2011年1月15日、一人のツイッターの「東京メトロ内でサクサクと使えるようにはならないんでしょうか。」とのつぶやきがきっかけで大企業のトップ(ソフトバンク:孫社長)と行政のトップ(大阪市長:平松市長)が、大阪市営地下鉄の携帯・無線LAN化実現へと素早く動きました。 たった一人のツイッターのつぶやきが多くのツイッターの共感を得て、ソフトバンク孫社長と平松大阪市長宛へのツイートが3時間で約500人、7時間で約1500人との大きなつぶやきの渦になりました。平松大阪市長は「この3時間あまりの間に500人を超えるフォロワー増加。改めてツイッターの威力を感じる。」とのコメントを発表。 ツイッターでの地下鉄の携帯・無線LAN化運動は、東京へと広がり、東京都副知事の猪瀬直樹氏は、孫社長との会談を即決しツイッターのDMで日程調整しました。 続きを読む
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