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アニメと考察に関するmuhimebikoのブックマーク (2)

  • 「スペース☆ダンディ」「カウボーイビバップ」「シティハンター」をつなぐもの。

    はじめに 「シティハンター」と「カウボーイビバップ」をGyaoで見ていたら、 「シティハンター→カウボーイビバップ→スペース☆ダンディ」 という流れ/系譜があると思った。 今回はこの3作品についての因縁、関係を振り返りたい。 「スペース☆ダンディ」と「カウボーイビバップ」 「スペース☆ダンディ」と「カウボーイビバップ」は共通スタッフが多い。 それは、渡辺信一郎監督、脚の佐藤大さんと信敬子さん、 音楽参加の菅野よう子さん、プロデューサーの南雅彦さん といった「カウボーイビバップ」のメインスタッフ達。 「スペース☆ダンディ」の前評判の広がり方も あのビバップスタッフが集結みたいな言われ方もされていたと思う。 またジャンルもSFものという点で「スペース☆ダンディ」に 「カウボーイビバップ」の面影を見る人はいると思う。 キャラクターの面から見ても、 主人公「スペース☆ダンディ」のダンディの飄々

    「スペース☆ダンディ」「カウボーイビバップ」「シティハンター」をつなぐもの。
    muhimebiko
    muhimebiko 2014/03/08
    ダンディが髪をおろした風貌が、ビバップのスパイクにそっくりでとても嬉しかった。シティーハンターとも繋がりがあったんだね。
  • これは「母性」ではない。――『おおかみこどもの雨と雪』論 - 鳥籠ノ砂

    雨と雪について 雨と雪は、どちらも成長するにつれて「狼」と「人」のあいだで苦悩する。だが、その結末はきわめて対照的である。雨は「狼」として動物たちに融け込み、雪は「人」として学校に慣れ親しんでいった。この対比は単なるおとぎ話ではなく、もう少し広い視点で捉えなければならない。彼らの物語は、それぞれ「母」である花と「父」である狼男の人生を追体験したと言えるのだ。どういうことか。 まずは雨を見ていこう。雨は、森の主であるキツネの死期が近づくことで、代わりに弟子の自分が森を束ねなければならないと感じ始める。守るべきもののために今の世界を去っていく彼の姿は、実はかつての「母」と同じである。花もまた、雨と雪が自由に育つように都会を離れた人物だ。 では、雪はどうだったか。雪は、転校生の草平に自分が狼人間であることを明かし、ひとつの通過儀礼を果たす。カミングアウトを通して異性との関係を取り結ぶ、という点に

    これは「母性」ではない。――『おおかみこどもの雨と雪』論 - 鳥籠ノ砂
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