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2012年7月23日のブックマーク (40件)

  • @DIME アットダイム|ジャンル|エンタメ|夏休みに行きたい!リアルな運転士体験ができる保存鉄道

    今、各地の保存鉄道では運転体験のアトラクションが始まっている。この保存鉄道とは、廃止になった鉄道の車両や線路を維持しながら運行している鉄道のこと。中でも注目なのが、実際に車両の運転を体験できる施設だ(要講習受講)。 北海道の「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」では、今年4月に運転体験コースを駅構外へ延伸開通。道東を走ったディーゼル気 動車で片道1・6㎞を2往復、国内最長の運転体験ができる(銀河コース)。日で唯一、火の入った蒸気機関車を運転できるのが「三笠(みかさ)鉄道村」。初のSL運転に挑戦した鉄道大好きタレント・斉藤雪乃(さいとうゆきの)さんは「(運転の)手順が覚えられへん、指導運転士にいわれるままに手足を動かすだけ」と大慌て。だが、意外にソフトに走り出す感覚は「さすが“蒸気”が動かしていると実感しました」とか。まさに運転しないとわからない鉄道の世界。 軽井沢近くには電気機関車の体験運転施設

  • JR西、関空路線の特急値下げ 年度内メド - 日本経済新聞

    西日旅客鉄道(JR西日)は今年度内をメドに、関西国際空港に乗り入れる特急「はるか」の特別料金を引き下げる。1994年の関空開港以来、値下げは初。新大阪までの自由席は210円(18%)安くなる。関空と対岸をつなぐ連絡橋の使用料が下がることに対応する。南海電気鉄道も関空路線の料金減額を検討中で、鉄道アクセスが大幅に改善する。「はるか」は関空―京都間を1日24往復運行し、1日あたりの平均利用者数

    JR西、関空路線の特急値下げ 年度内メド - 日本経済新聞
  • 【東日本大震災】SL復興号に火入れ 運行前に安全祈願 福島・郡山車両センター - MSN産経ニュース

    蒸気機関車C61形20号機のかまに火入れをする郡山総合車両センターの阿部浩幸所長=20日、福島県郡山市 JR東日が昨年復活させた蒸気機関車(SL)C61形20号機が「ふくしま復興号」として東北線の郡山-福島間を走るのを前に、安全運行を祈願する火入れ式が20日、福島県郡山市の郡山総合車両センターで行われた。 同センターの阿部浩幸所長が「復興支援につながればいい。整備して番の運行に備えたい」とあいさつ。神職のおはらいの後、所長がたいまつで運転台のかまに火を付けると、C61は煙突から黒い煙を吐き出した。 車両は昭和24年製。東北線などで活躍し、福島県での運行は45年ぶりとなる。現役引退後は群馬県伊勢崎市で展示されていたが、約1年をかけて修復した。 旧型客車5両を連ねるふくしま復興号は28、29日に1往復ずつ運行。郡山発の下り線はC61がけん引するが、福島発の上り線は急勾配があるため電気機関車

  • 【鉄道ファン必見】OL鉄子“SLばんえつ物語”号に乗る! 念願かなった七夕の旅+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    天気がすぐれないことが多く、私にとっては毎年何とな~く過ぎてしまう行事、七夕。でも…今年は違う! 「“SLばんえつ物語”号に乗る」。この願いをかなえるため、上越新幹線「とき」305号でひとり、新潟駅へ向かった。タイムスリップしたよう?! 「う~ん、早く会いたいっ!」。午前9時31分、新潟駅。新幹線「とき」のドアが開いた瞬間、在来線7番ホームへ猛ダッシュ! 初めて会えた「SLばんえつ物語」号こと「C57-180号機」、通称「シゴナナ」。煙突から黒い煙をモクモクと上げて、間もなくの出発に向け、最終準備中だった。黒く重厚なボディにゴールドの金具、大きな動輪…。力強さと繊細さが伝わってくる。やはり、SLはかっこいい。 車内はこれまた、いい感じ! 木目調の壁にワインレッドのボックスシート、ひじ掛けはあめ色。レトロなランプには柔らかい白熱灯の光。「シックですてき…」と見とれていたら、“ポォーッ!”と汽

  • 「まりも」思い出再び 1往復限定運行のJR急行、釧路到着-北海道新聞[暮らし・話題]

    「まりも」思い出再び 1往復限定運行のJR急行、釧路到着 (07/21 16:02) 「まりも」のヘッドマークを付けた列車を写真に収める乗客ら=21日午前6時28分、JR釧路駅 【釧路】かつて札幌―釧路間を結んだ急行「まりも」が、急行としては19年ぶりに復活し、21日朝、JR釧路駅に到着した。 1965年に同区間で運行を開始した急行「まりも」は、93年に夜行特急となり、2008年に廃止された。JR北海道などが観光振興の北海道デスティネーションキャンペーンのため、1往復限りの臨時列車として急行の運行を決めた。 20日夜に札幌を出発、7時間余りで釧路に着いた青色の列車は、座席と寝台が急行時代と同じ仕様。待ち受けた地元ファンや乗客は熱心に撮影していた。 千葉県市原市の団体職員宮崎隆徳さん(50)は「東京の学生時代、根室管内別海町で農家実習をした帰りに乗った思い出の列車です」と懐かしそうに話した。

  • 新幹線開業にらみ新店舗 木古内-北海道新聞[道南]

    新幹線開業にらみ新店舗 木古内 (07/21 16:00) 完成した新店舗の前に立ち、笑顔を見せる東出邦夫さんと敏子さん夫 【木古内】2015年度の北海道新幹線木古内駅開業に向け、駅前商店街の道道拡幅に伴う景観統一工事が着々と進んでいる。第1号店の酒店は今月、新店舗での営業を開始。残り約20店舗も順次改築や解体工事に入る。 同駅前通りの道道約220メートルは新幹線開業に合わせて歩道が片側2・5メートル拡幅されるため、町は沿道の店や住宅が新改築する際に景観を統一する方向で商店街と協議。昨年11月末、外壁などの建材に道南スギを使い、木の温かみを感じさせる景観に統一するガイドラインをまとめた。 3月から店舗新築工事を進めていた「東出酒店」は7月11日に完成した。道南スギを使った幅約1メートルのひさしが特徴で、14日に新店舗で営業を始めた。店内には町産米を原料にした日酒「みそぎの舞」を紹介する

  • 河北新報 東北のニュース/いわてDC効果乗客83%増 JR盛岡支社「風評は回復」

    いわてDC効果乗客83%増 JR盛岡支社「風評は回復」 JR東日盛岡支社は20日、4~6月に行った大型観光宣伝「いわてデスティネーションキャンペーン(DC)」期間の新幹線と津軽海峡線の利用状況をまとめた。東北、秋田両新幹線、津軽海峡線の主要3線区の乗客は前年同期比83%増の413万人だった。  東北新幹線(古川-北上間)は86%増の326万1000人、秋田新幹線(盛岡-田沢湖間)が88%増の51万5000人、津軽海峡線(青森-函館間)は55%増の35万4000人だった。  東日大震災前の2010年同期との比較では、東北新幹線は13%増の326万1000人、秋田新幹線がほぼ同じ51万5000人、津軽海峡線は16%減の35万4000人だった。  福田泰司盛岡支社長は「震災で風評被害を受けた観光業の回復につながったのではないか」と話している。

  • 朝日新聞デジタル:特急座席で本読める/鉄道博物館に図書室-マイタウン埼玉

    さいたま市大宮区の鉄道博物館に、主に幼児から小学生向けの鉄道のを集めた「てっぱく図書室」が21日オープンした。実際に使われていた特急や新幹線の座席が並び、親子で旅行気分を味わいながら読書が楽しめる。 図書室は約400平方メートルで、約900冊を所蔵。ロングセラーの絵や最新電車の図鑑をはじめ、人気の「きかんしゃトーマス」のなどがずらり。表紙が見やすいように工夫してが置かれ、子どもが選びやすくなっている。 座席は、東北・上越新幹線「200系」や特急「成田エクスプレス」など4種類で、リクライニングもできる。初日から子どもと並んで腰掛け、読み聞かせする父母の姿がみられた。 長男(1)ととともに訪れた所沢市の会社員、田崎慎也さん(37)は「入った瞬間に息子は大喜び。子連れにはぴったりです」。広報担当者は「鉄道について楽しく学んでもらい、利用者のすそ野を広げたい」と話している。

  • スカイツリー来場1000万人突破 開業2カ月 - 日本経済新聞

    開業から2カ月を迎えた22日、東武鉄道は東京スカイツリー(東京・墨田)と周辺の商業施設「東京ソラマチ」を含めた合計来場者数が21日までに約1029万人に達したと発表した。年間目標3200万人の約3割を達成した。同社によると、スカイツリーの展望台「天望デッキ」(地上350

    スカイツリー来場1000万人突破 開業2カ月 - 日本経済新聞
  • デーリー東北:北奥羽ニュース:ミニSLが人気/八戸で貨物鉄道フェス(2012/07/22 09:07)

    八戸市十日市の八戸公園こどもの国で21日、鉄道貨物協会東北支部(鎌田宏支部長)主催による「貨物鉄道エコフェスティバル」が始まった。22日まで。 貨物鉄道による物流輸送は、二酸化炭素排出量がトラック輸送に比べて約6分の1と少なく、環境に配慮した輸送方法(エコレール)であることを広く知ってもらおうとの狙い。八戸市では初の開催となった。 展示会場の三八五こども館では、パネル展示の他、鉄道模型(Nゲージ)を走らせるコーナーや、ジグソーパズルコーナーが開設されている。 屋外の第2駐車場では、無料でミニSLの乗車体験を楽しめ、人気を集めている。同市の石澤悠斗ちゃん(4つ)は「SLに乗って、お母さんにたくさん手を振りました」と満足そうに話した。SLの乗車には、三八五こども館で配布している整理券が必要。入場時間は午前10時~午後2時。(山道かさね) 【写真説明】 ミニSLに乗車する子どもたち

  • 戦前、那覇で運行 路面電車“幻”の切符・定期券入手 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 戦前、那覇で運行 路面電車“幻”の切符・定期券入手2012年7月22日  Tweet 路面電車や軽便鉄道の資料を数多く集めている照屋重男さん=9日、北谷町  沖縄の貴重な紙資料などを収集している自営業の照屋重男さん(56)=北谷町=は21日までに、戦前の1914年から20年近く県内を走っていた路面電車の切符や定期券などを入手した。県内の鉄軌道に詳しいエッセイストのゆたかはじめさんは路面電車が短い期間しか運行していなかったことに触れ「切符はなかなか見られない。かなり珍しい」と驚き、照屋さんとともに「これまで公表された実物は見たことがない」と話している。  沖縄の路面電車は14年5月に開業した。同年12月に開業した軽便鉄道よりも7カ月早く県内を走っており、沖縄初の公共交通機関といわれている。当時の路面電車は那覇市首里から坂下、崇元寺、西武門などを経由し、通堂までの約6・9キロを結んでいた

  • 作品展:諸河久さん、路面電車の今昔伝える写真93点−−来月9日まで /東京- 毎日jp(毎日新聞)

    鉄道写真家、諸河久さん(64)の作品を集めた写真展「電車道」〜日の路面電車今昔〜が8月9日まで、JR品川駅近くのキヤノンギャラリーS(港区港南2、キヤノンSタワー1階)で開かれている。 中央区在住の諸河さんは、小学校高学年の時から当時自宅近くを走っていた都電を撮影したのを皮切りに、高校、大学時代には「路面電車ファン」として全国の路面電車を撮影するために歩き回った。鉄道雑誌のスタッフを経てフリーの写真家となり、路面電車をはじめとした写真集など著書は多数ある。 今回の写真展は、アマチュア時代に撮影したモノクロの作品を中心に、デジタルカメラで取材した近作を加えた93点を展示。高度成長時代のなつかしい電車、街並み、人々の生活など、半世紀ほど前の情景を記録した貴重な写真=諸河さん提供=が並ぶ。 諸河さんは「アマチュア時代に撮った写真は、プロの厳しい目ではなく、スキがあるけれど普通の人の目線で見てお

  • 朝日新聞デジタル:連絡通路の不便緩和へ/JR浦和駅-マイタウン埼玉

    ◇長さ・高低差が半分に JR浦和駅の東西連絡通路が8月5日から、ほぼ直線になる。幅は12メートルで、来年3月の完成予定時の半分だが、距離は南側に遠回りする現在の通路の半分の約50メートルとなり、階段の高低差も約5メートルから約3メートルに改善されるなど、少しだけ不便が解消される。 さいたま市によると、同駅とその周辺では現在、同市とJR東日が線路の高架化工事を都市計画事業として進めている。来年3月には、幅25メートルの連絡通路が使えるようになり、現在は同駅を通過している湘南新宿ラインの電車も停車する見通しとなっている。 新しい通路は、工程が進んで駅の東西出入り口を直線で結べるようになったため、供用を開始することになった。階段のほか、定員11人のエレベーター1基、上りと下りのエスカレーター各1基が設置される。現在の通路は、改札口から南に向かって坂になっていたが、新しい通路では傾斜が解消

  • 213系車両の内装一新 岡山電車区で公開 - MSN産経ニュース

    昭和63年の瀬戸大橋線開業から約15年間、快速「マリンライナー」として岡山-高松間を走っていた「213系車両」の内装が一新され、岡山市北区の岡山電車区で公開された。つり革を大きくするなど安全性を高め、車いす対応トイレも整備した。 JR西日岡山支社によると、213系は旧国鉄時代最後の新型車両として昭和62年に宇野線「備讃ライナー」としてデビュー。翌63年から平成15年まで瀬戸大橋線で運行されたが、現在は28車両が山陽線や伯備線などで使用されている。 今回は2車両を改装。つり革を大きくし、座席わきの握り棒の取っ手を改良したほか、座席シートを従来の青から茶に変更。ドアには半自動開閉スイッチを設置し、車いす対応トイレを設けるなどした。8月中旬ごろから運行を開始。残りの26車両も平成27年秋までに順次改装する。 同支社は「お年寄りや体の不自由な人がより利用しやすくなった。乗り心地のよさを実感しても

    mure_tetsu
    mure_tetsu 2012/07/23
    『快速「マリンライナー」として岡山-高松間を走っていた』
  • JR北海道:急行まりも、1往復だけ復活運行…ヒルネ連結- 毎日jp(毎日新聞)

    かつてJR北海道の札幌−釧路間を結んだ夜行急行列車「まりも」が20〜22日、臨時列車として復活。22日の釧路発の復路の車両では、寝台を座席として利用する通称「ヒルネ」が連結され、鉄道ファンらを喜ばせた。 まりもは1965年に運行を開始し、2008年8月末で廃止された。今回、観光キャンペーンで1往復に限り運行された。 B寝台2両を含む5両264席は満席になった。旭川市の無職、山科創さん(65)は2段ベッドの下段にゆったりと腰掛け、今や全国的にも珍しい「ヒルネ」を満喫。「楽に座れる。昔は3段ベッドもあったが狭かったね」と話した。【山田泰雄】

  • 昼列車でも天の川☆~トンネル多い阿佐東線に電飾 : 徳島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    阿佐海岸鉄道は、阿佐東線の海部駅(海陽町)―甲浦駅(高知県東洋町、延長8.5キロ)の区間に、今年も列車内の天井をLEDで彩った「天の川列車」を走らせ、観光客らを喜ばせている。8月31日まで。 同鉄道が夏に開催している「あさてつ祭り(夏の陣)」の一環で、天の川列車の運行は3年目。車両の天井(長さ約16メートル)に青と白を基調としたLED約4000個を飾った。 同区間にはトンネルが17か所あり、最長は1.6キロ、最短は29メートル。列車がトンネルに入るたびにイルミネーションが客席の天井に浮かび上がり、乗客らは幻想的な天の川を見上げ、季節感いっぱいの風情を楽しめる。同鉄道は交代で風鈴列車も運行している。

  • <font color="green">【JR東】</font>E2系N編成使用のお召列車運転|RMニュース|鉄道ホビダス

    天皇、皇后両陛下は19日、昨年3月の長野県北部地震で甚大な被害を受けた長野県栄村をお見舞いするため、日帰りで行幸啓された。 往復に際しては東京―越後湯沢間を上越新幹線にご乗車になられ、車輌は長野新幹線で活躍する〈あさま〉用E2系N編成が使用された。 E2系N編成の上越新幹線入線は、2009年10月に行なわれた新潟第一運転所の一般公開以来と思われ、非常に珍しい光景となった。 この度の被災地訪問は当初昨年12月に予定されていたが、天皇陛下の体調が優れなかったため延期となり、陛下の強い希望により今回実現したものである。

  • 【小田急】"F-Train II"運転開始|RMニュース|鉄道ホビダス

  • <font color="green">【JR東】</font>E5系U編成 上越国境を越え新潟へ|RMニュース|鉄道ホビダス

    東北新幹線で活躍中のE5系だが、7月18日にU4編成が新潟へ向けて回送された。これは9月29日のダイヤ改正に向け同車が着々と増備される中で、増投入されるまでの間、留置先として新潟へ疎開させているものと思われる。 今年3月の改正前にも同様に疎開が行なわれており、約4ヶ月ぶりの上越新幹線入線となった。

  • <font color="blue">【JR西】</font>日根野支所205系HH401編成が運用復帰|RMニュース|鉄道ホビダス

    吹田総合車両所日根野支区所属の205系1000番代HH401編成が吹田総合車両所で定期検査と体質改善(リニューアル)工事が施工され、去る7月12日に帰所し、7月19日から運用に復帰した。 外観では行先表示器のLED化、運番表示器の埋め込み、屋根上のベンチレーターの撤去が施され、前面のスカイブルーの帯も美しく塗装されたのと相俟って個性の目立つ編成となった。

  • <font color="blue">【JR西】</font>113系元近ミハS34編成 全検で濃黄色に|RMニュース|鉄道ホビダス

  • <font color="green">【JR東】</font>奥羽本線・北上線で工臨運転|RMニュース|鉄道ホビダス

    7月17日、レール輸送列車の返空が青森―秋田―北上―一ノ関間にて行なわれた。編成は青森車両センター所属DE10 1761+DE10 1762+定尺チキ10輌だった。

  • <font color="#00ff00">【JR北】</font>〈富良野・美瑛ノロッコ号〉牽引機変更の話題|RMニュース|鉄道ホビダス

  • <font color="green">【JR東】</font>209系C614編成 長野総合車セ出場|RMニュース|鉄道ホビダス

    元浦和電車区209系52編成のうち6輌が、長野総合車両センターで幕張車両センターC614編成として出場し、7月18日に所属先へと配給輸送された。牽引は長岡車両センター所属EF64 1031が全区間を担当した。 元浦和電車区209系52編成は京浜東北・根岸線で最後まで営業運転を果たし、「ありがとう209系ヘッドマーク」を掲出した編成である。2010年1月24日に京浜東北・根岸線での営業運転を終えてから約2年と半年ぶりに、浦和電車区最寄駅である南浦和を通過する光景が展開された。 なお、この編成の配給をもって、長野総合車両センターから幕張車両センター向けの209系配給輸送は終了した。

  • 函館本線,千歳線で散水車が試運転|鉄道ニュース|2012年7月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    2012(平成24)年7月21日(土),岩見沢—白石—島松—札幌—岩見沢間で,岩見沢運転所所属のタキ9900形・タキ42750形(散水車)の試運転が行なわれました. 編成は札幌方から,DE15 1542+タキ39961(2号散水車)+タキ42861(1号散水車)+DE15 1545でした.夏へ向けた試運転と思われます.

    函館本線,千歳線で散水車が試運転|鉄道ニュース|2012年7月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp
  • 鉄道トリビア(160) JRに旧国名または地方名の付く駅が多い理由

    そういえば、JRには地方名や旧国名を付けた駅が多い。特急「ワイドビュー南紀」の終点でもある紀伊勝浦駅。北陸線と越美北線が分岐するのは越前花堂駅で、越美北線も「越前」の付く駅が多い。JR四国は「阿波」「伊予」「讃岐」が付く駅が多い。ちなみに高松駅の愛称も「さぬき高松うどん駅」になった。高松駅の場合はうどんにひっかけたのだろうが、そもそもJRには旧国名や地方名を被せた名前の駅が多いのだ。これには理由がある。 全国レベルで駅名の重複を避けるため 旧国名や地方名が付く駅を俯瞰すると、JRに多いだけではなく、「東京や大阪など大都市はわりと少ない」「幹線より支線に多い」という傾向も見えてくる。これは鉄道路線が建設された順番ともいえる。大都市のほうが鉄道の整備は早かったし、幹線の後に支線がつくられた。つまり、後から開業した駅に旧国名や地方名の付く駅名が多いということになる。 「新しい駅のほうに古くさい

    鉄道トリビア(160) JRに旧国名または地方名の付く駅が多い理由
  • 読む鉄道、観る鉄道(13) 『カサンドラ・クロス』 - 細菌兵器に感染したヨーロッパ国際特急の運命

    『カサンドラ・クロス』は1976年に公開された作品。東西冷戦、第2次世界大戦の傷跡、アメリカの陰謀などさまざまな要素を織り込んだ重厚な物語だ。登場する列車はジュネーブ発ストックホルム行の大陸縦断超特急だ。映像風景で当時の列車旅の雰囲気に浸れるけれど、鉄道ファンならではのツッコミどころも満載である。 ジュネーブ発、細菌まみれの国際列車 スイス・ジュネーブの国際保健機構に3人の過激派ゲリラが侵入。しかし警備員に見つかり1名は射殺され、1名は身柄を確保される。残ったひとりは窓を破って逃亡。しかし、彼は米国が極秘に開発していた細菌兵器を浴びてしまう。事態を知った当局は、逃亡者がストックホルム行の国際列車に乗ったと知り、対策を立てる。 アメリカ陸軍のマッケンジー大佐(バート・ランカスター)は、列車の行先を変更し、ポーランドのヤノフへ向かわせる。なにしろ極秘開発した細菌だ。ゲリラと、その接触者を全員隔

    読む鉄道、観る鉄道(13) 『カサンドラ・クロス』 - 細菌兵器に感染したヨーロッパ国際特急の運命
  • JR八王子駅ビルに、200店舗からなる「セレオ八王子 北館」10月下旬開業

    JR八王子駅に10月下旬、新たな駅ビル「CELEO(セレオ)八王子 北館」が開業する。同ビルでは今年1月末にそごう八王子店が営業を終了し、現在も改装工事が進められている。 開業後の店舗数は約200店舗となる予定。住宅やキャンパスなどが集合するエリアにあることから、地域の幅広い客層に向けたあらゆる生活にマッチする店舗・商品を展開。多摩地区最大級となる品売場や、ファッション、生活雑貨、ベビー・キッズ用品など日常使いから特別なギフトまでが豊富にそろう商業施設をめざす。館内エントランスや吹き抜けをはじめ、広場スペースには木立ちのモチーフや木漏れ日をイメージしたデザインを施し、気軽さと安らぎを演出。子ども用トイレやベビー休憩室など、家族連れに優しい設備も備える。 「CELEO八王子 北館」は地下1階地上10階で店舗面積は約2万9,000平方メートル。営業時間は10:00~21:00(レストランは2

    JR八王子駅ビルに、200店舗からなる「セレオ八王子 北館」10月下旬開業
  • 鷲宮保守基地が特別公開される|鉄道ニュース|2012年7月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    2012(平成24)年7月21日(土),東鷲宮駅に隣接する鷲宮保守基地が特別公開されました. 新幹線工事用車両などの展示や,レール削正車によるレール研磨作業のデモンストレーション,ミニ新幹線などの試乗会のほか,駅長制服撮影会や鉄道グッズ販売が行なわれ,あいにくの天候でしたが,多くの親子連れや鉄道ファンでにぎわいました. なお,鷲宮保守基地が公開されるのは初めてのことです.

    鷲宮保守基地が特別公開される|鉄道ニュース|2012年7月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp
    mure_tetsu
    mure_tetsu 2012/07/23
    JR東日本
  • 快速“越後・信州ぐるり一周号”運転|鉄道ニュース|2012年7月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    新潟を起点に上越線・飯山線・信越線を二日かけて一周する臨時快速“越後・信州ぐるり一周号”が,2012(平成24)年7月21日(土)に新潟—戸狩野沢温泉間・十日町—長野間で,22日(日)に長野—直江津間・妙高高原—新潟間で,それぞれ運転されました. 編成は長野方からキハ47 515+キハ47 189+キハ47 514(いずれも新津運輸区所属)が使用されました.なお,長野行きの十日町—戸狩野沢温泉間および新潟行きの妙高高原—直江津間の途中停車駅では,“越後・信州ぐるり一周号”をいったん降車をして周辺の観光し,再度“越後・信州ぐるり一周号”に乗車して目的地へ向かうという乗車形態がとられました.

    快速“越後・信州ぐるり一周号”運転|鉄道ニュース|2012年7月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp
  • 急行“まりも”が復活運転|鉄道ニュース|2012年7月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    2012(平成24)年7月20日(金)から翌21日(土)にかけて.急行“まりも”の復活運転が行なわれました. 昨年2011年にも復活運行が行なわれる予定でしたが,諸般の事情で中止となり,今回『北海道デスティネーションキャンペーン』企画の一つとして運行されることになりました. 今回の運転に当たって製作されたヘッドマークを掲出したDD51 1137がけん引したのは,14系座席車3両,24系寝台車2両の計5両編成で,懐かしい姿に沿線では早朝から多くのファンが撮影に訪れていました. なお,復路は釧路到着の翌日22日(日)に昼行列車として富良野,滝川経由で運転されています.

    急行“まりも”が復活運転|鉄道ニュース|2012年7月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp
  • “DL&SLみなかみ”運転|鉄道ニュース|2012年7月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    2012(平成24)年7月21日(土),高崎車両センター高崎支所所属の12系客車5両を使用した“DL&SLみなかみ”が,宇都宮—大宮—水上間で運転されました. このうち宇都宮—大宮—高崎間の往復は,同支所所属のDD51 842とDD51 895がプッシュプルでけん引し,高崎—水上間の往復は同支所所属のD51 498がけん引しました. とくに東北線から高崎線にかけての,DD51による客車列車けん引は久しぶりとなるため,多くのファンがカメラを向けていました.

    “DL&SLみなかみ”運転|鉄道ニュース|2012年7月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp
    mure_tetsu
    mure_tetsu 2012/07/23
    『東北本線から高崎線にかけての,DD51による客車列車けん引は久しぶり』
  • “蒸デキ!おまつり列車「SL秩父川瀬祭号&SL熊谷うちわ祭号」”運転|鉄道ニュース|2012年7月21日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    秩父市で2012(平成24)年7月19日(木)・20日(金)に開催された『秩父川瀬祭』にあわせ,秩父鉄道では,7月20日(金)に編成中にデキを連結した蒸機けん引列車,“蒸デキ!おまつり列車「SL秩父川瀬祭号&SL熊谷うちわ祭号」”を運転しました. 編成は,往路がC58 363+デキ103(赤色塗装)+12系4両+デキ201(緑色塗装),復路がC58 363+デキ201(緑色塗装)+12系4両+デキ103(赤色塗装)で,C58にはヘッドマークも掲出されました.なお,7月20日の運転から,C58は形式表記のないナンバープレートを装備しています.

    “蒸デキ!おまつり列車「SL秩父川瀬祭号&SL熊谷うちわ祭号」”運転|鉄道ニュース|2012年7月21日掲載|鉄道ファン・railf.jp
  • 485系Do32編成による団体臨時列車運転|鉄道ニュース|2012年7月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    2012(平成24)年7月21日(土),日豊線で『国鉄色列車で行く!吉都&肥薩線ぐるり撮り旅』ツアー開催にあわせて,大分車両センター所属の485系国鉄色のDo-32編成3両(下り方からクハ481-256+モハ484-206+クモハ485-5)を使用した団体臨時列車が日豊線大分—都城間で運転されました.22日(日)には隼人—大分間で復路が運転されています.

    485系Do32編成による団体臨時列車運転|鉄道ニュース|2012年7月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp
  • 「JR四国フォトアルバム」写真を募集|鉄道イベント|2012年7月23日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    「旅の途中で感動した景色」「駅や列車での家族写真」「車窓からのおもしろ風景」など,JR四国に関連した写真を募集します. JR四国の駅・列車・設備などが写っている,または列車内で撮影した写真とします. ・風景写真や,スナップ写真,おもしろ写真など,ジャンルは問いません. ・スマートフォンから,撮りたての写真も投稿できます.

    「JR四国フォトアルバム」写真を募集|鉄道イベント|2012年7月23日掲載|鉄道ファン・railf.jp
  • 全国建設研修センターからのお知らせ|鉄道イベント|2012年7月23日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    全国建設研修センターでは,「歴史に学ぶ,これからの国土づくり・人づくり」と題し,歴史的な建設に携わった人々をアニメで描いた映像の上映などを行ないます.誌でもおなじみ,鉄道総合技術研究所の小野田 滋さんによる講話もあります.

    全国建設研修センターからのお知らせ|鉄道イベント|2012年7月23日掲載|鉄道ファン・railf.jp
    mure_tetsu
    mure_tetsu 2012/07/23
    鉄道総合技術研究所の小野田 滋さんによる講話も
  • 313系Z2編成+Y114編成が試運転|鉄道ニュース|2012年7月21日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    車輌製造豊川製作所で落成し,2012(平成24)年7月18日(水)に公式試運転を行なった大垣車両区所属313系5300番台Z2編成+5000番台Y114編成ですが,同月20日(金)に東海道線(大垣→関ケ原→豊橋→大垣間)で試運転を行ないました.Z編成およびY編成の増備は約2年ぶりのことです. 試運転は大阪方から313系5300番台Z2編成+5000番台Y114編成の8両で行なわれました.

    313系Z2編成+Y114編成が試運転|鉄道ニュース|2012年7月21日掲載|鉄道ファン・railf.jp
  • 一畑2100系第1編成が京王カラーに|鉄道ニュース|2012年7月21日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    一畑電車2100系(もと京王5000系)の第1編成(デハ2101+デハ2111)が,京王時代のカラーに復元され,2012(平成24)年7月20日(金)に,雲州平田—一畑口間で試運転を行ないました.7月28日(土)にはお披露目運転が行なわれる予定です.

    一畑2100系第1編成が京王カラーに|鉄道ニュース|2012年7月21日掲載|鉄道ファン・railf.jp
  • 西武池袋線で東急5050系が試運転|鉄道ニュース|2012年7月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    2012(平成24)年7月21日(土),東急5050系5154編成が西武池袋線内で初めて日中の試運転を行ないました. 和光市検車区から出て,小竹向原—石神井公園間を3往復(緩行線を走行)し再び和光検車区へ戻るという行路だったようです. ふだんは見慣れぬ車両に鉄道ファンのほか,一般の方も携帯電話やスマートフォンで撮影する人も見られました.

    西武池袋線で東急5050系が試運転|鉄道ニュース|2012年7月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp
  • 「小田急 F-Train II」運転開始|鉄道ニュース|2012年7月20日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    小田急電鉄では,2012(平成24)年7月20日(金)から「小田急 F-Train II」を運転しています. 3000形3093編成10連をラッピングしたもので,10両編成の側面に7通りのデザインが施され,前面の帯部分もラッピングされています,「小田急 F-Train II」は,2013(平成25)年3月22日(金)まで運行される予定です.

    「小田急 F-Train II」運転開始|鉄道ニュース|2012年7月20日掲載|鉄道ファン・railf.jp