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社会と教育に関するmurata_sのブックマーク (4)

  • 「貧しい」とはどういうことか - デマこい!

    「貧乏な人ほどジャンクフードをべて病気になってますます貧乏になる」という話を耳にする。「自炊すれば安上がりだし健康的なのになぜ?」と。たぶん、「自炊のほうがいい」という発想そのものが、豊かさの証しなのだ。貧困とは、ただカネがないことではない。文化がないことなのだ。 ※Twitterでつぶやいたネタを再編して投下します。 【閲覧注意】俺の幼女ホームレスフォルダが火を噴くぜ http://blog.livedoor.jp/vippuppu-vippuppu/archives/6159415.html ※胸に来るね、これは。 「実用書だけでなく文学を読みなさい」 「音楽を聴きなさい」 「映画を観なさい」 「美術館に行きなさい」etc……。 こういうことを子供に言う大人たちは、それが当の豊かさだと知っている。すぐにはカネに換金できない「価値」がこの世にあることを、そしてその「価値」がやがてカネ

    「貧しい」とはどういうことか - デマこい!
  • 家庭の所得が低いほど子どもの学力は低下する?文科省も調査に乗り出す“学力格差”の知られざる実態

    1980年・東京品川区生まれ。2008年に編集プロダクションを起ち上げ取締役を務めたのち、2018年からフリーライターに。働き方、教育、ジェンダー、性犯罪などを取材。性被害当事者を中心とした一般社団法人Springスタッフ/性暴力と報道対話の会メンバー/支援と臨床対話の会主催/ツイッターアカウントは@ogawatam 著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス) News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 両親の所得と子どもの学力が正比例することは“公然の事実”――。これは、大手進学塾に勤務経験のある男性の言葉だ。大手塾では、両親の年収学歴、住む地域などのデータを取ることも珍しくなく、そこ

    家庭の所得が低いほど子どもの学力は低下する?文科省も調査に乗り出す“学力格差”の知られざる実態
  • ゆとり教育で育った世代は、本当に仕事ができないのか

    ゆとり教育で育った世代は、当に仕事ができないのか:これからのことがよく分かるコラム(1/4 ページ) これからのことがよく分かるコラム: ビジネスパーソンにとって、情報は大きな“武器”のひとつだ。しかし「新聞、雑誌、テレビ、ネットなどで情報を仕入れているのに、いまひとつ世の中の動きがよく分からない」という人もいるだろう。 もちろんメディアが悪いのではなく、ましてやそのビジネスパーソンの感度がにぶいわけでもない。現在の状況を分析し、次にどういったモノがやって来るのか――といった情報に触れていないのかもしれない。 「これからのことがよく分かるコラム」では、“今と次”にスポットを当てた。今、何が起きているのを知り、次に何が来るのかを推測する。そうした情報を自分の肥やしにして、仕事力をアップさせようではないか。 「若手社員が思うように育たない」「早期離職者が増えている」「メンタル不全者も増加傾向

    ゆとり教育で育った世代は、本当に仕事ができないのか
  • 甘やかされて育つと挫折しやすくなる理由

    「甘やかされて育つと、ちょっとしたことでくじけやすい」というのは、定説になっています。 たとえば、ずっと優等生だった子供が、大学受験で失敗すると、ひどい状態になったりします。 社会人でも同じことです。 たとえば、有名大学を卒業して有名企業に就職。ここまでは順風満帆なのですが、ちょっとした仕事の失敗が原因で、会社に通うことさえできなくなってしまいます。 よくあるパターンです。 このような人たちの生育環境を見ると、親の社会的地位が高く、幼少期から何不自由なく育っていて非常に恵まれている、というのもお決まりのパターンです。 そして、「恵まれた家庭環境のなかで甘やかされて育つと、傷つくことがないため、ちょっとしたことで挫折して、なにもできないようになってしまう」 これが、一般的な知識人と言われている人たちの、お決まりの意見です。 しかし、当にそうなのでしょうか。 私は、そのよう

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