タグ

2017年4月21日のブックマーク (2件)

  • 麻生氏「上げやすい景気状況に」消費増税に意欲 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ニューヨーク=有光裕】麻生副総理兼財務相は19日、ニューヨーク市内で講演し、2019年10月に予定される消費税率の10%への引き上げについて、「上げやすい景気状況になりつつあることは確かだ」と語った。10%への引き上げは2度延期されており、「三度目の正直」での実現に意欲を示した。 麻生氏は「今までとは状況が全然違う。少しずつ消費が伸びており、今年の後半には、そうした姿が出てくると思う」と語った。 一方、麻生氏は環太平洋経済連携協定(TPP)について「米国なしで11か国でTPPをやろうという話は、5月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)で出る」と述べた。米国はTPPからの離脱を通知しており、日として米国を除く11か国での発効を目指す方針を示したものだ。

    麻生氏「上げやすい景気状況に」消費増税に意欲 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
    muchonov
    muchonov 2017/04/21
    麻生は派閥拡大して本気で総裁返り咲きを考えてるらしいので、自分を悪役にしてのヤオとかではなさそう
  • つい本音がポロッと漏れた大塚拓財務副大臣

    国会ウォッチャーです。 野党の戦略として、現状武器が日程闘争しかないと以前書きましたが、これは国会の議論をしないようにする、というマイナスの面がありつつも、日程制限があることで、多数政党の提案する法案についても、その議会通過の粘着性(viscosity)の高さゆえに、逆説的に国会に権能を持たせているところがあるのが問題を複雑にしているのです。これを単純に日程闘争による議会の粘着性を問題視して、議会の粘着性を失わせれば、多数を持っている政党の党議拘束が強い現状を考慮すると、行政の抑制が難しくなってしまうことにも注意が必要です。たとえばイギリスは日と似ていて、会期性を取っていますが、会期は最低ほぼ1年あり、かつ造反議員への懲罰もそれほど厳しくはないようです。単純に会期を長くすればいい、というものでもないでしょう。野党が現状持っている唯一の武器を奪ってしまうだけになってしまいます。まぁ現与党に

    つい本音がポロッと漏れた大塚拓財務副大臣
    muchonov
    muchonov 2017/04/21
    viscosityとか、政治学徒でも議会研究の人でないとスッとは出てこない言葉のような気がする。それぐらいの学識がある増田が、日々国会で起きてることをこうして丁寧に解説してくれている。ありがたみしかない。