ディレクターバンク(略してディレバン)の烏田です。アメリカのタレント、キム・カーダシアン・ウェストさんが、自身のプロデュースした補正下着ブランドを「KIMONO」と名付けて2019年6月に発表したところ、国内外から「文化の盗用だ」など猛反発を受け、翌7月にはブランド名を変更することを表明しました。 Twitterなどで発信された様々な抗議コメントの中で印象的だったのが、“kimono”というキーワードで、この補正下着のサイト(kimono.com、現在はアクセス不可)が検索上位に来ること、そしてkimono=下着というイメージになってしまうことを懸念したものでした。 検索結果のトップが、いまやブランディングのためにも重要なメディアであること、その中でSEO対策がますます重要性を増していることを、改めて感じたのです。 ディレバンでも、多くの企業様より自社のコンテンツマーケティングにおけるSE