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2011年9月30日のブックマーク (21件)

  • 大阪市交30000系が桃山台車庫へ|鉄道ニュース|2011年9月29日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    大阪市交通局御堂筋線向けの30000系が,2011(平成23)年9月27日(火)の終電後,大阪市交通局の中百舌鳥検査場から北大阪急行電鉄の桃山台車庫まで回送されました. 今後,北大阪急行線内で乗務員訓練などが行なわれるものと思われます.

    大阪市交30000系が桃山台車庫へ|鉄道ニュース|2011年9月29日掲載|鉄道ファン・railf.jp
  • 阪神8000系8231編成がリニューアルを終える|鉄道ニュース|2011年9月29日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    2011(平成23)年5月から尼崎車庫に入場していた阪神8000系の8231編成が,リニューアル工事と重要部検査を終えて出場し,9月28日(水)から営業運転に復帰しました. 今回のリニューアルにより,前面と側面の種別・行先表示器がLEDに変更されたほか,標識灯が新しいものに交換されています.

    阪神8000系8231編成がリニューアルを終える|鉄道ニュース|2011年9月29日掲載|鉄道ファン・railf.jp
  • 旧直方駅舎来月3日から解体、反対派「人間の鎖」計画 : 鉄道ニュース : 鉄道ひろば : エンタメ : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1世紀前に建てられた直方市の旧JR直方駅舎について、市が市街地再開発の一環として、10月3日に解体工事を始めることになった。歴史的な文化財として保存を求めてきた住民団体は同2日に反対集会を開き、旧駅舎を「人間の鎖」で囲む抗議行動を起こす姿勢を見せている。 旧駅舎は1910年(明治43年)建造の木造平屋で、床面積は約1500平方メートル。正面玄関の三角屋根が当時流行した洋風建築の面影を残すが、建物体は何度も増改築され、老朽化が目立つ。4月末には隣接地に新駅舎が開業している。 市は旧駅舎の跡地に、駅前ロータリーの整備計画を立てる一方、駅舎保存を求める声にも配慮し、正面玄関については移築し、残す方針を示してきた。 これに対し、「101歳直方駅舎の再生を求めるネットワーク」などの市民グループは5月までに、解体に反対する2万6048人分の署名を集め、向野敏昭市長に提出。その後、解体費の支出差し止め

  • 名鉄、引退10周年の特急「北アルプス号」記念乗車券発売へ

    名古屋鉄道は10月1日、特急「北アルプス号」が引退して10周年を迎えることに伴い「引退10周年 北アルプス号思い出乗車券」の販売を開始する。 「さよなら北アルプス号」をデザインした乗車券ケース 特急「北アルプス号」は、2001年9月30日に廃止。同社で唯一の気動車特急列車だった。名鉄「新名古屋駅」(現・名鉄名古屋駅)から、JR「高山駅」の間149キロを1日1往復する列車で、名鉄「新鵜沼駅」構内でJR高山線に乗り入れていた。 直通運転の歴史としては、1932(昭和7)年に「柳橋駅」~「下呂駅」間に運転を開始。戦中戦後の休止期間を経て、1965(昭和40)年にキハ8000系で準急「たかやま号」として運転を再開。5年後に「北アルプス号」に改称し、1976(昭和51)年に特急に昇格した。キハ8000系がブルーリボン賞を受賞したほか、1970(昭和45)年からは富山地方鉄道の立山まで乗り入れ、全国的

    名鉄、引退10周年の特急「北アルプス号」記念乗車券発売へ
  • 小田急線「藤子・F・不二雄」ラッピング電車、ラストランへ

    小田急電鉄(新宿区)の「藤子・F・不二雄」のキャラクターを描いた特別電車「小田急F-Train」が9月30日、ラッピング電車として最後の運行を迎える。 多くのファンが集った新宿駅(9月29日撮影)(関連画像) 8月3日より、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」(神奈川県川崎市)のオープンを記念して運行を開始した特別列車。「ドラえもん」をはじめ、10作品の藤子・F・不二雄キャラクターを車内外にあしらい好評を博していた。しかし車体へのラッピング装飾が、東京都の「東京都屋外広告物条例」に抵触しているとの指摘を受け、運行を終了することに。今後は車体のラッピング装飾を通常のデザインに戻し、車内の装飾だけを残した電車を運行することになる。 約2カ月間だけの運行となったラッピング電車を惜しみ、新宿駅のホームにはダイヤを確認して訪れるファンが目立っている。「電車の写真を撮る方は多い」とホーム駅員。停車

    小田急線「藤子・F・不二雄」ラッピング電車、ラストランへ
  • 【湾岸プロムナード】都会のローカル駅 - MSN産経ニュース

    横浜市鶴見区のJR鶴見線新芝浦駅。隣の海芝浦駅はホームの横は海で、また東芝の事業所の敷地内にあるため、関係者以外は改札口を出られない駅として、鉄道ファンには有名だ。「関東の駅100選」に選ばれているが、この新芝浦駅も負けず劣らず、興味を引かれる駅なのだ。 外には出られるが、工場や企業の敷地が広がっていて、乗降するのは関係者がほとんど。あとは鉄道ファンぐらいか。もちろん無人駅で、簡易Suicaの端末が寂しく立っている都会の中のローカル駅。もちろん駅前の赤ちょうちんやコンビニなど一軒もない。 夕暮れ、海芝浦行きが発車。ホームの向こうでは運河が暮色に染まって、カモメの鳴き声が聞こえてくる。何ともいえない風情が漂う時間だ。新しい駅が画一化されている最近、こんな駅が残っているのはうれしいかぎり。長い間、ベンチに座っていた。(写真報道局 野村成次)

  • 茨城新聞クロスアイ

    国内最大規模の野外音楽祭典・ロックフェス、一転中止 医師会要請受け決断 コロナで2年連続 茨城・ひたちなか

    茨城新聞クロスアイ
  • asahi.com(朝日新聞社):都電7514号車ピカピカ 60年代製、屋外展示 - 鉄道 - トラベル

    印刷  東京都小金井市の「江戸東京たてもの園」に屋外展示されている都電7514号車の「化粧直し」がこのほど終わった。12年前、荒川営業所(荒川区)が保管していた廃車を移設し、渋谷―新橋間を走った「6系統」として復元したが、歳月とともに傷みが目立っていた。ピカピカになった車体は、あの懐かしいコールタールのにおいがする。  7514号車は1962(昭和37)年に製造された7500系(計20両)のうちの1台。車掌が乗務するツーマン車としては最後のタイプだった。いずれも青山営業所が管轄する「6系統」(渋谷―新橋)、「9系統」(渋谷―浜町中ノ橋)、「10系統」(渋谷―須田町)の3路線に導入された。  だが約6年後、青山営業所は廃止。7500系は72年に荒川営業所に移された後、廃車になったり、ワンマン用に改造されたりした。7514号車は77年に廃車になったものの解体されずに営業所が保存。99年、「ツー

  • 新幹線東京駅にホームドア JR東海来年度着工、設置へ : 東京23区 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR東海は29日、東京駅の東海道新幹線ホームに、利用客が線路上に転落するのを防止する、可動式のホームドアを設置すると発表した。2012年度に着工予定で、3面6線あるホームすべてに設置する。 東海道新幹線でホームドアを導入しているのは、新横浜、品川、熱海の3駅のみ。東京駅には転落防止の柵が設置されているが、列車のドアがある乗降口付近は常時、開口した状態だった。今回はこの開口部分に、新たに可動式のドアを取り付けるという。 これまでは列車の型式によって車両のドアの位置が異なったため、東京駅ではホームドア設置が困難だった。12年度以降、運行する車両がN700系などドア位置がほぼ同じ型式に統一されていくことから、同社では利用客が最も多い東京駅での設置を決めたという。

  • asahi.com(朝日新聞社):リニア新幹線の先行開業断念 JR東海、神奈川―山梨間 - 社会

    印刷 関連トピックスリニア新幹線  JR東海が2027年に東京―名古屋間で開業を目指すリニア中央新幹線について、神奈川―山梨間で先行して開業させる方針を断念したことが29日わかった。大深度地下での工事期間に余裕がないうえ、運行管理システムの構築も間に合わないことが主な理由。リニアを実際に運行させて、運営ノウハウを蓄積することができなくなった。  先行開業は昨年1月、JR東海の葛西敬之会長が名古屋市内の会合で「リニアの部分開業は既定路線。神奈川―山梨間が適当だろう」と発言したことで表面化した。  だが、その後、実現性を検討したところ、神奈川―山梨間は市街地が多く、深さ40メートル以上の「大深度地下」でのトンネル工事は長期化が見込まれることが判明。先行開業できるほど、工事期間に余裕が無いことが分かった。 関連リンクリニア実験線、最後の走行 強い風雨ものともせず(9/22)〈MY TOWN神奈川

  • 【コラム】知ってる人だけ得をする! ビジネスお役立ち交通情報 (29) 駅の構造を把握して階段知らず! 電車の乗り換えをラクにしよう | 経営 | マイコミジャーナル

    今回は、「地元の人にとっては常識だけれども、他所から来た人が路線図だけを頼りにして電車に乗ろうとすると、知らず知らずのうちに余計な手間取ってしまう」という類の話を取り上げてみたい。 目的地までの移動で疲れてしまっては、その後の仕事に差し支える。貴重なエネルギーは大事な仕事のためにとっておこう。 同一ホームの対面で乗り換えられる駅・路線をチェックせよ 例えば、東京都内のJRの路線図を見ると、山手線と京浜東北線が品川で合流している。そこで、渋谷方面から山手線で来て、京浜東北線に乗り換えて田端以北まで向かうのであれば、「品川で乗り換えればいいな」と考えてしまいそうだ。 実はこれ、間違いとまでは言わないものの、余計な手間がかかる。というのも、品川駅では京浜東北線と山手線のホームが別々になっていて、いったん階段を登らないと乗り換えができないからだ。 その点、隣の田町まで行くと京浜東北線の間に山手線が

  • asahi.com:「MOMO2」誕生、10月15日運行開始-マイタウン岡山

    2代目MOMOがやってくる――。岡山電気軌道(岡山市)は29日、段差がない超低床路面電車(LRT)「MOMO」の新型車両を10月15日から運行すると発表した。名前は「MOMO(もも)2(ツー)」。室内デザインも一新。2台のMOMOがほぼ毎日、岡山の街をトコトコ行く。 MOMO2も初代MOMOや九州新幹線を手がけた水戸岡鋭治さんがデザインした。初代と同じ2両編成で車体の大きさや色は同じだが、ヘッドライトが大きくなった。木製の床やいすを備え、1両は濃い茶色で高級感を感じさせ、もう1両は白を基調にした明るい空間に仕上げた。 車両価格は2億8千万円。大型の液晶画面を設け、美術館や博物館のイベントや観光の情報を紹介する。貸し切りで利用する時は堂車のようなテーブルを取り付けられるという。 初代は2002年7月から運行。斬新なデザインが話題を呼び、全国の鉄道ファンらが優れた車両を選ぶローレル賞に

  • 「トレインビュー」ホテル10月オープン 近鉄京都駅 - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する「ホテル近鉄京都駅」内覧会。近鉄やJR新幹線、在来線が見える「コーナーツイン」。説明しているのは、楳垣真弓・総支配人=29日午前11時5分、京都市下京区 (安元雄太撮影) 近鉄ホテルシステムズは29日、近鉄京都駅の真上に10月1日に開業するホテル近鉄京都駅(京都市下京区)を報道陣に公開した。JRと近鉄の線路に面しており、全客室の窓から列車を眺められる「トレインビュー」が売り物。鉄道ファンらの人気を呼びそうだ。 総工費約49億円、延べ床面積約1万3600平方メートル。地上3~8階に全368室の客室がある。北西角にある全6室の「コーナーツイン」は大きめの窓から新幹線も一望できる。 1泊の基室料は1万5000円から。最高級の部屋でも人数にかかわらず4万8000円(定員4人)のため、4人で泊まれば、1人あたり1万2000円に抑えられるという。

  • 次世代型路面電車「MOMO2」、来月15日スタート 岡山電気軌道 - MSN産経ニュース

    ■ほぼ連日2路線運行へ 岡山電気軌道(岡山市北区)は29日、「次世代型路面電車」として注目されている超低床車両(LRV)「MOMO」の第2弾「MOMO2」(2両編成)の運行を、10月15日から開始すると発表した。現在、LRVは東山線と清輝橋線の交互運行だが、導入されれば両路線でほぼ連日運行されることになる。 MOMO2は前回同様、岡山市出身のデザイナー、水戸岡鋭治氏がデザインした。車両内に液晶表示装置を取り付け、各自治体や公共施設の情報をカラー写真などを使って提供。電車内での飲イベントに利用できるよう、着脱式のテーブルも設置する。 岡電の小嶋光信社長は「市民が交流を深めて情報を得る場にしてもらい、にぎわいのあるまちづくりに貢献できれば」と期待している。

  • asahi.com:記念ヘッドマークでGO-マイタウン埼玉

    ◇さいたま市誕生10周年/京浜東北線、あすから さいたま市誕生10周年を記念したヘッドマークを付けた電車が29日、JR東日の浦和電車区(さいたま市南区)で報道陣に公開された。10月1日からJR京浜東北線で運行される。 ヘッドマークは直径55センチの金属製で、10周年のシンボルマークに「おいでよ さいたま 新発見!!」と書かれたデザイン。この日は、作業員がE233系の先頭車両に取り付けた。16日まで1編成を運行する。 また、東武野田線や埼玉高速鉄道、埼玉新都市交通(ニューシャトル)も同じヘッドマークをつけた列車が2編成ずつ登場。11月30日まで走る予定だ。

    mure_tetsu
    mure_tetsu 2011/09/30
    さいたま市誕生10周年を記念したヘッドマーク
  • asahi.com:機関車だるま 商店街に活気 群馬DC-マイタウン群馬

    群馬デスティネーションキャンペーン(DC)に合わせ、高崎市で30日まで開催中の「まちなかスタンプラリー」の景品「機関車だるま」の配布数が28日に9400個に達した。当初見込んだ千個の10倍近い。大きな反響に、「これからも『機関車の街』を売り込んでいきたい」と関係者の鼻息は荒い。 28日夕方の高崎駅観光案内所。30代の女性会社員がスタンプ三つを押したパンフレットを手に、機関車だるまをもらいにきた。 「もう終盤なので。まんじゅうを買って三つ目のスタンプをもらいました。黒いだるまはすてきで、ほしかった」と喜んだ。 事務局の市観光課によると、平日の交換数は50個前後で期間中に1万個には届きそうにない。ただ、ギリギリまでスタンプを集めた人や交換に来られなかった人のために、10月も当分は駅観光案内所で交換を続ける。 この企画は、7月1日から9月30日まで市中心部の参加19店のうち3店で対象商品

  • 60トンのSLゆっくり転車 大鉄新金谷駅で内覧会 | 静岡新聞

    島田市は29日、同市金谷東の大井川鉄道新金谷駅に今月完成したSL転車台の内覧会を開き、転車台を回す様子を、初めて報道陣に公開した。  SLは線路から徐行して、転車台の橋げたの中央に停車した。担当者がスイッチを押すと、電動の橋げたは約2分30秒かけてゆっくりと半周した。  市職員と大井川鉄道の社員が、手動による回転も披露した。14人が、橋げたに取り付けられた4のバーを1ずつ握り、腰を落として力いっぱい押した。  大井川鉄道によると、橋げたは約28トン、SLは約60トンの重さがある。市職員の山田朋子さん(47)は「バーは腕がしびれるほど重かった」と驚きながらも、「みんなで力を合わせて橋げたが動いた瞬間、感動した」と声を弾ませた。  10月7、8の両日は「SLフェスタ」の一環で手回しが体験できる。問い合わせは市企画課<電0547(36)7120>へ。

  • 地震、帰宅困難「142万人」 関西の防災力(4) - 日本経済新聞

    東日大震災が起きた3月11日。建物被害は少なかった東京でも電車が止まって駅に人が滞留し、道路は大渋滞。帰宅を断念した人は推定300万人に上った。関西の備えは首都圏より遅れており、地震後の対策を進めないとパニックなどで二次災害を招きかねない。大阪で上町断層帯地震が起きたら――。2006年度に大阪府・市がはじいた試算では自宅に戻れない帰宅困難者は府全体で約142万人、大阪市内だけでも堺市の人口を

    地震、帰宅困難「142万人」 関西の防災力(4) - 日本経済新聞
  • 京王電鉄:卓上カレンダー発売 電車の写真使用 /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    京王電鉄は10月1日から、電車の写真を使った12年の卓上カレンダーを駅などで発売する。1部500円で5850部の限定販売。 今年3月に引退した京王線の6000系、今年度中に引退予定の井の頭線3000系の写真を中心に使用した。表紙は動物園線を走る6000系の雄姿。サイズは縦107ミリ、横205ミリ。 各駅窓口のほか▽京王れーるランド(多摩動物公園駅脇)▽啓文堂書店各店▽「鉄道の日」記念イベント会場の京王電鉄グッズ販売ブース(10月2日=横浜市・横浜駅東口地下街、同8、9日=千代田区・日比谷公園)--で販売する。 問い合わせは京王お客さまセンター(042・357・6161)。

  • 山梨リニア実験線:試乗再開を 知事「国、JRに働きかける」--県議会 /山梨 - 毎日jp(毎日新聞)

    JR東海が建設するリニア中央新幹線の新山梨実験線について、横内正明知事は開会中の9月定例県議会で29日、「早期に試乗が再開できるよう国とJRに働きかける」と述べた。河西敏郎県議(自民党・県民クラブ)の一般質問に答えた。 横内知事は「車両走行を目の当たりにし、試乗によってリニアの超高速性、安全性を体感してもらうことが(リニアの効果の普及・啓発に)最も効果がある。観光資源としても魅力的」と答弁した。 現行実験線(都留市-大月市、18・4キロ)では98~07年に一般向け試乗会が実施された。山田佳臣・同社社長は昨年の記者会見で、新実験線(上野原市-笛吹市、42・8キロ)への延伸工事が終わる13年度にも試乗を再開する意向を表明したが、県リニア推進課は「同社の事務レベルは『正式には決まっていない』との見解を示している」としている。 また、葛西敬之・同社会長が昨年、山梨-神奈川県間の先行部分開業の可能性

  • JR東日本:横浜駅のお客さま相談室、きょうで廃止に /神奈川 - 毎日jp(毎日新聞)

    JR横浜駅(横浜市西区)の「横浜お客さま相談室」が、今月末で廃止される。国鉄からJRに分割・民営化された87年6月からスタートしたが、JR東日横浜支社は「1日の相談件数が少なく、電話やメールなど他の手段で対応できる」と説明する。 横浜駅の相談室は、東口のコンコースから奧へ右折した場所にある。近くにはコインロッカーや駅長室。同支社は「民営化当時は乗客の意見も多様だったが、最近は1日に数件で『トイレはどこ』といった他の窓口でも対応できる内容が多くなっている」と話す。 かつては「グリーンカウンター」の愛称で、県内でも川崎や大船など主要駅に存在したが、現在は横浜だけになっていた。【網谷利一郎】