Perfume主演ドラマに続報、幼なじみ3人娘が引きこもり中年の面倒見る 2017年3月17日 6:00 1802 40 音楽ナタリー編集部 × 1802 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 701 964 137 シェア
本作は、雪村葉子の手記「私は絶対許さない 15歳で集団レイプされた少女が風俗嬢になり、さらに看護師になった理由」を実写化するもの。「受験のシンデレラ」「『わたし』の人生(みち) 我が命のタンゴ」の監督であり、精神科医でもある和田秀樹がメガホンを取った。「花芯」の黒沢久子が脚本、「ラヂオの時間」で日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞した高間賢治が撮影、「龍三と七人の子分たち」「座頭市」など多くの北野武作品に参加した太田義則が編集を担当する。 主演を務めるのは、グラビア女優として活躍する平塚千瑛。そのほか、隆大介、佐野史郎らが出演する。すべてのシーンが主人公の視点で撮影されるという。 アメリカでトラウマ理論を学び「トラウマがいかに人間を変えるかということに衝撃を受けることを何回もありました」と話す和田は、「雪村さんの原作は、そんな私にもっとも衝撃をあたえた作品で、どうしても映画化をしたかった作品で
永井豪原作のアニメ「鋼鉄ジーグ」は1975年から日本で放送されたのち、1979年からイタリアでも放送され人気を博した。「鋼鉄ジーグ」を見て育ち、日本のアニメの大ファンであるガブリエーレ・マイネッティが監督を務める映画「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」には、作中に「鋼鉄ジーグ」が重要な役割で登場する。 同作はイタリア映画祭2016でも上映されたダークヒーローアクション。テロの脅威に晒される荒廃したローマ郊外を舞台に、ふとしたきっかけで超人的なパワーを得た孤独なチンピラのエンツォが、世話になった“オヤジ”の娘・アレッシアの面倒を見る羽目になったことから正義に目覚めていく。そのアレッシアはアニメ「鋼鉄ジーグ」のDVDを片時も離さないファンで、エンツォのことを「鋼鉄ジーグ」の主人公・司馬宙と同一視して慕うことになるというストーリーだ。映画はイタリアのアカデミー賞にあたるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で
この日のイベントではそのタイトルにちなんで、掛け声と共にステージ上方のスプリンクラーからミストが噴射される演出が用意されていた。口々に「かわいいよ」と繰り返す同志に「うるせえっ!」「つまみ出すぞっ!」と照れ笑いで返した上坂は、さっそく右手を大きく前に突き出しながら「浴びろ!!オカルトウォーター!」「ぷしゅー!」と勢いよくコールする。 しかしステージ上では何も起こらない。同志の「もう1回」の声に、改めてトライするも、やはり変化はなし。これに慌てた上坂が「あのー、ミストが……」とバックステージをのぞき込んだところ、キューズモールスタッフからは「故障です」との返答が。「結局オカルトウォーターとはなんだったのか?」と首をひねらざるを得ず、また涼をとれない結果に終わると、彼女は「みんな毛染めというおしゃれを忘れたような黒髪だし、太陽の光を集めそうだけど大丈夫?」と炎天下の同志を気遣ってみせる。さらに
月にあたるライト・ターナー役はナット・ウルフ、L役はラキース・スタンフィールドが務める。またミサにあたるミア・サットン役にはマーガレット・クアリー、ワタリ役にはポール・ナカウチ、総一郎にあたるジェイムズ・ターナー役にはシェー・ウィガムがキャスティングされた。 監督は「ザ・ゲスト」のアダム・ウィンガードが担当。ウィンガード監督は「原作者である大場つぐみさんと小畑健さんのオリジナリティあふれるストーリーを、全世界に届けられることを楽しみにしています」とコメントを寄せている。 原作「DEATH NOTE」は、名前を書いた人間を死に至らしめる「デスノート」で犯罪者を粛清する夜神月と、探偵・Lの頭脳戦を描くサスペンス。これまでにもアニメ化や実写映画化、ミュージカル化などさまざまなメディアミックスが行われており、10月29日には新作映画「デスノート Light up the NEW world」が封切
映画には山田のほか、ウィンリィ・ロックベル役として本田翼、ロイ・マスタング役としてディーン・フジオカが出演。加えてハクロ将軍役に小日向文世、マース・ヒューズ中佐役に佐藤隆太、リザ・ホークアイ中尉役に蓮佛美沙子、マリア・ロス少尉役に夏菜、グレイシア・ヒューズ役に原田夏希、ショウ・タッカー役に大泉洋、ドクター・マルコー役に國村隼がキャスティングされた。 さらにホムンクルスと呼ばれる人造人間のラスト役は松雪泰子、エンヴィー役は本郷奏多、グラトニー役は内山信二、彼らと共謀するコーネロ教主役は石丸謙二郎が演じる。また監督は実写映画「ピンポン」で知られる、曽利文彦が担当することも明かされた。撮影は6月上旬、イタリアにてスタートする。 曽利監督は今作において、デジタル技術を前面に押し出した映像を手がけると語る。また全108話に及ぶ原作を1つの映画にするにあたり、「なるべく原作に沿った形で描きたい。キャス
これは月刊flowersの創刊15年を記念した企画の一環。「ポーの一族」は永遠の命を持った吸血鬼(バンパネラ)の少年を主役に、彼が過ごす200年以上の時間を描いた幻想奇譚で、続編が描かれるのは40年ぶりとなる。新作は前編40ページで展開。物語は1944年、戦火を逃れてウェールズに来たアランとエドガーが、ドイツ人の少女と出会うところから動き出す。 また7月号には、同じく萩尾の代表作のひとつである「トーマの心臓」に登場するオスカー・ライザーを主人公にした番外編「訪問者」と、「トーマの心臓」の後日譚「湖畔にて」を収録した小冊子も付属。加えて萩尾と山岸凉子の対談も掲載される。 そのほか5月10日には、「ポーの一族」の復刻版全5巻が刊行。復刻版は発売当時の装丁にて登場し、5冊がセットになった限定BOXも用意されている。限定BOXはポストカード8枚セットの特典付きだ。 ※記事初出時より、一部表現を変更
本作のメインキャストである綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずの4人は、それぞれ優秀主演女優賞や優秀助演女優賞、新人俳優賞を受賞している。優秀監督賞のスピーチにて是枝は、「素敵な4人の女優さんからどれだけ新しい魅力を引き出せるか、ということだけを考えていた。監督を評価していただけることもうれしいが、この場に4人みんなを呼んでいただけたのが何よりうれしい」と語った。 そして最優秀監督賞に選ばれ、再びステージに上がった是枝。「この会場に呼んでもらえるようになってまだ2年。ずっと他人事だと思って、テレビで観ながら言いたい放題に悪口を言っていました」とキッパリ言い切る。そして「今年は(アメリカの)アカデミー賞でも問題が起きて、どういうふうによりオープンにしていくのかが検討されたと思う。これを日本の映画人みんなで祝えるイベントにするためには、まだまだいろんな改革をしなければならない」と切実に訴えか
「図書館戦争」シリーズの佐藤信介がメガホンを取る本作は、“キラ”こと夜神月とLの死から10年後を舞台に6冊のデスノートを巡る物語が描かれる。世界各地で起きた大量殺人事件を捜査するデスノート対策本部特別チームの三島創を演じるのは、「桐島、部活やめるってよ」の東出。東出は「もともと原作世代なので、前作の映画も観ていたし、その10年後を演じる意義やプレッシャーも感じますが、きっと池松くん、菅田くんと共演できたからこその物語になっていると思います」と語る。 三島とともにデスノートを追う探偵・竜崎役には「愛の渦」の池松。竜崎はLの遺伝子から生まれた正統な後継者で、池松は「松山(ケンイチ)さんの作り出した歴史に残るLという凄いキャラクターを継承しつつ、やるからにははるかに凌駕するつもりで頑張ります。駄目だったらネットで叩いて下さい」と意気込んでいる。 そして三島や竜崎を翻弄するサイバーテロリストの紫苑
「東京ラブストーリー」続編がスピリッツに、50歳になったカンチとリカが再会 2016年1月25日 12:36 8478 452 コミックナタリー編集部 × 8478 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 905 279 7294 シェア
やあ。「究極超人あ~る」が帰ってきましたよ。新作読み切り前編がスピに 2015年9月14日 0:00 2709 175 コミックナタリー編集部 × 2709 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1433 621 696 シェア
吾妻ひでおと高橋葉介。濃すぎる作品と息の長い活動で熱狂的なファンを多く持つ2人の作家が2015年、復刊ドットコムからそれぞれ過去作品の短編集を出版した。長年のファン同士であるという2人は、帯にもコメントを寄せ合っている。 コミックナタリーでは作品集の発売を記念し、2人による対談をセッティング。お互いの作品に対する思いや、マンガ界に長く存在感を示し続けられている理由についてたっぷり語ってもらった。 取材/唐木元 文・撮影/安井遼太郎 こいつ、ちょっと頭おかしいなって ──吾妻先生は、高橋先生がデビューされたときからの読者だそうですね。 吾妻 僕は昔、マンガ少年(朝日ソノラマ)で「美美」っていうのを連載してたんですけど、ちょうどその頃、同じ雑誌で高橋さんが「江帆波博士の診療室」でデビューして。 高橋 そうですね。 吾妻 確か1977年の8月号で、僕もその号に「美美」を描いてたんだけど。そこに高
本書には1970~80年代に発表された高橋の初期作品の中から、美少年や美少女が登場する短編を厳選して収録。デビュー前に描かれた「とりこ」をはじめとする初収録作品や、小説「踊る狸御殿」「偽悪天使」の挿絵集、ミニコミ誌「漫画の手帖」「VANDA」への寄稿作品なども収められる。 復刊ドットコムの通販ページから予約した人には、マンガ「ほのぼの忍者家族」「シャーロックホームズの平穏な日常」を収録した小冊子をプレゼント。さらに抽選で50名に、高橋の直筆サイン入りで単行本が届けられる予定だ。 「マジカル・高橋 葉介・ツアー -高橋葉介初期傑作短編集」収録予定作品カラーページオーマイベイビー(1980年)※単行本未収録 インベーダー(1982年)※単行本未収録 特別料理(1980年)※単行本未収録 「踊る狸御殿」表紙から(2001年) 「偽悪天使」表紙から(2004年) 「ぐるぐる使い」文庫カバーから(大
贈賞式には第1位から第5位までに選ばれた作家が登壇し、順にスピーチを披露。初めて絵本を執筆した高野は「こんにちは、はじめまして。絵本の世界には縁のなかったマンガ家なんです。高野文子と言います。長いこと白と黒だけのマンガを描いてきたんです」と丁寧に挨拶をし「小さい読者さんも読んでくれたらしいことを聞きましたし、大きい読者さんも読んでくださってることもわかりました。皆様のおかげです、ありがとうございました」と受賞の喜びを語った。 高野は登壇後にプレスの取材にも応じ、絵本に布団という題材を選んだきっかけを訊かれると「自分が昔から布団が好きだったので。1日が終わって寝る布団は気持ちがいいですよね」「初めて描くもので、読む小さいお子さんのことまで気が回らず」とコメント。また「小さなころ、おねしょをしましたか?」という質問には「もちろんですよ!健康な証拠ー!」とこぶしを振り上げて元気に応えた。一方で、
12月14日(日)に放送が決定した「プレミアムドラマ『ナンシー関のいた17年』」(BSプレミアム)で、メイプル超合金・安藤なつがナンシー関役を演じている。 毒とユーモアに溢れるテレビ批評とユニークな消しゴム版画で知られるナンシー関。「私は『顔面至上主義』を謳う。見えるものしか見ない。しかし目を皿のようにして見る。そして見破る。それが『顔面至上主義』なのだ」と語り、一般視聴者と同じ視点に立ったコラムで多くのファンを獲得してきた。没後12年の歳月を経てもなお、その人気は衰えない。 プレミアムドラマ「ナンシー関のいた17年」は、2002年に心不全で亡くなるまでの短くも激しい彼女の人生を、新山千春演じる妹・真理の目線で辿っていくというもの。いとうせいこう、デーブ・スペクターといった周辺人物のインタビューも交えられる。
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