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2010年2月21日のブックマーク (10件)

  • mujigeのブックマーク / 2010年2月21日 - はてなブックマーク

    id:oguogu金剛学園などは日の検定教科書を使って日語で授業している。民族教育は「課外」扱いなので、朝鮮の言語や歴史文化の習得に困難があります。財政的に苦しいから、やむなく一条校になったわけで。 4月に実施予定の「高校無償化」をめぐり、中井洽・拉致問題担当相が、在日朝鮮人の生徒らが通う各地の朝鮮学校を対象から除外するよう、川端達夫文部科学相に要請していたことが政府関係者の話で分かった。拉致問題が思うように進まない状況を踏まえてのこととみられる。  高校無償化制度では、公立で授業料をとらないようにする一方、私立高校や外国人学校を含む各種学校の生徒にも公立の授業料相当額として年約12万円を支給する方向で予算が組まれている。学校の種類で支援の有無を区別すべきでないという考えからだが、今回の「閣内異論」も踏まえ、文科省は軌道修正も検討している。  中井氏はこれまでも、サッカーの東アジア女

    mujige
    mujige 2010/02/21
    id:oguogu金剛学園などは日本の検定教科書を使って日本語で授業している。民族教育は「課外」扱いなので、朝鮮の言語や歴史・文化の習得に困難があります。財政的に苦しいから、やむなく一条校になったわけで。
  • asahi.com(朝日新聞社):「無償化対象、朝鮮学校は除外を」拉致担当相、文科相に - 社会

    4月に実施予定の「高校無償化」をめぐり、中井洽・拉致問題担当相が、在日朝鮮人の生徒らが通う各地の朝鮮学校を対象から除外するよう、川端達夫文部科学相に要請していたことが政府関係者の話で分かった。拉致問題が思うように進まない状況を踏まえてのこととみられる。  高校無償化制度では、公立で授業料をとらないようにする一方、私立高校や外国人学校を含む各種学校の生徒にも公立の授業料相当額として年約12万円を支給する方向で予算が組まれている。学校の種類で支援の有無を区別すべきでないという考えからだが、今回の「閣内異論」も踏まえ、文科省は軌道修正も検討している。  中井氏はこれまでも、サッカーの東アジア女子選手権への北朝鮮参加に反対し、参加が見送られた経緯がある。政府関係者によると、中井氏は17日に参院議員会館で開かれた拉致問題関係政策会議でも、高校無償化について「朝鮮学校を対象としないよう求めている」など

    mujige
    mujige 2010/02/21
    権力持ってるぶん、在特会よりタチが悪いね。/id:oguogu一条校になるには日本の教科書使って日本語で授業しなくちゃいかんのよ。事実上、民族教育は否定されている。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「平和愛する国なのに」なぜ日は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える

    47NEWS(よんななニュース)
    mujige
    mujige 2010/02/21
    日本に制裁を加えてやらないといかんね、これは。
  • イデオロギーの終焉(中) | 私にも話させて

    3. この「イデオロギーの終焉」という事態においては、従来型の「右」か「左」か、という区分は、全く意味をなさない。ある意味で、全部が「右」になったとも言えるし、「右」と「左」が国益論の枠組みで再編された、という言い方もできるだろう。ここにおいては、従来の左派は、国民レベルではより平等主義的に、対外国人レベルではより排外主義的な傾向を強めると思う。 例えば、外国人労働者問題について考えてみよう。この場合、政策的には、一定流入させて単純労働力は阻止、という方針自体は左右ともに変わらない。だが、財界や保守派においては、対外関係への顧慮という要素があるのに比べて、左派は、「新自由主義」に反対するとの口実で、外国人労働者流入反対を公然と掲げるようになるだろう(既になっている)。 関連して、左派が、閉鎖経済への傾向を持っていることも指摘できよう。例えば、ポピュリズム系の護憲派の典型である『通販生活』を

    イデオロギーの終焉(中) | 私にも話させて
    mujige
    mujige 2010/02/21
    “「日本国民としての責任」という立場……から、在日朝鮮人の民族自決権を尊重する、という観点でない限り、在日朝鮮人問題に関わる日本人は必ず無自覚なままに転向していく”
  • 人権教育に問題&人権教育の問題のせいにしたがる現象 | 2010-02-20 - planet カラダン

    人権教育の問題点 - Whoso is not expressly included http://han.org/blog/2010/02/post-123.html この記事のブックマークコメントがひどいので手短かに。 差別は全てが悪い心の問題でなく構造的に「悪気なく」起こる。その通りでしょう。だとしても、差別事象が悪いものであるということ自体は揺るぎない前提であるはずなので、生ワクチンやらで「差別事象を最小にするアーキテクチャ」かなんかを構想しようがどうしようが「心の問題」としての視座も同時に持ち続けなくてはいけないと思います*1。構造的差別を話題にするとき、そこで指摘される「意図せぬ差別」は、その構造における特権者にまさにその特権の有り様を自覚させ、差別構造への加担と責任について思いをめぐらせるものであるはずだし、そうでなくてなりません。あえて「そうでなくてはならない」とまで書くの

    人権教育に問題&人権教育の問題のせいにしたがる現象 | 2010-02-20 - planet カラダン
    mujige
    mujige 2010/02/21
    差別を自分の外部から来るものと思っているかぎりは、差別と闘うことはできないだろう。「差別する人=悪人」ではないにしても 「差別=悪」であり それに自分も加担していることをまず認識する必要がある。
  • 人権教育は、ありえない - hituziのブログ 無料体験コース

    人権教育にかんする原稿をよんだ。すばらしい内容。 ここでは、原理的な はなしをかく。とても重要なはなしなので、かんがえてみていただきたい。 なにが教育をなりたたせるのか。たとえば、学生みんなが席にすわって授業をきく。授業に参加する。これをあたりまえのことだと想定すること自体が、おそろしい発想である。 ある高校がある。進学校だ。みんな授業に参加している。一部が いねむりする程度だ。すばらしい。 もうひとつ高校がある。授業中、さわぎっぱなしだ。教師は、しずかにしなさい! すわりなさい!をさけびつづけないと いけない。あるいは、だれにも きこえないことをわかっていながらも、こえをはりあげようとも かきけされてしまうがために、たんたんと授業をつづけているかもしれない。 なぜ、このようなことになるのか。わたしにとって、授業にならない教室というものは、とても自然なことだと おもえる。50分も席に すわ

    人権教育は、ありえない - hituziのブログ 無料体験コース
    mujige
    mujige 2010/02/21
    差別・競争・選別の結果としての場で、人権の大切さを教えることの矛盾。教師がそこに気づかないかぎり、子どもたちの胸には響かないだろう。
  • ブログにできること。 - hituziのブログじゃがー

    「ブログで できること」のほうが いいかな。主体は、わたしにあるからね。ブログは手段だ。メディアだ。 まきこむ - hituziのブログじゃがー はてなダイアリーに うつってきた ころの記事です。うえの記事で、わたしは つぎのように かきました。 …じぶんは「神様やろう」な位置に いると錯覚している ひとたちに、敵対構造、非対称な現実に まきこみ、きちんと位置づけなおすことが必要なんだと おもいます。 おまえにも社会の一員として 責任があるというのは、いきすぎた一般化などではなく、必要な言論です。 そして、平等ではない いまの現実を みるなら、もちろん、責任重大なひとたちのことを 批判しないわけには いきません。 「だから一般化は いけない」とか、そんなこともないとか、そういう議論は すきじゃない。 多数派を まきこんでいくために、一般化は必要だし、まきこんでいくことで、いまの体制を ゆる

    ブログにできること。 - hituziのブログじゃがー
    mujige
    mujige 2010/02/21
    いまさら/いまこそブクマ。かどや ひでのり「差別者が自己の差別性を不快感なしに認識することは、ほとんどかんがえられない」 そうだよね。私も毎日、自分の差別性を認識して不快になるよ。それにどう向き合うか。
  • イデオロギーの終焉(上) | 私にも話させて

    1. 現在の言説状況は、要するに、イデオロギー論争の終焉、という言葉でまとめることができると思う。これは、マスコミ・ジャーナリズム・アカデミズムを問わず、そうである。大半のブロガーも、基的にはマスコミやアカデミズムの言説とあまり変わらないので、大まかにはこのように言えると思う。 何が言いたいかというと、以下の東郷和彦の主張が実現した、ということである。 「日外交は安保・歴史問題についての戦後60年の国内対立を乗り越えて、国民的コンセンサスを定着させる時期にきていると言わねばならない。」(東郷和彦『歴史と外交』講談社現代新書、2008年12月、18頁。強調は引用者、以下同じ) 「戦後、60年の漂流を続けてきた日歴史問題について、いまだに私たちをとらえている猛烈な左右対立を、「もうそろそろ終わりにしなくてはいけない」。 意見の違いは、最後まである。それは、徹底的に議論しなければいけない

    イデオロギーの終焉(上) | 私にも話させて
    mujige
    mujige 2010/02/21
  • 『北朝鮮 貨幣改革失敗論をどう見る(上)』

    北朝鮮の貨幣改革と関連して、北朝鮮経済が混乱に陥っているというニュースが日韓のマスメディアの売り上げを伸ばしているみたいです。 これらマスメディアの報道は貨幣改革は失敗した、中国との国境地帯では既に人民元が朝鮮ウォンに取って代わっている、急激なインフレが襲っており、国民は飢餓状態に追い込まれている、北朝鮮国民の不満は頂点に達しており、国民の不満をなだめ、混乱を抑えるために閉鎖した市場を再開した、朝鮮労働党のパク・ナムギ計画財政部長が貨幣改革失敗の責任を取って電撃的に解任された、国防委員長が失敗を認めた等々、ほとんどスキャンダラスな報道で一貫しており、冷静な分析など「何処吹く風」のようです。 さらにキム・ヨンイル内閣総理が平壌市内で数千人の平壌人民班(日の町会)長を集め、貨幣改革失敗について謝罪したなどといったまことしやかな報道までありました。当ブログではこうした報道とは正反対の意見を書き

    『北朝鮮 貨幣改革失敗論をどう見る(上)』
    mujige
    mujige 2010/02/21
  • 『産経新聞』は何を「明らかに」したのか――朝鮮学校と高校「無償化」問題 | 日朝国交正常化と植民地支配責任

    国庫からの就学支援金助成を内容とする、いわゆる高校「無償化」法案が1月29日に閣議決定されたが、この法案では各種学校も助成の対象に含まれているため、すかさず『産経新聞』が騒ぎ始めた。各種学校には朝鮮学校も入っていることを問題にしているのである。しかもいかにも『産経』らしい姑息なやり口で。 とりわけ『産経』2月11日付web版の「北、朝鮮学校に460億円送金 昨年も2億…高校無償化に影響」という記事は度を越している。この記事は「北朝鮮が過去半世紀以上にわたり、在日朝鮮人に民族教育を行う各種学校「朝鮮学校」に対して総計約460億円の資金提供を実施し、昨年も約2億円の「教育援助金」を送金していたことが10日、明らかになった」(太字は引用者、以下同じ)という驚きの一節から始まる。 さて、「明らかになった」とは、どういうことだろうか。この文章前段のどの部分にかかっているのだろうか。そもそも朝鮮総連は

    『産経新聞』は何を「明らかに」したのか――朝鮮学校と高校「無償化」問題 | 日朝国交正常化と植民地支配責任
    mujige
    mujige 2010/02/21
    “教育援助費をもらっているのは事実なのだ。もちろん朝鮮籍の子供も通っている。だがそれは各種学校の中でとりわけ朝鮮学校だけを高校「無償化」の対象から排除する根拠にはなりえないし、してはいけない。”