タグ

2021年6月20日のブックマーク (2件)

  • AP、軽微な犯罪の実名報道中止 ネット記事の弊害指摘 | 共同通信

    【ニューヨーク共同】AP通信は16日までに、軽微な犯罪で訴追された人の実名を今後は報じないと明らかにした。記事がインターネット上に残り、その後の人生を困難にしかねない長期の損害を与える可能性があると強調。「その人の身元情報は一般的に周辺地域以外にとって報道価値がない」と指摘した。 ネット検索の発達を受けた対応といえる。日の多くのメディアは、実名報道は記事の真実性を担保するため必要な要素とみなしている。 APは、容疑者の実名も顔写真も出さない記事の対象を「逮捕の一報より後に取材することがないような軽微な犯罪」と説明した。

    AP、軽微な犯罪の実名報道中止 ネット記事の弊害指摘 | 共同通信
    mustikka
    mustikka 2021/06/20
    「訴追された人」の実名報道をやめるのか。固有名詞を簡単に検索できてしまうネット社会においては好ましい動き。
  • 「誰でも一緒」「ウソばかり」 しらけムードのイラン大統領選…核協議には暗雲:東京新聞 TOKYO Web

    現職ロウハニ師の任期満了に伴うイラン大統領選は、司法府代表のライシ師が勝利し、イランで8年ぶりに保守強硬派政権が誕生する。ただ「出来レース」とも揶揄された選挙結果に有権者の関心は低く、不満は過去最低の投票率となって表れた。米国との緊張が高まるのは必至だが、制裁で打撃を受けた経済の立て直しも急務だ。(テヘラン・蜘手美鶴) 保守強硬派 イスラム法学者(最高指導者)が国を統治するイスラム革命の原則を厳格に守り、イスラム体制の護持や反米を唱える。宗教意識の強い保守層や貧困層、地方に支持者が多い。核開発を積極的に進め、イランが核開発を制限する見返りに欧米が制裁を解除する「イラン核合意」(2015年)を巡り、「実利を得られず制裁を招いたのはロウハニ政権の失策」と批判している。

    「誰でも一緒」「ウソばかり」 しらけムードのイラン大統領選…核協議には暗雲:東京新聞 TOKYO Web
    mustikka
    mustikka 2021/06/20
    司法府代表のライシ師が当選。護憲評議会が保守穏健派・改革派の出馬認めず。投票率は過去最低の48.8%。