横浜ランドマークタワーで、7月21日(土)に開幕した、「てっぱくin 横浜ランドマークタワー」。日本の鉄道開業140周年の今年、鉄道ファンはもちろん家族連れにも人気の「鉄道博物館」と連携した夏のイベントで、8月26日(土)まで開催される。 「てっぱくin 横浜ランドマークタワー」では、さいたま市の「鉄道博物館」のヒストリーゾーンを再現したジオラマ模型を特別に展示。日本の鉄道の変遷・歴史をそれぞれの時期・テーマごとに紹介し、その時代の鉄道の様子がより実感できるよう、当時の鉄道風景を資料や写真をもとに再現した「情景再現」という演出がなされている。「鉄道博物館」におけるメイン展示の一つだ。 また、駅長の制服を着て記念撮影ができるコーナーや、親子で楽しめるミニ新幹線E6系の乗車体験イベントを開催するなど、展示だけでなく様々なイベントも展開し、鉄道ファンのみならず家族で学んで遊べる楽しい仕掛けが満載
「ドラえもん」「パーマン」など、藤子・F・不二雄さんの代表キャラクターが勢ぞろいした特別ラッピング電車「小田急F-Train(エフ トレイン)II」が7月20日、藤沢行きを含む小田急全線で運行を始めた。 「ドラえもん」が注意喚起する指挟み防止ドアステッカー 小田急電鉄が「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」オープン1周年を記念して運行する同電車。同社は昨年8月にラッピング電車「小田急F-Train」の運行を始めたが、同年9月末でラッピングした状態での運行を休止。その後、復活を望む声が多く寄せられ、「幅広い年代層に電車に乗る楽しさ、キャラクターを通じた夢を感じてもらえるような車両を走らせたい」と、同館開館1周年を機に装い新たに同電車の運行を決定した。 車両は3000形1編成(10両)。外装はブルー、イエロー、ピンクなど5種類の背景に、「ドラえもん」「パーマン」をはじめ、「キテレツ大百科」「エ
JR九州は現在、車窓からの風景写真を募集する「Seven snap shot in 九州~JR九州車窓フォトコンテスト~」を開催している。 「車窓から見る九州の四季折々の風景には、私たちも知らない素晴らしい景色がある」と同社広報担当者。「そのような風景写真を広く伝えたい」と企画したという。四季毎に25作品(計100作品)を選出し、上位7作品(計28作品)に「JR九州の夏・秋・冬・春の7大車窓」の称号を授与。賞状とJR九州旅行券やデジタルカメラなどの賞品を贈る。「7大車窓」の「7」は、山・川・海・森・田園・建造物・人を示すほか、九州7つの県を表現したという。 プロ・アマ不問で、何点でも応募可。郵送か専用サイトで受け付ける。来年5月末日まで。
トップ > 富山 > 7月24日の記事一覧 > 記事 【富山】 並行在来線 富山-東富山間に新駅を 地元推進協 県と富山市に要望 Tweet mixiチェック 2012年7月24日 北陸新幹線開業でJRから経営分離される並行在来線(北陸線の県内区間)の新駅設置問題で、県の調査で「周辺開発などが進めば採算が見込める」とされた富山-東富山駅間の周辺住民が二十三日、県と富山市に、早期の新駅設置を要望した。県は、周辺のまちづくりを担う富山市と連携して設置を検討する重要性を指摘し、市との話し合いを引き続き進める考えを示した。(相馬敬、永井響太) 要望したのは、七人の自治振興会長が参加する「富山・東富山駅間新駅設置推進協議会」(会長・山地寛広田校下自治振興会長)。新駅設置のほか、同市鍋田、下冨居の県有地「富山操車場跡地」を活用し、パークアンドライド用駐車場や、環境に優しく安全・安心な「セーフ&環境ス
小矢部で試乗会 小矢部市のクロスランドおやべのミニ鉄道に新型のN700系新幹線が導入され、23日、近所の保育園児らが流線形で省エネ型新車両の試乗を楽しんだ。 1周600メートルの軌道と駅舎や車両基地などの常設施設を運営するクロスランドおやべミニ鉄道クラブ(高橋菊雄会長)が、6台目の常駐機関車としてN700系を購入した。 東海道新幹線などでの導入時、時速300キロ運転などで話題となった新型車そっくりのミニ車両。8月4日の小矢部三大祭りでデビュー予定だが、「人気が高く、利用者で混雑も予想される」という。 招かれた園児らは松沢保育園の35人。5人乗りの客車2両に交代で乗車し、池を渡る鉄橋やトンネルなどで歓声を上げていた。
横浜ランドマークタワーで、7月21日(土)に開幕した、「てっぱくin 横浜ランドマークタワー」。日本の鉄道開業140周年の今年、鉄道ファンはもちろん家族連れにも人気の「鉄道博物館」と連携した夏のイベントで、8月26日(土)まで開催される。 「てっぱくin 横浜ランドマークタワー」では、さいたま市の「鉄道博物館」のヒストリーゾーンを再現したジオラマ模型を特別に展示。日本の鉄道の変遷・歴史をそれぞれの時期・テーマごとに紹介し、その時代の鉄道の様子がより実感できるよう、当時の鉄道風景を資料や写真をもとに再現した「情景再現」という演出がなされている。「鉄道博物館」におけるメイン展示の一つだ。 また、駅長の制服を着て記念撮影ができるコーナーや、親子で楽しめるミニ新幹線E6系の乗車体験イベントを開催するなど、展示だけでなく様々なイベントも展開し、鉄道ファンのみならず家族で学んで遊べる楽しい仕掛けが満載
長野市でのLRT(次世代型路面電車)構想の可否を話し合う市交通対策審議会の検討部会は20日、3月末に廃止された長野電鉄屋代線(屋代―須坂間)の全区間約24・4キロへのLRT導入について、「現状では困難」とする中間報告をまとめた。跡地施設を活用した場合も巨額の赤字運行に陥ると判断した。30日に審議会に伝える。 市はLRT構想で、中心市街地から郊外へ延びる5ルート案を検討している。屋代線の施設活用も、その1案で、跡地の安全管理や有効活用につなげるため、屋代線へのLRT導入の可否を先行して審議した。 この日の検討部会で、市側は▽総事業費は158億円▽運行経費は年約9億2000万円▽1日当たりの需要予測は屋代線より2割増の延べ1530人――とする試算を提示。赤字運行を避けるには平均約1600円の運賃設定が必要で、屋代線と同じ運賃にした場合は年約8億円の赤字になると説明。その上で「代替バスが運行され
旧3000系特急車特設サイト「旧3000系特急車 ~ラストランに向かって~」をご覧いただきましてありがとうございます。 旧3000系特急車が引退まで安全に運行できますよう、マナー向上にご協力をお願いいたします。 下記の行為は大変危険ですのでおやめください。 線路内や鉄道用地など立入禁止場所への立ち入り 駅のホームの黄色い線(点字ブロック)より線路側での撮影 踏切付近などで線路側に身を乗り出しての撮影 線路の柵に登ったり、寄りかかっての撮影 進行してくる電車に向けてのフラッシュ撮影 発車まぎわの列車へのかけ込み乗車 列車内やホーム上を走る行為 混雑時や禁止された場所での三脚や脚立を使用しての撮影 沿線の私有地など立ち入り禁止場所への無断侵入はおやめください。 違法駐車・ゴミの放置など近隣住民の方に迷惑になるような行為はおやめください。 安全確保のため、係員の指示や掲示物の注意事項には必ず
JR四国では、平成18年から「瀬戸大橋アンパンマントロッコ号」を臨時列車として運行しており、お子さまを中心にご好評をいただいております。 このたび、風光明媚な瀬戸内海の風景をお楽しみいただけるよう、松山駅と今治駅間に臨時列車「まつやまアンパンマントロッコ号」を運転いたします。この機会に、トロッコ列車の旅をお楽しみください。 詳細は、下記のとおりです。
7月6~8、12~14,18~20日に八戸臨海鉄道のDD16 303が運行された(8日は構内入換のみ)。 DD16 303はDD56 2、DD56 3の予備車として要素が強く、なかなか本線走行の姿を見ることができないが、今回はDD56 3が検査入場していたためDD56 2号機との交代運用で入ったと考えられる。
7月21日から22日にかけて、新潟―十日町―長野―直江津―新潟で快速〈越後・信州ぐるり一周号〉が運転された。使用車輌は新津運輸区のキハ47 515+キハ47 189+キハ47 514。 今回の運転では、22日は戸狩野沢温泉到着後、回送列車で一旦十日町まで戻り、再び十日町から運転され、23日は直江津到着後、回送列車で一旦妙高高原まで戻り、再び妙高高原から運転されるという形態がとられ、沿線での観光を楽しんでから再度乗車することができた。
昨年春のダイヤ改正を機に引退した419系のうち、唯一の現存編成であったD01編成(同系トップナンバー、運転台双方とも切妻タイプ)が、7月23日(月)に留置先の敦賀地域鉄道部敦賀運転センターから金沢総合車両所松任本所まで配給輸送された。松任までの牽引機は同センター所属のEF81 108で、松任到着後、入換機DE10 1035の誘導により松任本所へ入場した。 今回の配給輸送は廃車に伴なう入場とみられ、沿線や松任駅周辺には最後の本線走行を見届けようと多くのレイル・ファンが撮影に訪れていた。 "食パン電車"の愛称でも呼ばれた419系は、JRの車輌の中でも内装外装ともに独特の個性があるだけに、先頭車輌だけでも何らかの形で保存に向けた動きが出ることを祈念したい。
2012(平成24)年7月22日(日)に開催された,『第4回ふるさと銀河線りくべつ鉄道まつり』で,陸別—下勲祢別間を乗車体験できる「銀河号」が,10:00,11:00,12:00,13:00,14:00発の計5本,CR75-2+CR75-3の2両編成で運転されました. 今回は,ヘッドマークの掲出はされず,廃線前に近い状態での運行となりました.陸別—下勲祢別間を乗車体験できる「銀河号」は,8月13日(月)と9月23日(日)にも運転が予定されています.
2012(平成24)年7月21日(土)・22日(日)に,静岡県浜松市中区のJR東海浜松工場にて,『なるほど発見デー2012』が開催されました. 今回は,毎年恒例の新幹線車体上げ実演(N700系Z24編成1号車・783-24使用)や「ドクターイエロー」展示などに加え,新幹線屋根上見学など,新たな催しもあり,多くの家族連れや鉄道ファンが集まりました.
松戸車両センター我孫子派出所に疎開していた田町車両センター所属の211系N24編成が,2012(平成24)年7月22日(日),我孫子→上野→東大宮(操)→池袋→品川の経路で所属先へ回送されました.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く