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本と交通に関するmustikkaのブックマーク (1)

  • <書評>『時刻表が薄くなる日』上岡直見 著:東京新聞 TOKYO Web

    書は危機に瀕(ひん)している公共交通とくに鉄道の現実を直視し、その打開の方向性を探ることを目的にしている。その危機の性格と具体的内容を把握するために豊富な資料の分析および多数の調査が行われている。 国鉄の分割・民営化にさいして自民党は、「国鉄が…あなたの鉄道になります」「ローカル線もなくなりません」「全国画一からローカル優先のサービスに徹します」などの「意見広告」を掲載した。国鉄の分割・民営化から三十六年が経過したが、自民党がなくならないとした「ブルートレイン」はとっくに廃止されたし、ローカル線はいまなお廃止の対象になっている。 この間に公共交通のあり方の何が変わったのか。各路線を網状に結ぶのが「ネットワーク型」で、在来線で出発地・目的地に直接行き来することができる。それが各路線を集約し、ハブ(中核)都市間をまとめて輸送する「ハブ&スポーク型」に変化しつつある。地方から地方への移動は乗り

    <書評>『時刻表が薄くなる日』上岡直見 著:東京新聞 TOKYO Web
    mustikka
    mustikka 2023/07/29
    ‘鉄道事業者は「乗らせない」政策によって廃線への道をつくる’。
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