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はじめまして、サーバ基盤チームの田中祥平(@xcir)です。 最近入社しまして、チームではいわなちゃんと呼ばれています。よろしくお願いします。 入社してからGREEの配信システムをVarnish Cache(以下Varnish)に置き換える仕事をしていたのですが、少し前に問題なく山を超えました。 そこで今回利用したVarnishの特にテスト機能について紹介しようと思います。 なお、今回の説明に利用するVersionは3.0.3です。 Varnishとは VCLというドメイン固有言語をもち、キャッシュもできる高速リバースプロキシです。 if文が書けるので柔軟に記述しやすいという特徴があります。 たとえば/admin/以下に許可したIP以外からのアクセスは弾くと言ったことは以下のように記述できます。
技術部・開発基盤グループの中村です。 この度、クックパッドが開発し、オープンソースとして公開しているRuby on Rails向けプロトタイプ開発用のプラグイン「Chanko」を再設計し、Ruby 2.0.0 への移行に引き続き Chanko 2.0.0 をリリースしました。Chanko 2.0.0 では、これまでのバージョンと互換性を保ちながら、主に実行速度やコードの可読性について改善が加えられています。 http://cookpad.github.io/chanko/ Chankoとは Chankoは、素早く安全に新機能のプロトタイプを行うためのフレームワークです。クックパッドでは今現在でも、Chankoを使って多くの機能を独立して開発し、対象範囲を限定して公開することで新機能の検証サイクルを回しています。Chankoを利用して拡張した機能でエラーが起きた場合、拡張前の機能に自動的に切
JavaScriptのユニットテストをJenkinsとかでCIしたいとき、PhantomJSで実行するのもいいけどやっぱりChromeとかFirefoxみたいな実際のブラウザでテストしたい。でも環境作るのめんどくさいよなーと思ってたけどXvfbを使うとChromeとかFirefoxが動くのでLinux版のChromeとFirefoxだけだとわりと簡単に環境つくれた。 Xvfbというのは画面入出力をシミュレートするやつでデスクトップ環境を用意しなくてもChromeとかFirefoxとかが動かせるやつ。 OSはUbuntsの12.04(precise64)で試した。 まずXvfbを入れる。 $ sudo apt-get install xvfb 次にFirefoxを入れる。これもすぐ入る。 $ sudo apt-get install firefox Chromeは一手間必要だけどわりとすぐ入
参考: http://www.jaceksuda.com/teach/pse2011/class9_slides.pdf 単位根検定→定常性の検定→RW性の検定 70年代後半まで: 線形トレンドでlog(GDP)をフィッティング、確率部分はここからのゆらぎ 70年代問題 log(GDP)が線形増加がスローダウン→予見できなくなる。 多項回帰などより複雑なトレンドが考えられるようになる →低周波数領域では有効 GNPのショックはランダムウォークに似ている。 →1982年 Nelson and Plosserが単位根検定 →単位根の存在を棄却できず。 実際には、単位根を検定する ARMAを利用 とりあえず、AR(1)の例: wikiより, http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%9B%9E%E5%B8%B0%E7%A7%BB%E5%
手軽な正負な符号の変数の対数変換。 負の符号があると対数変換ができないので。 y=sign(x)log(1+|x|) x= -sign(y)+sign(y)*exp(sign(y)*y) 文系の文献引用は、 https://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/germ/herunter/Richtlinien-Bibliografie_gu20190516.pdf がわかりやすい。 例えば, 【ドイツ語論文】 著者 (出版年): 論文名. In: 編集者名 (Hrsg.): 掲載元の書名[イタリック体で]. 出版地: 出 版社, 掲載ページの範囲. みたいなイメージ。 bibtex だと論文集と本を区別するのがポイント。 - incollection - book みたいなやつ。 はじめに daigo/bert-base-japanese-sentiment が使えな
東京Node学園祭2012 アドベントカレンダーの9日目です。Node.jsとほとんど関係ないうえに内容がけっこう薄い感じなった気がするんですけど気にせずいこうと思います。 フロントエンドのJavaScriptをテストするとき最近はいつもmochaを使ってるんですが、やはりJenkinsとかtravis-ciを使って自動テストもしたいと思って試してみました。 hokaccha/mocha-phantom-travis-test ここではよくあるjQueryで画像のロールオーバーをするというプラグインを作ってそのライブラリに対してテストを書いています。ソースコードはこんな感じです。 $.fn.rollover = function() { return this.each(function() { var $img = $(this); var src = $img.attr('src');
Puppet や Chef で構築したサーバを RSpec でテストする で書いた仕組みを使いやすくするために serverspec という名前で gem 化してみた。 rubygems.org にも登録してあるので、gem install でインストールできる。 $ gem install serverspec インストールしたら、適当なディレクトリで serverspec-init を実行。すると、雛形となるディレクトリやファイルを生成する。 $ serverspec-init + spec/ + spec/www.example.jp/ + spec/www.example.jp/httpd_spec.rb + spec/spec_helper.rb + Rakefile spec/www.example.jp/httpd_spec.rb がサンプルテストコードで、こんな感じになって
まとめ テストの「カバレッジ」には、C0, C1, C2の3レベルが存在する 一般的なカバレッジ測定ツールはC0しか測定できない C0だろうがC2だろうが、カバレッジは目安にしかならない とはいえ、他に目安になる物は何もないので、見ないよりは見た方がいい 序 しばらく前のShibuya.js*1が面白そうだったので指をくわえながらIRCで後輩に一席ぶった「テストカバレッジの罠」について書いておくよ。 FizzBuzzのテスト 以下のようなコードを考えよう*2。 <?php function fizzbuzz($i){ $return = ''; if( $i % 3 === 0 ) $return .= 'Fizz'; if( $i % 5 === 0 ) $return .= 'Buzz'; if( $i % 3 !== 0 && $i % 5 !== 0 ) $return = $i;
Swift is the best programming language you should learn and make your dream app easily. Swift programming is a powerful yet easy-to-learn coding language created by Apple. It's frequently used for developing iOS and macOS applications, as well as tvOS and watchOS apps. While you can use other languages to create Apple apps, Swift is the preferred language, and it's recommended because its code is
追記 ここに書いてあることを実現する serverspec という gem をつくりました。詳しくはこちらのエントリで。 Puppet マニフェストをリファクタリングするからテスト書くぞ、ってことで、 puppet-lxc-test-box に書いたように、テストするためのシステムコンテナを簡単に作る仕組みをつくったので、今度は実際にテストコードを書くためのベースをつくってみた。 rspec-lxc-test-box こんな感じでテストが書ける。 require 'container_spec_helper' describe 'nrpe' do it { should be_installed } it { should be_enabled } it { should be_running } end describe 'nagios-plugins-all' do it { shou
▼ [PHP][Selenium] PHPUnit と Selenium2 を使ってブラウザベースの自動テストを実行するための最初の一歩的な何かを発表してきた 「(CakePHPとか)PHPのテストについての勉強会」で「PHPUnit + Selenium2 First Step Guide」と題した発表をしてきた。 「First Step Guide」としたのは、これを見ながら「Selenium 環境を整備して、簡単な PHPUnit コードを書く」ところまで実行できるようにしたかったため。 本当は発表よりもハンズオン的にやってみたかった話ではある。 発表資料 https://speakerdeck.com/suzuki/phpunit-plus-selenium2-first-step-guide サンプルコード https://github.com/suzuki/phpunit-se
今日話さないこと JavaScriptの基礎知識、jQueryの導入 気持ちいいUIやUXがうんちゃら CanvasやWebGLを使ったリッチでイケてるゲームの作り方
レーベでもAndroidアプリの開発を行っていまして、最近ではカメラアプリを開発しました。沢山ダウンロードされると「○○で動かない」といったレビューがGoogle Playに入る事も多々あり、逐一各機種でテストする必要があります。 最近まで私たちも実機を事あるごとに購入していたのですが、良いレンタルサービスを発見したので、簡単な動作検証の場合は実機を買わずに済ませるようになりました。 Remote Testkit for Androidについて http://appkitbox.com/testkit Remote Testkit for AndroidとはNTTレゾナントが提供するリモートによるスマートフォン実機検証のためのサービスです。端末のレンタルはチケット制で3チケットで30分利用可能となっています。6チケット(1時間分)945円(税込)で販売しています。 エミュレータではなく、実
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