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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (7)

  • PR:人材不足のネット企業が狙う、SIerエンジニアの市場価値

    ネットサービス業界が、SI業界のエンジニアを採用したがっている。なぜSI業界のエンジニアを欲しがるのか、どんなスペックが求められているのか――IT業界専門のヘッドハンターに聞いた。 不況の影響で現在の仕事や会社に閉塞(へいそく)感を持つSI業界のエンジニアたち。目の端には急速な成長を続けるネットサービス業界の盛況が見えている。ネットサービス業界の将来性や、ネット業界がSI業界のエンジニアを欲しがる理由、採用に当たっての具体的なスペックやキャリアなどを、IT業界専門のヘッドハンターに聞いた。 IT業界エンジニアの大半は、顧客企業のソフトウェアやシステムを受託して開発するシステム・インテグレータ(SIer)に所属しながら仕事をしている。しかし、SIerはかつてほど利益率の高い業界ではなくなった。リーマン・ショック以降の景気低迷は、企業のシステム投資意欲にも影響を与えており、かつてのような大規

  • 独立後の悩み「職人か、経営者か」 - @IT自分戦略研究所

    続・ITエンジニア、その独立の軌跡(後編) 第4回 独立後の悩み「職人か、経営者か」 中越智哉(ナレッジエックス) 2009/7/30 第3回|1 2|次のページ 独立したエンジニアの3年間の軌跡をたどる。前編では、事業計画の進ちょく、会社員時代に身に付けておくべきスキルを振り返った。後編では、経営者としてのあり方や経営方針にまつわる悩み、不況の風をはね返す施策をお伝えする。 以前、創業支援施設に入居していた間に、インキュベーションマネージャ(経営や事業内容について指導や助言をしてくれる専門家)からずっといわれ続けていた言葉です。 独立していわゆる「フリーランス」としてやっていくと決意した人は、おそらく前者の意向が強いと思います。わたしの場合は、法人を設立したので、来ならば後者の意向が強くなければいけないところでしょう。とはいえ、弊社はまだ1人なので、限りなくフリーランスに近い状態である

  • エンジニアライフ時事総論:それでも我々は転職をする - @IT自分戦略研究所

    第3回 エンジニアライフ時事総論:それでも我々は転職をする 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 2009/9/28 第2回|1 2|次のページ 転職活動は気力と体力を必要とする。彼らはどのようにして転職活動を成功させたのだろうか。現役エンジニアやキャリアコンサルタントの実体験から、転職のノウハウを学ぼう。 転職活動には、気力や体力が必要だ。仕事をこなしながら、同時に転職活動をするのは難しい。それでも彼らは転職をした。なぜ転職をするのか。どうやって転職を成功させたのだろうか。いま転職したい場合、やるべきことは何だろうか。 転職を経験したエンジニア転職支援のプロフェッショナルが、「転職活動」の実践的なノウハウや裏話を語ってくれた。 ■「『死ねばいい』っていわなくなるなら転職してもいいよ」とはいった まずは、転職を決めたきっかけについて。『Wife Hacks ~仕事と家族とコミュニティと~

  • 情報処理技術者試験は受験すべきか?

    IT系の試験の中でも歴史が長い情報処理技術者試験。IT関連の企業に勤務しているなら、受験を検討したり、上司から勧められたりしたことがあるのではないだろうか。この情報処理技術者試験だが、平成13年春から試験制度が変更になり、区分や内容が変わった。そもそも情報処理技術者試験とはどのような試験なのか、そして、どのように内容などが変わったのだろうか。そして、ITエンジニアは新しい情報処理技術者試験を受けるべきか? それらについて考えてみることにしよう。 情報処理技術者試験とは? 情報処理技術者試験とは、情報システムを利用するエンドユーザーから情報システムを提供する技術者、また監査する技術者も含めた、IT関係者のための試験である。IT関連試験・資格が多様に存在する中、この情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づいて実施されるれっきとした国家試験である。そのため、合格すれば経済産業大

  • 40代転職の秘けつ - @IT自分戦略研究所

    転職が当たり前の時代になった。それでも、転職を決断するのは容易なことではない。スキルを上げるため、キャリアを磨くため、これまでと異なる職種にチャレンジしたり、給料アップを狙ったり――。多くのエンジニアが知りたいのは、転職で思ったとおり仕事ができた、給料が上がった、といったことではなく、転職に至る思考プロセスや決断の理由かもしれない。連載では、主に@ITジョブエージェントを利用して転職したエンジニアに、転職の決断について尋ねた。 大学時代にプログラミングの面白さに目覚め、新興のゲーム会社に就職。スーパーファミコン、Windows、ネットワークゲームなどエンジニアとしてさまざまな種類のゲームの開発に従事。だが40歳を前に、会社の将来性や待遇、仕事内容に疑問を持ち、転職を決意する。@ITジョブエージェントに登録し、新進SI企業に開発部のアシスタントマネージャとして転職する。 ■設立されたばかり

    muamqm
    muamqm 2006/03/19
  • 「見える化」だけでは見えないもの ― @IT自分戦略研究所

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップトライアングルにおける位置付け この連載では、前回までリーダーシップトライアングルについて説明してきました。今回からは個別の題材を取り上げ、システム開発プロジェクトにおけるリーダーシップを中心に、連載のタイトルのとおり「私の視点=私点」を皆さんにお届けしようと思っています。 各回の題材は、何らかの形でリーダーシップトライアングルと関連しています。各回の記事とリーダーシップトライアングルとの関係を明確

  • 悪魔に心を売っても納期を守る! 裏技術 ― @IT自分戦略研究所

    きっかけは知り合いのエンジニアから聞いた、何げないひと言でした。「納期? いざとなったら要件を変えちゃっても何とかするよ」。それがきっかけで300人のエンジニアに、「納期に間に合わないと分かったときに使う裏技術」を尋ねたわけです。 アンケート調査では、納期に間に合わせるためのワザ以外にも、前提となる納期の厳しさや現状の納期への考え方なども聞いています。 「仕事が始まった時点で納期達成が絶望的」(図1)ってかなりむちゃな話ですが、仕事の半分以上がそうだというエンジニアが4割もいます。普通の仕事だってスケジュールは徐々にズレていき、結局は納期と戦う羽目になるでしょ。それなのに、例えば「最初から納期は絶望的」な仕事が8割という人が、10人に1人いるわけです。 それを思うと、「何が何でも納期は守る」と答えた人のエンジニア魂が光りますね(図2)。しかもこの18%(53人)の「納期が絶望的な仕事」の割

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