スターバックスの本拠地シアトルには、午後2時からビールとワインを提供する店舗があることをご存知だろうか? この実験的な試みは大いに当たり、同店の午後4時以降の売り上げは2桁増という。仕事帰りの軽い一杯、アルコールにあうおつまみも用意され、クールダウンにちょうど良いのだろう。 今月からシカゴの店舗でも同じサービスが始まり、話題となっている。年末までに市内の7店舗がアルコールを提供するスタバとなる予定で、南カリフォルニアにも数店舗の展開を計画中とのことだ。 夜はバリスタも黒いタイを着け、大人の雰囲気でお客を迎えるというこの店舗。お酒が飲めない人、コーヒーでは物足りなく感じていた人が同時に楽しめるのは嬉しいサービス。 アフターファイブの新しい時間の過ごし方として、日本での展開も期待したいところだ。出典元:Starbucks to expand beer, wine locations - msn