ノマドワーカーの暮らしを支える最重要インフラといえば、モバイルブロードバンド回線。筆者はもう2年近く「UQ WiMAX」のお世話になっており、その速度・エリア・料金のバランスの良さにほぼ満足しています。まだまだカバー地域は都市部が中心とはいえ、あまり都内から出る機会がない人間にとっては、不便を感じるシチュエーションはさほどありません。 一方、次世代モバイル回線の本命といわれつつ、イマイチ低迷している感があるのが、ドコモのLTE通信サービス「Xi(クロッシィ)」です。下り最大75Mbpsというハイスピードをひっさげて昨年末にスタートしたものの、エリアカバー率の低さと、「月5GBまで定額4,935円(2年縛り)、以降2GBごとに2,625円追加」という高めの料金設定があいまって、コストにシビアなノマド層の支持を得られていないといったところでしょうか そんなXiが、先日ついに料金プランの改定を発