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ブックマーク / news.mynavi.jp (8)

  • 東京大学、IoT機器向けの軽量なHTTPS通信の実証に成功

    東京大学は1月19日、IoT機器向けの軽量なHTTPS通信の実証に成功したと発表した。 実証に成功したのは同大学 大学院 情報理工学系研究科 講師の落合 秀也氏と富士通研究所、東邦大学 講師の金岡 晃講氏らの研究グループ。落合氏らの研究グループは、IDベース暗号方式による軽量なHTTPS通信技術を使うことで、従来方式と比較して計算量や通信遅延を「5分の1程度」にまで軽減したという。 IDベース暗号は、情報システムで使われる識別子(ID)とのひも付けを得意とする公開鍵暗号方式で、過去の海外の論文で提供されつつも実用化されていなかった鍵交換に基づく暗号方式の改良方式を実験では採用した。 具体的には、落合氏らが開発した、建物設備をIEEE1888でクラウドに接続させるためのIoT機器「IEEE1888-BACnet/IPゲートウェイ」に、金岡氏らが開発したIDベース暗号で使うペアリング演算エンジ

    東京大学、IoT機器向けの軽量なHTTPS通信の実証に成功
  • PCテクノロジートレンド 2016 - 次世代CPU/GPU、メモリはどうなる?

    皆さま、あけましておめでとうございます。年もよろしくお願いします。 ……とか書いてる今はまだ12月29日なんですけどね。それはともかく。2015年はProcessが不調な年であり、主要なチップメーカーがそろって新製品を出せずに苦労した年でしたが、これは2016年も続くことになりそうです。 半導体製造における"鍵"を握ってるのが「Process」という状況に変わりはありません。そんな訳で2016年のPCテクノロジートレンドもまずProcessから話をしていこうと思います。 編集注:PCテクノロジートレンドといえば、「スタッフの方の写真」ということで今回はスタッフ「まめっち」さんの写真をお送りいただきました。記事の各所にご登場いただいております Intel 14nmは落ち着きを見せるもまだまだ課題が 不調が続くIntelの14nm世代。Photo02~Photo04は2014年のInvest

    PCテクノロジートレンド 2016 - 次世代CPU/GPU、メモリはどうなる?
  • コンピュータビジョンのセカイ - 今そこにあるミライ(1) 身近なものとなってきたコンピュータビジョンの世界

    皆様はコンピュータビジョンという用語をご存知でしょうか。例えばデジタルカメラに搭載されている顔画像認識や、Google Street Viewの360度パノラマ表示、XBox360のKinectによるプレイヤーのジェスチャー認識など、これらは全てコンピュータビジョンの技術による製品です。 この連載では「コンピュータビジョンを応用した実際の製品」を毎回1つのテーマのもとで紹介し、その仕組みを誰でも理解できるレベルで簡単に解説していきます。これにより「いかにコンピュータビジョンが身近な存在で、かつ、いかにその使われている場所が急速に増えているか」をたくさんの方に知っていただきたいと思っております。 私は今回の連載のテーマであるコンピュータビジョン技術の研究者です。慶應義塾大学 理工学部 青木研究室という研究室に所属しております。大学院の修士課程を卒業したあと某企業にてソフトウェア開発の仕事を行

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  • 超絶トラフィックをミリ秒で処理する、アドテクノロジー開発現場の話

    2014年になり最初の開催となる「Tech Compass」が、1月22日にマイナビにて開催された。「Tech Compass」とはマイナビが無料で開催しており、ITエンジニアが楽しみながらスキルアップできる場を提供することを目的としたイベントだ。昨年からスタートして今回が7度目の開催となる。 新年最初のテーマは、最近エンジニア達から脚光を浴びているアドテクノロジーについて。登壇者は、神田勝規氏(サイバーエージェント)、久森達郎(@myfinder)氏(フリークアウト)、関陽介氏(Fringe81[フリンジハチイチ])と「日のアドテク業界を牽引していると言っても過言ではない(菅原氏)」豪華なメンバーだ。モデレータは、菅原健一氏(スケールアウト)に務めていただいた。 当日、会場には多くのエンジニアが訪れた。「アドテク」という言葉を知っている参加者も大変多く、この分野への関心の高さを伺わせた

    超絶トラフィックをミリ秒で処理する、アドテクノロジー開発現場の話
    muddydixon
    muddydixon 2014/01/29
    @hirataraさんだ!
  • 4年後には職業がなくなる!? クラウド時代のインフラエンジニアの未来(1)

    インフラエンジニアの将来を見つめ直したセッション「クラウドCROSS」 2012年1月27日、約1,000人のWebエンジニアが参加したイベント「エンジニアサポート新年会2012 CROSS」が開催された。このイベントは、テーマに「CROSS(クロス)」を掲げ、「技術」「知識」「経験」「年代」「企業」といった「異種」「異文化」のエンジニアの間で多くのコミュニケーションが生まれる機会の提供を目的としたもの。 当日は、スマートフォンやクラウドといったトレンドの渦中にいるエンジニア同士のセッションや、エンジニアの働き方、キャリアプランついて企業の人事同士が議論するセッションなど、12もの幅広いクロスセッションが開催され、総勢80名に上るスピーカーが登壇した。 今回は、その中からクラウドを利用者の立場から見つめ直したセッション、「クラウドCROSS」について紹介することにしよう。 クラウドの普及に

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  • Twitter、新たなオープンソースプロジェクト「Zipkin」を提供

    Twitterは7日(米国時間)、「Zipkin」システムをオープンソースプロジェクトとして公開した。Zipkinは、分散システム上の異なるサービスから迅速に情報を収集することを目的に開発されたシステム。TwitterによるとZipkinシステムは「Google Dapper」を参考に開発したものだとしている。 Twitterでは現在、すべてのサービスからタイミングデータを収集するためにこのZipkinを使用しているという。トレース情報を収集するためにインストルメンテッドライブラリを各ホストに用意し、ZooKeeperやScribeを利用してZipkinに情報を送っている。Zipkin側ではCollectorが情報をApache Cassandraに渡し、Zipkinが提供しているWeb UIを介してデータベースにアクセスして分析できるようにしている。

  • EMCジャパン、ビッグデータ分析のプロ育成トレーニングを実施

    EMCジャパンは2月22日、データサイエンティストを育成する新しいトレーニング「Data Science & Big Data Analytics(データサイエンス&ビッグデータ分析)」を実施すると発表した。トレーニングの開始は2012年4月に予定されており、受講料は30万円。 データサイエンティストとは、ビジネス活動によって作成・収集され、増え続けるデータから多くの価値を引き出し、ビジネスに活用できる人材を指す。「Data Science & Big Data Analytics」は、ビッグデータのチャンスと課題に重点を置き、データ分析のための基礎づくりをするトレーニング・プログラムで、ビッグデータ時代に必要とされるデータサイエンティストを育成支援する。 同トレーニングによってビッグデータと新しい分析技術を利用することで、データの新しい作成・収集の方法、極めて有効なデータ分析などが可能に

    EMCジャパン、ビッグデータ分析のプロ育成トレーニングを実施
    muddydixon
    muddydixon 2012/02/29
    講師が気になる。気になる。
  • 米Google、Android Marketにおける100億ダウンロードの内訳を公開

    総ダウンロード数が100億を超え、現在10セントでのアプリ販売キャンペーンが行われているAndroid Marketだが、米Googleは12月8日(現地時間)、100億ダウンロードにおける内訳を公開した。どの国や時間帯で最もアプリがダウンロードされ、どういったアプリが人気を集めているのだろうか? この資料はAndroid Developers Blogの「A Closer Look at 10 Billion Downloads」というエントリで確認できる。まず世界でアプリが最もダウンロードされている時間帯は午後9時で、逆に一番少ない時間帯は午前4時だという。普段の生活サイクルを考えれば納得の結果だ。次に国別のダウンロード比率だが、単純にダウンロード数だと人口の多い先進国が圧倒的に有利なため、1人あたりのダウンロード数が多い国を「App-crazed Country (アプリに熱狂する国

    米Google、Android Marketにおける100億ダウンロードの内訳を公開
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