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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (4)

  • ソニーがロボット再参入、「愛情の対象になるロボット」で

    ソニーがロボット事業への再参入を明らかにした。既に事業化に向けた組織を立ち上げており、「心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象になり得るようなロボット」を投入する。 ソニーがロボットに再参入する。2016年6月29日に開催した経営方針説明会で明らかにしたもので、「お客様と心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象になり得るようなロボット」(同社)として事業化を目指す。 既に2016年4月に事業化へ向けた組織を立ち上げており、ハードとソフトを組み合わせた事業モデルの提案を目指すとしている。将来的には製造工程や物流までも含めたロボティクスおよびAI技術の事業展開も視野に入れる。 ロボットやAIなど注力事業における開発速度向上のため、外部との連携も強化する。その一環としてベンチャーキャピタル「Sony Innovation Fund」を2016年7月に設立、投資先の事業成長を助けるほか、自社

    ソニーがロボット再参入、「愛情の対象になるロボット」で
    munetak
    munetak 2016/06/29
    なんで打ち切ったかなー。研究レベルは続けてたのかな。
  • 「H-IIAロケット29号機」公開(後編)――“高度化”で大改造された第2段

    「H-IIAロケット29号機」公開(後編)――“高度化”で大改造された第2段:H-IIA Ver 2.0(1/4 ページ) 日の基幹ロケット「H-IIA」が「高度化」と呼ぶ大型アップデートを実施する。“H-IIA Ver 2.0”として諸外国のロケットと渡り合うため、定められた3つの目標と、6つの着目すべき技術について解説する。

    「H-IIAロケット29号機」公開(後編)――“高度化”で大改造された第2段
    munetak
    munetak 2015/09/05
    こういう失敗できないプロジェクトのプレッシャーはいかほどか。。。一つずつ、技術の積み重ねでここまで来たのだなー。
  • ソニーの“プロ機”が日本人にしか作れない理由

    のモノづくりが危機に直面しているといわれて久しい。しかし、この傾向は既に1980年代からNICS、あるいはNIESという言葉とともに語られていたことだ。当時も、それほど高い製造レベルが必要ない生活用品の多くが、近郊アジア地域から大量に流入していた。そのころ、日はバブル経済期であったため、むしろアジア全体の発展としては好ましいと見る風潮もあった。 小寺信良が見たモノづくりの現場(第2回) 「グローバル企業として生き残るには――ボッシュ栃木工場に見るニッポンクオリティ」 自動車の品質とコストを支えているのは誰か。多くの部分を下支えしているのが部品メーカーだ。自動車部品メーカーの1つ、ボッシュ。その栃木工場の工夫を、小寺信良氏の目を通して語っていただいた。品質向上への努力とはどのようなものなのかが分かるだろう。 こちらからお読みください。 当時は現在のレベルにまで、アジア諸国の製造技術が向

    ソニーの“プロ機”が日本人にしか作れない理由
    munetak
    munetak 2012/06/04
    何か改善項目あれば、すぐに実施できる現場。使うドライバーしか電源が入らないとかすごいな。『「日本人は手先が器用だから」とか「真面目だから」といった理由だけで製造拠点を国内に置いているわけでもない』
  • 「元が取れない太陽電池」という神話

    太陽電池を製造するには、高温でシリコン原料を溶かさなければならない。このときに大量の電力を使う。さらに太陽電池には寿命がある。このため、「太陽電池は元が取れない」という意見をよく耳にする。実際はどうなのか。火力発電や原子力発電とも比較した。 そろそろ企業の決算報告が出そろう時期となった。大手家電メーカーからは軒並み赤字の数字が出ているが、電力各社も東京電力*1)を除く9社のうち、7社が最終赤字となった。原因は、原子力発電所の停止後、火力発電所で代替し、燃料費がかさんだためとされている。 *1) 東京電力は2月7日現在、2011年4~12月期連結決算を発表していない。 現在日にある発電用原子炉54基のうち、稼働中のものは3基。2012年4月中には全原子炉が停止する見込みだ。稼働可能なものの多くは定期点検による停止だが、地元の反発などが強く、再稼働は難しいだろう。そうなれば、火力発電への依存

    「元が取れない太陽電池」という神話
    munetak
    munetak 2012/02/09
    『太陽光発電が原子力発電や火力発電に比べて環境負荷が高いという流説には根拠がないことが分かる。』『さまざまなリスクを分散するために、多くの低リスクな発電方法を並行して推進すべきである。』
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