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  • 朝日新聞デジタル:SL「ポニー」、雪景色を疾走 カメラ愛好家ずらり - 社会

    印刷 【動画】雪原を走る「SL北びわこ号」大勢のカメラマンが見守る中、白煙を上げて、雪原を走る「SL北びわこ号」=29日、滋賀県長浜市、朝日新聞社ヘリから、中里友紀撮影白煙をあげて雪原を走る「SL北びわこ号」=29日、滋賀県長浜市、朝日新聞社ヘリから、中里友紀撮影  滋賀県のJR北陸線米原―木ノ間で29日、「SL北びわこ号」が雪景色の中を疾走した。  彦根地方気象台によると、この日午前10時現在の滋賀県米原市の積雪は19センチ。「ポニー」の愛称で親しまれている蒸気機関車C56が、煙を吐きながら客車を引く雄姿に、線路沿いに陣取った大勢のアマチュアカメラマンらが盛んにシャッターを切っていた。  北びわこ号は季節ごとに数日運行し、2月5、12日にも走る。 関連リンク「SL冬の湿原号」運行開始(1/24)「SL冬の湿原号」が運行開始 大寒に白煙吐き疾走(1/21)肥薩線の百年、つまった1冊 SL

  • 朝日新聞デジタル:近鉄特急予約、スマホでも 列車変更3回まで無料に - ビジネス・経済

    印刷  近畿日鉄道は26日、パソコンや携帯電話で特急券の予約や購入ができる「インターネット予約・発売サービス」で機能を拡充すると発表した。スマートフォン(多機能携帯電話)でも使えるようにし、1回のみ手数料無料だった列車変更は3回までにする。より使いやすくして利用拡大をはかる。2001年3月から始めたサービスは現在1カ月で約20万人の利用がある。 購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちらスマホで楽々タクシー予約 名タクグループ、来年からスマホの機能、カーナビで デンソー、無料アプリ開発関連記事バーも落語も鉄路の友に 近鉄特急を改造、観光専用列車(12/15)スマホにお任せ嬉野観光 4カ国語の無料アプリ 佐賀(12/15)スマホで味わう列車の旅(11/8)〈日刊工業〉タイムズ24、スマホ専用のカーシェア予約サイトを開設(10/20)

  • 朝日新聞デジタル:日本往復鉄道の旅、発売へ JR九州、4泊5日ツアー - 社会

    印刷  鹿児島から北海道まで列車だけで縦断するツアーを、JR九州が27日から売り出す。「つなげよう、日。日列島縦断列車の旅」と題し、4泊5日かけて日列島を往復する。  ツアーは3月12日に鹿児島中央駅を出発。九州、山陽、東海道、東北の新幹線を乗り継いで新青森へ移動し、特急のスーパー白鳥(新青森―函館)と北斗(函館―札幌)で札幌へ向かう。宿泊は東京、函館、札幌のホテルだが、帰りは寝台特急トワイライトエクスプレス(札幌―新大阪)の車内で1泊。新大阪から山陽、九州新幹線で鹿児島中央駅に16日に戻る。  代金は16万8千円。定員は30人。申し込みは27日午後3時から、JR九州旅の予約支店(092・482・1489)で受け付ける。

  • 朝日新聞デジタル:消えゆくオレンジカード 首都圏販売、3月末で終了 - 社会

    印刷 愛好家の間で高値で売買されたオレンジカード。左にあるのが一時20万円の値が付いたとされる「うる星やつら」=東京都中野区中野のカードショップ「トレジャー」JR東日のオレンジカードの販売額の推移  JRの切符が買えるオレンジカード(オレカ)が、3月末に首都圏での販売を終える。1985(昭和60)年の発売当時は「キャッシュレス時代の到来」ともてはやされ、年間300億円を超す販売額を誇ったことも。しかし近年は、Suica(スイカ)などのICカードに押され、姿を見かけなくなっていた。  オレカは券売機に入れると切符が買える代金前払い式カード。JR各社で使用可能だが、スイカと違い私鉄や買い物では使えない。500円、千円、3千円の3種類がある。  オレカ第1号は85年の東北・上越新幹線の上野駅開業記念。国鉄が20万枚限定で販売した。上野駅乗り入れで廃止された大宮―上野を結ぶ新幹線リレー号の客室乗

  • きしめん天国へようこそ 名古屋駅(名古屋市、JR東海道線)

    きしめん天国へようこそ 名古屋駅(名古屋市、JR東海道線)
  • asahi.com(朝日新聞社):車両見れば「ALWAYS」の世界に 和歌山・有田川 - 社会

    印刷 有田川鉄道公園に動態保存されている気動車「キハ58」=和歌山県有田川町、県観光連盟提供  映画「ALWAYS三丁目の夕日’64」が公開されたのに合わせ、和歌山県観光連盟が21日、ロケ地の有田川町を売り出すキャンペーンを始めた。  映画には、町内の鉄道公園にある「キハ58」が旧国鉄車両として登場。車両を写真に撮って観光連盟に送れば、町内の宿泊券や特産品が抽選で当たる。  10年前に廃線になった有田鉄道はかつて特産のミカンを運び、沿線は大いに栄えた。「車両を見れば、映画が描く元気な時代を思い出せる」と担当者。 関連リンク〈MY TOWN三重〉「昭和を感じて」 特別展示(1/21)チキンラーメン、創業時のデザイン復刻 おまけつき(1/16)「三丁目」の味わい3Dで 「ALWAYS」シリーズ第3弾製作進む(11/4/8)さよならキハ58、419「パン電車」(11/3/11)和歌山県のニュー

    mure_tetsu
    mure_tetsu 2012/01/23
    『町内の鉄道公園にある「キハ58」』
  • asahi.com(朝日新聞社):最後のロータリー除雪車出動! - トラベル

    印刷 アーチを描いて投雪するDD14形ロータリー機関車現在ロータリー式除雪機関車の活躍が見られるのは信越線だけDD14形ロータリー車の背合重連で除雪を行う  JR信越線の直江津―妙高高原間で19日、全国でもここだけとなったロータリー式除雪機関車による「特雪」(特殊排雪列車)が運転された。 ロータリー除雪車の活躍を写真で  同線では通常の降雪時はラッセル車や保線用のモーターカーで列車の運行を確保しているが、日有数の豪雪地帯だけに、降雪が度重なると線路脇に雪の壁ができ、これを崩してさらに遠くへ吹き飛ばすことが必要になる。そこで年に数回ロータリーによる大がかりな排雪作業が行われている。   機関車はDD14形ディーゼル機関車が使用され、妙高高原側に前方投雪型の327号機、直江津側に側方投雪型の332号機の背合重連で任務に当たる。  かつて雪国では日常的に見られたロータリー式除雪機関車だが、JR

    mure_tetsu
    mure_tetsu 2012/01/20
    写真がいっぱい。
  • asahi.com(朝日新聞社):運転士の制服、「ぽっぽや」らしく一新 岡山の路面電車 - 鉄道 - トラベル

    印刷  5月に運行開始100周年を迎える岡山電気軌道は、岡山市中心部で走らせる路面電車の運転士の制服を、1日から一新した。キャップにジャンパーのカジュアルな服装から、鉄道員らしいスーツスタイルになった。  制服が変わるのは10年ぶり。上下とも黒で、胸、袖、ネクタイに新型路面電車「MOMO(モモ)」のワッペンを付けた。MOMOや九州新幹線をデザインした工業デザイナー水戸岡鋭治さんの作で、「100周年ということで伝統に回帰し、ぽっぽやらしい制服になりました」と同社。 関連記事自腹で鉄道運転士デビュー 訓練費700万円 千葉(12/21)岡山の路面電車に新型登場 「MOMO2」10月発車(9/30)JR中央線快速、誤って駅通過 運転士「考え事を…」(9/24)東京メトロ半蔵門線の運転士、運転中に携帯電話でメール(6/23)

  • asahi.com(朝日新聞社):KNT「鉄道の旅」 サイトオープン! - 企業リリース - ビジネス・経済

    印刷 (PR TIMES) -  近畿日ツーリスト株式会社(以下、KNT)は、鉄道ジャーナリストとして活動をしている 史絵.氏と共同で、特集サイト「鉄道の旅」http://meito.knt.co.jp/sp/train/ を弊社ホームページ内にこのほどオープンしましたのでお知らせします。 <「鉄道の旅」の特長>   「鉄道の旅」http://meito.knt.co.jp/sp/train/ は、鉄道ジャーナリストの史絵.氏 監修のもと、商品造成を行い、鉄道ファンはもちろん、お子様連れのファミリーにも喜んでいただけるような特集サイトとしました。サイト内には4つのカテゴリ(イベント、トレインビュー、博物館、地方鉄道)を設け、鉄道に関する情報を提供するとともに、「おすすめ宿泊プラン」や、「おすすめ宿泊+往復列車セットプラン」などの旅行商品をご案内いたします。さらに、史絵.氏によるレポートも

  • asahi.com(朝日新聞社):新幹線並行在来線 三セクの安定経営を要望 富山 - 鉄道 - トラベル

    印刷  富山県市議会議長会の笹木豊一会長(富山市)と高畠義一副会長(高岡市)が17日、県庁と県議会を訪れ、北陸新幹線の並行在来線を運営する第三セクターについて持続可能な安定経営を求める要望書を提出した。要望書は県内10市議会議長の連名で10日に決議された。  要望書では、県民の足としての並行在来線を守るため、JR西日の多様な支援が不可欠だと指摘し、JRが保有する鉄道資産の無償譲渡▽早期の新型車両導入▽譲渡前の施設の補修▽三セク要員の育成▽JRからの出向人件費の負担軽減――を求めるよう訴えている。  JRが経営を続ける城端、氷見両線や高山線などと並行在来線との乗り継ぎの利便性の確保も求めた。将来にわたる持続的な補助制度の創設を国へ求めることも要望した。笹木会長は「地域の皆さんの足の確保が優先されるべきだ」と述べた。  これに対し吉田修・県知事政策局長は「開業まであと3年。しっかり受け止めて

  • asahi.com(朝日新聞社):市営地下鉄運賃値下げは早くて1年後 橋下氏が方針変更 - 関西交通・旅ニュース

    市営地下鉄運賃値下げは早くて1年後 橋下氏が方針変更2012年1月12日 印刷 Check 橋下徹大阪市長は11日の市議会会議で、市営地下鉄の運賃値下げについて、新料金への変更を1年〜1年半後に実施する見通しを示した。料金改定案は6月をめどにまとめる。当初は4月にも具体的な値下げ案を示す予定だったが、相互乗り入れする私鉄各社との調整やシステム変更に時間がかかることが判明したという。 市交通局は昨年末、橋下氏に対し、初乗り運賃を現行の20円引きの180円にして、他の区間も値下げする三つの新料金案を提示した。その後、料金改定には、相互乗り入れする近鉄や阪急も含めた券売機や改札機のシステム変更などに半年から1年の準備期間が必要と分かったという。 市交通局幹部はまた、消費税率アップに伴う料金変更も想定されると指摘。「1回の料金変更には数億円の経費がかかる。何度も変えることは市民の理解が得られない

    mure_tetsu
    mure_tetsu 2012/01/13
    大阪市。
  • asahi.com(朝日新聞社):蒲蒲線開通なるか やる気の東急、静観の京急、都は難色 - 社会

    印刷 蒲蒲線の位置  東急電鉄が、大田区にある蒲田駅と京急蒲田駅の両エリアを結ぶ「新空港線」(蒲蒲〈かまかま〉線)構想の実現に向けて動き出した。区も「羽田空港の利便性が向上する」と建設促進を訴えるが、1000億円を超す建設費に都は難色を示す。蒲蒲線は開通するのか――。 ■羽田への利便性に期待  蒲蒲線は、JR・東急電鉄の蒲田駅と、京急電鉄の800メートルを鉄道で結ぶ計画路線だ。一帯には商店街などが広がるため、地下に約3.1キロのトンネルを掘るという。2000年、国の運輸政策審議会で「15年までに整備着手することが適当」とされた。  大田区は、02年から建設費などの調査を開始。05年には整備促進区民協議会を立ち上げるなど、計画実現に積極的だ。区まちづくり推進部の佐藤国治担当課長は「交通ネットワークは、つなげることで利便性が増す」と強調する。  東急多摩川線の利用者が羽田空港に向かう場合、蒲田

  • asahi.com(朝日新聞社):寝台特急「日本海」存続支援、県に要望 JR労組 秋田 - 鉄道 - トラベル

    印刷  3月のJRダイヤ改定で、寝台特急「日海」(青森―大阪)が姿を消し、秋田と関西を結ぶ直通列車はなくなる。存続を求める声もあり、11日にはJRの労組幹部が県庁を訪ねて協力を求めた。佐竹敬久知事は「JR側にプッシュしたい」と述べ、改めて説明を求める意向を示した。  1968年に運行を始めた日海はJR東日と西日の共同運行で、1日1往復。秋田―大阪間は約12時間かかるが、修学旅行や甲子園への応援の足として親しまれてきた。しかし、乗客は減り、近年の平均乗車率は5割程度だった。  佐竹知事に対し、JR西日労組中央部の前田稔・中央執行委員長は「廃止という結論でいいのか、皆さんの意見を社との協議の場に伝える」と切り出した。佐竹知事は「震災もあり、第2の国土軸として日海側の交通網強化が課題だが、突然の廃止は理不尽な感じがする」と応じた。  要請書はJR東、西の労組の連名で、廃止決定を「

  • asahi.com(朝日新聞社):JR・東武・西武の川越3駅に一体化案 埼玉 - 鉄道 - トラベル

    印刷  埼玉県川越市中心部の3駅を一体化する統合案を、市建築設計協会(前田勝之代表幹事)と、東京電機大学理工学部の岩城和哉・准教授の研究室が共同でまとめた。JR、東武、西武の各鉄道の乗り換えが不便だからだという。ただ、建設費や用地、既存の商店街への影響など課題は大きい。果たして実現の可能性は――。  JR川越線・東武東上線の川越駅と、東武東上線の川越市駅、西武新宿線の川越駅。この3駅の間で3線が交差する辺りの地下に統合駅を新設し、踏切をなくして地上部を緑地空間に変える。または、東武の2駅を統合して、西武との交差地点付近にJRの駅と別々に移し、各駅を共通コンコースで結ぶ。  協会が2009年から練ってきた統合案は、そんな構想だ。  川越駅と川越駅は約1キロ離れているが、徒歩で移動する人は少なくない。周辺は踏切が多く、車の渋滞も激しい。統合駅を新設する案が最もすっきりする。  一方、共通コ

  • asahi.com(朝日新聞社):JR大阪駅北側にリニア新駅誘致を検討 知事・市長 - ビジネス・経済

    印刷 関連トピックスリニア新幹線橋下徹リニア新駅の誘致を検討するうめきた(北ヤード)の2期地区  JR大阪駅北側の再開発街区「うめきた」(旧北ヤード)の2期開発区域(17ヘクタール)について、松井一郎大阪府知事と橋下徹大阪市長が、府市の主導でリニア中央新幹線の新駅を誘致し、周辺は緑地化する案を検討していることがわかった。ただ、用地整備には最低約870億円が必要で、JR東海は新駅を新大阪に整備する方針を示しており、実現に向けた課題は多い。  うめきたの緑地化は橋下氏の持論で、市長就任後の昨年12月には公園をつくるため府市で土地を購入する方針も示した。関西経済同友会も2010年に「都市のブランド力強化」の面から緑化を提言している。  ただ、市によると現在のJRの線路の地下化や2期区域内の道路整備などに最大約1820億円かかるほか、現在の貨物駅移転に最低でも約870億円かかる見込みという。 続き

  • asahi.com(朝日新聞社):道のり険し「白山駅」 北陸新幹線・車両基地活用 石川 - 鉄道 - トラベル

    印刷  新幹線にも在来線にも乗れる「白山駅」の新設を――。石川県白山市と地元企業などが、北陸新幹線の金沢開業にあわせて造られる「白山総合車両基地」を活用した新駅の設置を目指して動き始めた。ただ、実現にはJR側の全面的な協力が不可欠で、ハードルは高そうだ。  「基地ができても、新幹線は我々の上を通過するだけ。何もしなければ、我々は置いていかれる」  先月22日、「白山駅整備促進・まちづくり推進市民会議」設立総会で、会長の高松喜与志・白山商工会議所会頭はそう訴えた。  会議には約100人が参加。副会長には旧市町の商工会長らが就き、作野広昭・白山市長と地元の県議4人らが顧問に。「オール白山市」の態勢を整えた。  バックには森喜朗・元首相がいる。自民党政権時代から白山駅構想を主張。この日も来賓としてあいさつに立ち、「白山駅ができ、そこから新幹線に乗れれば小松や能美の人も喜ぶ」と20分以上演説をぶっ

  • asahi.com(朝日新聞社):たま駅長に待望の部下 ニタマ代行、岡山から出勤 - 社会

    印刷 右が部下の「ニタマ」=和歌山県紀の川市  和歌山電鉄貴志駅(和歌山県紀の川市)駅長の三毛「たま」に5日、部下ができた。同じ雌の三毛「ニタマ」(1歳)。たまに似た姿が名前の由来だ。  岡山市内で主婦が保護した子を親会社が譲り受け、育てていた。当面、たまが休みの日曜日のみ、岡山から貴志駅に「出勤」して駅長代行を務める。  駅長就任5周年のたまは12歳と高齢で、勤務中のうたた寝もしばしば。「これから若いニタマがの手を貸してくれる」と和歌山電鉄の小嶋光信社長。 関連リンク和歌山に来て! たま駅長、台風被害に義援金100万円(11/12/20)たま駅長、海外デビュー シンガポールのテレビ局が取材(11/9/9)たま駅長電球610個、被災地に寄贈 和歌山電鉄(11/8/20)和歌山県のニュースはMY TOWN和歌山でも

    mure_tetsu
    mure_tetsu 2012/01/06
    和歌山電鐵。
  • asahi.com(朝日新聞社):ロマンスカー2車両引退へ 神奈川 - 鉄道 - トラベル

    印刷  小田急電鉄は、3月17日のダイヤ改定に合わせ、新宿と小田原などを結ぶロマンスカーから、ワインレッドの斬新な色合いで人気を博したHiSE(10000形)と、オーシャンブルーの色づかいが特徴的なRSE(20000形)の2車両を引退させる。どちらも鉄道ファンが選ぶ「ブルーリボン賞」に選ばれた名物車両だ。  HiSEは、小田急開業60周年を記念し、1987年に登場した特急車両。客室の床が高く、眺望の良さが売りだった。4編成が製造され、うち2編成は05年に長野電鉄(長野市)へ譲渡された。91年にデビューしたRSEは、JR御殿場線との相互直通運転に使用される「あさぎり」などに使われた。  ロマンスカーは、新宿と小田原や箱根、江の島などを結ぶ特急列車で、年間利用客は1194万人。57年に登場したSE(3000形)は当時、線路幅の狭い鉄道では世界最速の145キロで走り、「新幹線のルーツ」とも呼ばれ

  • asahi.com(朝日新聞社):初詣客争奪、名鉄に軍配 東海の鉄道各社、利用状況発表 - 社会

    印刷  東海地方の鉄道各社は4日、正月三が日の利用状況を発表した。名鉄の利用客は前年より増えたが、JR東海の在来線と近鉄は減った。  三が日の利用客数は、名鉄が385万9千人で前年比101%、JR東海が81万1千人で同97%、近鉄が278万5千人で同97%。名鉄は中部国際空港駅の乗降客数が同112.6%、豊川稲荷駅が同107.7%と大幅に増えた。  空港駅の増加は円高で海外旅行者が増えた効果とみられる。豊川稲荷で競合するJR東海の豊川駅利用客数は、前年比92%と落ち込んだ。JR東海は今年の元旦から、豊川駅周辺を自由に乗り降りでき、名物のいなりずしなどがもらえる「初旅フリー切符」を売り出し、初詣客の争奪を狙っていたが、軍配は名鉄に上がった。  明暗が分かれた理由について、名鉄とJR東海はともに「よくわからない」としている。

  • asahi.com(朝日新聞社):山手線に新駅計画 品川―田町間、20年ごろ完成予定 - 社会

    印刷 山手線の新駅予定地  JR東日が、山手線の品川―田町間に新駅の建設を検討していることが4日、分かった。今後、東京都や地元の港区などと協議をする。新駅は早くて2020年ごろオープンの見込み。山手線の新駅は1971年に開業した西日暮里(荒川区)以来で、30番目の駅となる。  JR東の幹部らが明らかにした。新駅をつくるのは品川から北へ約1キロの港区高輪付近。品川―田町間は2.2キロと山手線で最も長く、10年ほど前から社内で新駅の検討を進めてきた。  予定地は現在の「品川車両基地」(約20ヘクタール)内。2013年度末には宇都宮、高崎、常磐の3路線と東海道線を直通でつなぐ「東北縦貫線」の開通に伴い、このうち10〜15ヘクタールが不要になるという。  JR東と都などは跡地を商業施設などとして開発する計画で、その一環として新駅を設ける方針を固めた。JR東幹部は「山手線の内側で、この規模の再開発