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なごなぐ雑記: 米軍沖縄統治破綻後の統治システム「地位協定」
本日の琉球新報文化面で、「コザ騒動」についての仲本和彦氏(戦後史研究家)の論考が掲載されている。... 本日の琉球新報文化面で、「コザ騒動」についての仲本和彦氏(戦後史研究家)の論考が掲載されている。毎週火曜日に連載されている「瀬長亀次郎日記」と連動する形で沖縄史のトピックを取り上げる記事である。 本文には【沖縄統治の破綻を象徴】と大きな見出しが付されている。 本文の下に一次資料として掲載された、ランバート高等弁務官の電文末尾には、このような緊張状態は「おそらく日本政府による施政権行使が開始され、地位協定が効力を発するまで続くであろう」とある。 県民の人権は無視され「自治は神話だ」と高等弁務官に喝破された米軍施政権下の沖縄。高等弁務官が「地位協定の効力を発するまで」続くと考えた沖縄統治の破綻状況を終える「地位協定」とはなんなのか。「復帰」とはなんであったのか、沖縄の現在をどのように考えるべきか。 資料として、《続きを読む》に、当該の国務省文書を転載しておく。 ― 琉球新報2009年6月2日朝
2009/06/02 リンク