Visual Studio Users Community Japan #1 で発表した資料になります。 https://vsuc.connpass.com/event/143114/

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何が良いプログラムかという点はもちろん人やコンテキストによって異なりますが、少なくともプログラマーとしての私の信念としては、 機能拡張や変更が容易なプログラム 単体試験によって正しく動作することの検証が容易なプログラム どういった内容が記述されているか理解しやすいプログラム といったものこそ、「品質の高い」プログラムが持つべき性質として、まず真っ先に挙げるべき事項であると考えています。もちろん、前提として顧客の要件に従うということは大切なことです。しかし、一般に要件は長期にわたって変更されるものですし、使い捨てのプログラムを除けば、プログラムを長期にわたって保守するコストという点も見過ごすべきではありません。したがって、ユーザーの目には触れない上記の性質をもっと重視すべきだと思うのです。 DRYの原理 上記のような性質を満たすプログラムを作る上で大切になってくる原理として、DRYの原理とい
先日書いたstaticおじさん達に伝えたい、手続き指向とオブジェクト指向の再利用の考え方の違いについて - 達人プログラマーを目指してのエントリに、なんと、みながわけんじ氏ご本人よりコメントを頂きました。もともとは一般のstaticおじさん達(英語ではstatic ojisansという感じ)に向けて書いたのですが、思いがけず、元祖staticおじさん(The static ojisanあるいはMister staticといった感じ)ご本人からのご意見をいただき、本当に嬉しく思います。 オブジェクト指向の再利用性と非オブジェクト指向の関数やサブルーチンとの違いを明確に示していないから いろいろ理屈を込めても無駄ではないでしょうか? 誰かが作ったクラスを継承して再利用したところで、バグが少なくて、メンテナンス性がいいものができるでしょうか? そんなものをあてにするより、天才が作ったクラスライブ
OO厨厨トレイン ~オブジェクト指向の現在過去未来~ オブジェクトの広場 田中 恒,佐藤 匡剛,菅野 洋史,大村 伸吾 Caution!! オブジェクト指向の歴史という大それたテーマを扱っています。いろいろ間違えや大言壮語等あると思いますが、、、スルーせずにガンガン突っ込みください。ね。 OOかつエンタープライズ中心史観という立場を取っているため、IT業界における重要な出来事をすっ飛ばしている可能性があります。おそらくこれらの出来事もすべて確実にリンクしているのでしょう。 いろいろご容赦ください このスライドの企画書.. 「過去が希望をくれる」 最新の技術を追うことも大事ですが、過去を振り返り 自分達の立ち位置を確かめることも重要ではないでしょうか。 オブジェクトの広場のナビケートで、日本におけるOOの過去、 現在の世界の潮流、OOの未来へ辿る旅にでましょう。 時の列車デンライナー 次の駅
UMLモデリングツール「Enterprise Architect」などを販売する会社の代表が、UML関連の情報や、会社を経営しながら日々思ったことを記録していきます。 かねてより、Enterprise Architectの具体的な使い方を設計開発プロセスに沿って知りたい、というご要望がありました。このご要望に応える形で、書籍などで公開されているプロセスでどうEnterprise Architectを使うか、の説明を公開する予定です。 (ここにたどり着くまでに紆余曲折ありました。その話はそのうち書くかもしれません。) 第1弾として人気もあり定評の高い 「その場でつかえるしっかり学べる UML2.0」を題材に作成中です。3時間ほど書いていたら激しく疲れたので、現在のところまでをBlog読者の皆様に暫定公開します。 http://www.sparxsystems.jp/bin/EAopera
javablack さんが最近とりあげ、 ちょっとだけ話題再燃したの憂鬱本 こと「憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座」。以前借りて読んだことがあるのですが、「酷いわ」と思ったこと以外具体的なことは何も覚えていません(^^; で、具体的になにが酷かったのかのかな?とザザッとWebを流してみたのですが、見つからない。というか「これはいい本だー」という感想ばっかりで、予想以上に「酷い」というレビューがないのに改めてビックリです。 むー、これはネチっこいレビューの需要があるかな?とスケベ心をだして買ってしまいましたョ。 憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座 (DDJ Selection) 作者: Tucker出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 1998/05/31メディア: 大型本購入: 10人 クリック: 508回この商品を含むブログ (78件) を見る で、改めて読み
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