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米軍基地問題に関するmujigeのブックマーク (30)

  • なごなぐ雑記: 【資料】タイムス掲載(7.15)のケビン・メア インタビュー記事

    ウェブ上を探しても見つけきれなかったので、タイプしてここにテキストを置いておく。 ケビン・メアの発言は計算されている。注意深く聴き取る必要がある。「政権交代」後を考える上でも。日を改めて、私の感想は書く。 --------- (沖縄タイムス2009.7.15朝刊二面) INTERVEW 論点 このひと 県外移転は不可能/土に受け入れ先ない 来月4日に米国務省日部長に就任するケビン・メア在沖米国総領事はこのほど、沖縄タイムスのインタビューに応じ、2002~06年の在日米軍再編協議で 在沖米軍基地の土移転について日米両政府がさまざまな検討をしたものの現実的に移転先を見つけるのは不可能との結論に至ったと語った。同氏は再編協議の 実務担当者だった。 (聞き手=論説兼編集委員・屋良朝博) ―土を含めた負担の均等化はなぜできないのか。 「新しい米軍基地を造ることは難しく、日政府が県外移転

  • 〈論調〉 「非核」という欺瞞

    外相をはじめ日の反動層が、核兵器を搭載した米軍艦船の寄港や領海通過を日政府が黙認することにした密約を否認している。 最近、村田元外務事務次官が、ある新聞とのインタビューで、1960年の日米安保条約の改定時、核兵器を搭載した米軍艦船の寄港や領海通過を日政府が黙認することを密約した文書があったとあきらかにした。当時、日に対する米国の核兵器の持ち込みは日米間で「事前協議」を経なければならなかったが、極東の「有事」に対処した寄港と領海通過は「事前協議」の対象ではないので黙認するとの密約があったというのである。 これにより、米国の日への核兵器持ち込みを秘密裏に容認して東北アジア地域に核の脅威を醸成してきた日の正体が完全にあらわになった。 ところが、日の反動層は、それが「他国に衝撃を与えるとは思わない」だの、「日の『非核』には変わりがない」だのとごまかした。日は「非核3原則」に

  • 47NEWS(よんななニュース)

    [能登半島地震]2カ月たっても通常操業できず…高層の倉庫が損傷、とび職人にも依頼して商品取り出し・新潟三条市のパール金属

    47NEWS(よんななニュース)
  • なごなぐ雑記: 沖縄への新基地建設計画を葬り去るために

    昨日のニュースに関連していくつか ■朝鮮語翻訳家の米津篤八(はてなid:mujige)さんのブクマで下記の情報を知った。“代替施設は〈1〉滑走路が短い〈2〉近くに学校(国立沖縄高専)がある〈3〉飛行経路に電柱などの障害物が複数ある――などの点が「安全要求を満たさない」”アバクロンビー下院議員のサイト→http://tinyurl.com/krnq9t ■上記にあるように、下院の主張は、名護市辺野古で建設予定の新基地は、不十分であるというものである。(1)と(3)は米軍の運用上の理由、(2)は米国内の基準が適用されないのでスルーされる可能性もある。いずれにしても、基地建設に反対する立場から、手放しで喜ばれる情報ではないのは自明。米国内の上院での審議や大統領の拒否権などのハードルもあろうが、なによりもこれらの米国動向をプレッシャーとして日政府がどう動くか。 ■沖縄側は反対勢力もあるにはある(

  • 普天間移設拒否の条項、米下院委の可決法案に…日米合意に暗雲 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=小川聡】米下院軍事委が可決した2010会計年度国防予算権限法案に、米海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)をキャンプ・シュワブ(同県名護市)に移設するとした日米両政府合意の実現を困難にする修正条項が含まれていることが22日、分かった。 修正条項では「最低限の飛行安全要求を満たさない限り、国防長官は代替施設を認めてはならない」と明記。同条項を提案したニール・アバクロンビー下院議員(民主党、ハワイ1区)の事務所は読売新聞に対して、現計画の代替施設は〈1〉滑走路が短い〈2〉近くに学校(国立沖縄高専)がある〈3〉飛行経路に電柱などの障害物が複数ある――などの点が「安全要求を満たさない」との見解を示した。その上で、新たな移設先を探すべきだとの立場を表明した。日政府関係者も「日米が合意した代替施設建設を認めない内容」と見て、危機感を強めている。 同条項を含む法案は16日に下院軍事委で可決

    mujige
    mujige 2009/06/25
    “代替施設は〈1〉滑走路が短い〈2〉近くに学校(国立沖縄高専)がある〈3〉飛行経路に電柱などの障害物が複数ある――などの点が「安全要求を満たさない」”アバクロンビー下院議員のサイト→http://tinyurl.com/krnq9t
  • 米下院、普天間移設に事実上反対 国防権限法案 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    普天間飛行場移設問題 米下院、普天間移設に事実上反対 国防権限法案2009年6月24日 米下院軍事委員会が先に可決した国防権限法案の中に、沖縄の米軍普天間飛行場をキャンプ・シュワブへ移設する計画を制限する条項が含まれていることが24日までに分かった。日米合意の移設計画に事実上反対する内容とみられる。

  • フィリピンが在日米軍の一部受け入れ承諾 沖縄負担軽減に理解 日比防衛会談─(日刊ベリタ) 天木ファン

    フィリピンが在日米軍の一部受け入れ承諾 沖縄負担軽減に理解 日比防衛会談─(日刊ベリタ) http://www.asyura2.com/0502/war69/msg/930.html 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 5 月 06 日 21:05:08: 2nLReFHhGZ7P6 フィリピンが在日米軍の一部受け入れ承諾 沖縄負担軽減に理解 日比防衛会談 【まにら新聞3日=ベリタ通信】フィリピンを訪問した日の大野防衛庁長官は2日、アロヨ大統領、クルス国防長官と相次いで会談、比政府から在日米軍基地が集中する沖縄県の負担を軽減するため、米軍部隊を比に受け入れる余地があるとの見解を示された。比側はまた、比米合同軍事演習でも比較的規模の大きい演習実施のための施設を国内に建設する計画があることを日側に伝えた。 今回の比日会談は、比日双方とも公式には認めていないが、比側が演習、訓練の形をとっ

  • 米軍部隊のフィリピンへの派遣に反対する!

    mujige
    mujige 2009/06/19
    “一九九八年に米軍寄留協定(VFA)が締結され、米軍が寄港という名目でフィリピンに戻ってきたのは、エストラダ前大統領がアメリカの歓心を買い、支持を取り付けようと…したためです。”
  • http://www.news.janjan.jp/world/0703/0703191925/1.php

    mujige
    mujige 2009/06/19
    “世界の外国軍事基地1,000ヶ所の内737ヶ所が米軍基地”
  • 壊れる前に…: フィリピンの米軍地位協定撤廃運動

    ‘Junk VFA’ movement launched - フィリピンで米軍の訪問軍地位協定(VFA = Visiting Forces Agreement)の撤廃を求める声が高まりを見せている。掛け声は "Junk VFA" だ。17日に市民団体などが集まり、運動体が結成された。21日に大きな集会が計画されているようだ。 地位協定粉砕を目指す運動の直接の引き金は、フィリピン女性をレイプした米兵のアメリカ大使館からの身柄引き渡しが未だに実現していないこと。フィリピンとアメリカは安保条約を結んでおらず、1992年に米軍基地はいったんすべて返還された。その後、1999年に VFA が締結され、現在はそれを根拠として駐留が行なわれている。VFA に批判的な人々は、VFA はアメリカ兵に対する治外法権を事実上認めるものであるとし、違憲であると訴えている。 レイプ事件の容疑者の身柄に関しては、外相

  • 世界の米軍

  • go go UP!: フィリピンに米軍基地はないのだけれど

    Simbulan教授の、米軍基地跡地に関する講義を聞いた。 (恥ずかしながらこの話題に関する知識が全然ないので、 このブログ記事は講義内容とつぶやきと捉えて下さい。) フィリピンでは1991年に米軍基地が撤退し(正確には1992年の基地転換法で完全に撤退)、 基地の跡地は工業団地などへと変わっている。 フィリピンで一番大きな米軍基地はシンガポールより大きかったという。 米軍基地となっていた土地は来もちろん、 農民などそこに住んでいるフィリピンの人々のための土地であった。 基地の跡地はそういったフィリピンの人々の手に戻されるべきだったのだけれど、 跡地にある企業は日韓国などの企業が中心である。 大学をでていないとこういった企業で働くことは難しいのだと、 米軍基地跡地問題に取り組む女性が語っていた。 工業廃水は海を汚し、地元の漁民に影響を与えている。 基地がなくなった

  • なごなぐ雑記: 米軍沖縄統治破綻後の統治システム「地位協定」

    日の琉球新報文化面で、「コザ騒動」についての仲和彦氏(戦後史研究家)の論考が掲載されている。毎週火曜日に連載されている「瀬長亀次郎日記」と連動する形で沖縄史のトピックを取り上げる記事である。 文には【沖縄統治の破綻を象徴】と大きな見出しが付されている。 文の下に一次資料として掲載された、ランバート高等弁務官の電文末尾には、このような緊張状態は「おそらく日政府による施政権行使が開始され、地位協定が効力を発するまで続くであろう」とある。 県民の人権は無視され「自治は神話だ」と高等弁務官に喝破された米軍施政権下の沖縄。高等弁務官が「地位協定の効力を発するまで」続くと考えた沖縄統治の破綻状況を終える「地位協定」とはなんなのか。「復帰」とはなんであったのか、沖縄の現在をどのように考えるべきか。 資料として、《続きを読む》に、当該の国務省文書を転載しておく。 ― 琉球新報2009年6月2日朝

  • 辺野古新基地利権の受け皿作り - 海鳴りの島から

    5月13日に、在沖海兵隊のグアム移転を推進する協定が成立した。野党が多数の参議院会議では否決されたが、衆議院の優先に基づくものである。これによってグアムでの施設整備費として日が28億ドルを上限として費用を負担することや、嘉手納より南の基地を返還することとパッケージとされている辺野古新基地の建設が、在日米軍再編のロードマップを順守するという形でさらに強硬に進められていく。 100年に一度の経済危機だといわれ、労働者の首切りや生活苦が深刻化するなかで、国外のグアムに造られる米軍基地のために28億ドルの金=血税を出してやるという。日政府が国民を欺くために口にする「沖縄の負担軽減」とは、まったくのまやかしであり、庶民の生活を犠牲にしても米軍のためにグアム基地を強化し、その建設工事にむらがる企業に利権をばらまこうとしているのだ。 以前、沖縄の建設業団体もグアムの新基地利権を得ようと動いているこ

    辺野古新基地利権の受け皿作り - 海鳴りの島から
    mujige
    mujige 2009/06/01
    “久志三区や名護市がキャンプ・シュワブをサポートして利益を得続けようというのだから、行政が米軍基地に寄生するようなもの…これでは米軍による事件や事故が起こっても、名護市や久志三区は物も言えなくなる…”
  • 医療・介護と基地 - 海鳴りの島から

    5.15県民大会に初めて参加したのは大学に入った1979年だから、今年でちょうど30年になる。当時は那覇市の与儀公園で開催されていて、大会後はひめゆり通りから国際通りをデモ行進もやっていた。以来、よほど都合が悪くない限り5.15県民大会には参加してきたのだが、昨日(17日)は同時刻に別の集まりがあり、迷ったがそちらを優先した。 参加したのは、那覇市の県総合福祉センターで開かれた日ALS協会沖縄県支部の総会である。ALSとは筋萎縮性側索硬化症という病気のことで、全身の筋肉が次第に動かなくなり、最後は自力呼吸ができなくなって人工呼吸器をつけなければ死に至る。痛みやかゆみなどの感覚は変わらず、思考力も正常に保たれる。しかし、全身が動かなくなってしまうので、24時間の全面介護が必要となる、難病の一つである。物理学者のホーキング博士がALS患者としてよく知られている。 私の父がこの病気になって12

    医療・介護と基地 - 海鳴りの島から
    mujige
    mujige 2009/06/01
    “グアムや辺野古、高江に米軍基地を造るため数千億円という金が使われる。…その金が医療・介護・福祉のために使われたら、どれだけ多くの人の苦しみが軽減され、命が救われるか”
  • 沖縄タイムス 特集 米軍ヘリ墜落

    mujige
    mujige 2009/06/01
    “ダグラス・ラミスさんは「意識の深層の部分で、米軍は沖縄を『外国』だと認めていない。自分の土地(戦利品)だという意識が残っている…」” 沖縄戦は終わっていないし、沖縄は返還されていない。
  • なごなぐ雑記: だれが沖縄に新基地を造るのか―「現実的」考

    もはや旧聞になるが、民主党の鳩山氏が代表就任会見(5.16)で「(政権を取った後も、普天間飛行場の県外移設を目指す考え方を変えるつもりはない」と発言したことを受けて、中曽根外相は閣議後会見(5.19)で「県外のどこか候補地を挙げたのか。候補地も挙げずにそのような発言をしたのなら、具体性が全然ない話だ」などと言っている。 在日米軍再編協議の際に、米国側から県外移設を提案され、それを棚上げにして無視したのは当時の町村外相であり事務レベル協議を積み重ねた外務官僚たちである。日政府の姿勢は一貫している。(恥知らずの腰抜けども) 次のような発言もある。これが日政府の音のだろう。「移設先を探すのはなかなか難しい。名護市が受け入れると言っている間に移した方が現実的だ。」さて、この発言は5月22日に行なわれたのだが、誰がやった発言でしょう。 在日米軍再編協議の際の外務省事務レベル担当者 元防衛事務次

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    mujige 2009/05/26
    “これが、「米軍統治」が直接的か間接的かに変わっただけの「本土復帰」後の沖縄の現実である。”
  • 0525晴れ 人々に向かって泥ではなく、人々と共に敵に向かって石を - nagonaguの日記

    SONG | 13:08 | 先週末、夕刻、名護でヒアリング。帰りがけに息子をあずけていた沖縄市の友人宅に一泊した。翌日には保育所主催の遠足もあった息子は、いろいろあってお疲れだっただろう、今日はいつもより寝坊してゆっくり起きた。相方と息子を送り出して、洗い物を片付け洗濯物を干して、掃除機をかけて珈琲をいっぱい飲んで、ヒアリングしたメモを整理しようと思ったらもうお昼だ。時の過ぐるは早く、私の歩みは鈍牛のように遅い。名護の人々前回の日記に記した1970年代の、名護市という沖縄島北部の小さな町の総合計画についてずっと追いかけている。私が生まれ育った町だから、私が中学高校と生きた70年代だから、私にはさまざまなことがらが錯綜する。ヒアリングしても、人の顔や思いや立場や、さまざまなことがらが、単純な線としてではなく複雑な運動として感じられ、その動きを固定化することができない。人と人との関係の中から

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    mujige 2009/05/25
  • なごなぐ雑記: 県内移設反対の民意変わらず。

    5月14日に沖縄タイムス朝刊で報道された、世論調査の結果を必要があってスクラップしたのでここにも掲載しておく。(画像はクリックすると拡大します) 普天間飛行場代替 県内移設反対68%/沖合移動 評価は二分 沖縄タイムス2009.0514(魚拓) 米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への移設問題で、県内移設について、県民の68%が反対し、賛成の18%を大きく上回っていることが、沖縄タイムス社と朝日新聞社が9、10の両日、実施した電話による世論調査で分かった。普天間飛行場の名護市辺野古への移設作業が格化した2002年4月に実施した調査結果は、「県内移設は良くない」69%、「良い」19%で、県内移設に対し、今も変わらぬ県民の根強い抵抗感が浮き彫りになった。 -結果概要は上記の一面記事で、わかります。二面・三面の記事はウェブでは読めないので、紙面からスキャンしたグラフなどを含めて、「

    mujige
    mujige 2009/05/22
    本土でも基地問題に関する世論調査をしてみるべきではないか。沖縄の基地を引き受けること、日米安保、憲法9条の、それぞれに賛成か反対か。そして沖縄に基地を押しつけて恥じないヤマトの自画像を見つめるべきだ。
  • http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20090521

    mujige
    mujige 2009/05/21
    本土にとって「沖縄復帰」とは何だったのかも、同時に問われるべき。だが、15日に全国紙で復帰37年に触れた社説は毎日のみ(日経はグアム協定に触れたが「復帰」の文字はなし)。忘却を告発する映像は胸が痛い。