ゴール・メソッド まずはちょっと自慢話。 私は、生まれてこの方、試験というものに落ちたことがない。 実は、秘訣がある - ということに、最近、気が付いた。子供の幼稚園でのパパ友である本村弁護士から本をいただいたのだが、その『本村弁護士流読むだけで賢くなる勉強方』を読みながら、その秘訣を再認識した。 本村弁護士いわく「(試験に)早く受かる人は、早い段階で過去の試験問題を解いてみている」とのこと。 私も同じである。まずはゴール設定をしてから、勉強を始めるのだ。これが秘訣である。こんな感じの問題を、7割正解すればいいんだな」というゴールイメージをまず認識し、それから勉強を始める。そうすると、非常に効率的に、しかもモチベーション高く勉強ができるのである。 一方で、世の中の多くの人が、 夏までにXXまでの基礎を勉強して、秋以降は…… 夏休みには、評判の「XX式XXX」をやり遂げよう などとタスクを最