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サルトルに関するmujigeのブックマーク (7)

  • 自由への道 1

    自由への道 1
    mujige
    mujige 2009/05/30
    サルトルが聞いたらどう思うか……。
  • サルトルさ - 猿虎日記

    サルトルさ サルトルを使った最も短い回文 さるとるとるさ/サルトル取るさ え?そんな時代遅れの、主体主義の、歴史主義の、ヨーロッパ中心主義の、ヒューマニズムの、ヘーゲル主義の、ハイデガーを致命的に誤解したような、レヴィ=ストロースにフルボッコにされたような、二流の哲学*1なんか、いまどき取らない? さるとるさるとるさ/サルトル、猿取るさ 「猿取佐助」っていう清水義範の小説の傑作があります。サルトル入門にも最適です。 さるとるさるとるさ/サルトル、サルトルさ 所詮サルトルはサルトル?でも「サルトルはサルトルであらぬものであり、サルトルはサルトルであるものであらぬ」とサルトルは言ってます。 さるとるしるとるさ/サルトル、汁取るさ 旅館の朝は和バイキングです。 さるとるたるとるさ/サルトル、樽取るさ とりあえず樽に乗るのは確かです。 さるとるつるとるさ/サルトル、鶴取るさ 猿を取って、鶴を取

    サルトルさ - 猿虎日記
    mujige
    mujige 2009/05/19
    写真がかっこいい。当時はトラメガはなかったのかな。
  • 東浩紀の嫌韓流容認論 | 私にも話させて

    少し前に出た東浩紀と大塚英志との対談である『リアルのゆくえ』(講談社現代新書、2008年8月)を読み、東の発言内容の酷さに驚いた。私は東の文章を大して読んでいなかったのだが、昔からこんななのだろうか。 枚挙に暇がないのだが、私が最も呆れた箇所を挙げておこう。 「東 ぼくが言っているのは、むしろ了解可能性の拡大を大切にしたいということです。たとえば、日のサヨクが2000年代になぜ急速に影響力を失っていったかというと、リベラルな人たちはリベラルではないということが大衆レベルで分かってしまったからです。リベラルは、みんながリベラルになることを望んでいる。たとえば、みんなが在日に対して優しくしようとリベラルは言う。でも世の中には、在日を差別する人がいっぱいいる。その現実はどうするのか。/ネット右翼の問題も同じです。彼らが言っているのは、左翼は出版メディアを握っている、みなが自分たちのようにリベ

    東浩紀の嫌韓流容認論 | 私にも話させて
    mujige
    mujige 2009/05/02
    言論の自由とヘイトスピーチの問題。サルトルの言葉を噛みしめよう。「直ちに特定の個人を対象とし、その権利を剥奪したり、その生存を脅かしたりしかねぬ一主義を、意見などと呼ぶことは、わたしには出来ない。」
  • Web評論誌「コーラ」7号 <倫理の現在形>第7回:吸血鬼はフランツ・ファノンの夢を見るか?(永野 潤)

    藤子F不二雄(ふじこ・えふ・ふじお)のSF短編マンガは、繰り返し同じ世界を描いています。それは「人間」がマイノリティーとなる世界です。それは、いわゆる「ディストピアもの」と言ってもいいでしょう。たとえば、「絶滅の島」という作品(1985年)(注1)では、人類が絶滅の危機に瀕した地球が舞台です。地球は毛むくじゃらの巨大な「宇宙怪物」たちに突如攻撃され、圧倒的な軍事力の差に、地球人はほとんど殺戮されてしまったのです。生き残った主人公の少年は言います。「戦争なんてものじゃなかった 一方的に焼き尽くし、破壊しつくし、殺しつくし……。 人間をまるで雑草か何かのように……。」彼を含む27人は、「秘島ツアー」で孤島にやってきていたため殺戮をまぬがれ、生き残ったわずかな人間です。しかし、その人々も宇宙怪物に見つかってしまい、襲撃を受けます。人々は武器をもって抵抗しますが、次々に捕らえられ、残虐な仕方で殺さ

  • 野生の言語 - 猿゛虎゛日記

    1976年に公開*1(撮影は1972年)のサルトルのドキュメンタリー映画『sartre par lui-meme』は、youtubeで英語字幕版が一部見られます。 で、↓こちらが、字幕inで日語字幕がつけられたバージョンです。 http://jimaku.in/w/85vEXo7Wntk/YTLWbjxC_be この日語字幕は、1977年に人文書院から発行された、シナリオの翻訳『サルトル──自身を語る』(海老坂武訳)を参照してるみたいですよ。 サルトル―自身を語る (1977年) 作者: 海老坂武出版社/メーカー: 人文書院発売日: 1977/09メディア: ?購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る冒頭部分に出てくる講演は、「合法性が正当性を虐殺するとき」という拙論でも取り上げた、1972年にベルギーのブリュッセルで行われた講演の一部です。この全体は、「司

    野生の言語 - 猿゛虎゛日記
    mujige
    mujige 2009/04/09
    朝鮮のロケット打ち上げに眉をひそめるお上品な左翼に読ませたい。“君たちのやり方はひどすぎる。われわれはもう支持できなくなるだろう。原住民にとってそんなことは糞くらえだ。左翼の支持だって?”
  • サルトル『ユダヤ人』 - Arisanのノート

    彼は、社会が悪いことを理解し、しかも、正統でないユダヤ人の素朴な一元論に、社会の複数論を対立させる。彼は、自分が別もので、触れてはならぬもので、恥かしめられ、追放されているのを知っていて、そういうものとして、自分の権利を主張するのである。(p169) ユダヤ人 (岩波新書) 作者: J‐P.サルトル,Jean‐Paul Sartre,安堂信也出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1956/01/16メディア: 新書購入: 3人 クリック: 42回この商品を含むブログ (21件) を見る岩波新書のなかでももっともよく読まれているもののひとつだと思うこのには、昔からどうもすんなりと受け入れられない部分があった。 それは、サルトルがユダヤ人を「正統(authentique)なユダヤ人」と「正統でないユダヤ人」に分けていることである。 このでのサルトルの基的な主張は、「反ユダヤ主義がユダヤ人

  • 合法性が正当性を虐殺するとき

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