところで、その技術責任者の主な役割を、以下のように定義しています。 技術的な会社の意思決定に貢献し、また技術面における中長期的な計画の策定・執行を行う。 経営陣、幹部会議、技術基盤チーム及び技術専門職へ情報の橋渡しを行う。 技術専門職の人事、技術基盤チーム予算に関する責任を有する。 会社におけるエンジニア出身の幹部として、適切な経営判断に貢献するとともに、それを技術者に橋渡しをし、また、技術者がより力を発揮でき

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    muamqm 2014/08/01
  • 体系的な知識・技術を身につけるための学習法について - Kentaro Kuribayashi's blog

    体系的な知識や技術を身につけたいと思っています。たとえばプログラミングに関していえば、これまでたまたま興味を抱いたところをつまみいしていて、小手先の技術が少しは身についたものの、もうちょっとなにか深いことをやろうとしても、それだけではなかなか難しい。とはいえ、教育機関のようなところでやり直すわけにもいきませんし、かといって、なにかをただ作ったりしているうちにいつの間にか体系的な知識や技術が身につくというのも、そういうひともいるかもしれませんが、あまり考えられないことです。ではどうすればいいか……?と考えていたのですが、先日ちょっと思いついたので、とりあえずまずは実践してみたいと思いました。 というのはつまり、学習したいと考えている、なにかそれなりに大きな規模の分野について、自分でを書くつもりで、あるいは、こういうがあったら体系的な知識を得られるだろうなあというの目次を自分なりに書き

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  • antipop - それは単に「フィード」と呼ばれるべきだ

    覚え書き@kazuhi.to: Re: feedスキーム 覚え書き@kazuhi.to: Re: Re: Re: feedスキーム URI Schemes 云々の文脈にあんまり関係のない話を持ち出して申し訳ないのだが、それ自体は大変に参考になる繊細な議論をしている一方で、「RSS フィード」だとか「RSS リーダー」だとかいう大雑把なフレーズが無反省に用いられていることに違和感(謎)を覚えたので、いい機会だしなーってんで、いままで気になってたそのあたりのことについてちと述べてみる。 いうまでもないが、そもそもフィードとはいわゆる RSS あるいは Atom には限られないし、ましてや XML である必要もない。del.icio.us は RSS の他、JSON によるフィードも提供しているし、他の形式だっていくらでもあり得る。つまり、RSS や Atom あるいは JSON といったものは

    antipop - それは単に「フィード」と呼ばれるべきだ
    muamqm
    muamqm 2006/06/29
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