ブックマーク / diamond.jp (65)

  • サマソニ主催者を直撃!コロナ後世界初の数万人規模のフェスを開催する理由

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染拡大により世界中の音楽フェスティバル(以下、音楽フェス)が軒並み中止を強いられた。当然、国内の音楽フェスも例外ではない。国内の音楽フェスのうち、「4大ロックフェス」とされる、「フジロックフェスティバル」「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」「ライジングサンロックフェスティバル」はすでに中止を発表(フジロックは「延期」と表現)。このまま全滅かと思われたが、残りのひとつ「サマーソニック」を主催する音楽プロモーター会社・クリエイティブマンが、「サマーソニック2020」をオンラインで開催することを決定。さらに9月には音楽フェス「スーパーソニック」をリアルイベントとして開催することを表明

    サマソニ主催者を直撃!コロナ後世界初の数万人規模のフェスを開催する理由
    mutevox
    mutevox 2020/06/20
  • IT先進国・中国のコロナ禍で「高齢者置き去り」の悲痛、切符も買えない!

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 中国ではコロナ対策でもスマホが盛んに活用されている。中国・武漢でバスの運行が再開された際、市民はバスを降りる際にQRコードをスマホでスキャンして氏名を登録する(3月25日撮影) Photo

    IT先進国・中国のコロナ禍で「高齢者置き去り」の悲痛、切符も買えない!
    mutevox
    mutevox 2020/06/19
  • 「日本人はなぜアマゾンに怒らない」潜入ジャーナリストが暴く現場の絶望

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 圧倒的な品揃えと便利さで消費者を魅了するアマゾン。しかし、その労働現場の実情を知ってなお、日人は無批判にアマゾンを受け入れられるのか。「潜入ルポamazon帝国」(小学館)を発表したジャーナリストの横田増生氏に聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部 津朋子) 時間に追われながら 毎日20キロを歩いた よこた・ますお/1965年福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。主な著書に、『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』、『評伝 ナンシー関「心に一人のナンシーを」』、『仁義

    「日本人はなぜアマゾンに怒らない」潜入ジャーナリストが暴く現場の絶望
    mutevox
    mutevox 2020/05/17
    “6時間45分の労働時間で歩行距離は20キロを超えるんです。10時間働いている人は30キロ以上になるんじゃないでしょうか。”
  • 「東京は手遅れに近い、検査抑制の限界を認めよ」WHO事務局長側近の医師が警鐘

    かたたえ・やすお/03年入社。広告営業を経て06年週刊ダイヤモンド記者。小売り、外、家電、電機、生保、損保業界などを担当した後、11年にダイヤモンド・オンライン編集部へ。日中関係、東電問題などを取材。15年より週刊ダイヤモンドに異動し、電力・ガス・石油業界を担当。18年8月から「ダイヤモンド・オンライン」有料版(現ダイヤモンド・プレミアム)の立ち上げ準備に従事。20年9月から生保、損保業界担当。落語と甘いものが好き。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス感染症の急拡大を受けて4月8日、ついに日政府は東京など7都府県に対する緊急事態宣言発令に踏み切った。遅過ぎるという声が漏れる中で、日の社会と医療は持ちこたえることができるのか。元の生活を取り戻

    「東京は手遅れに近い、検査抑制の限界を認めよ」WHO事務局長側近の医師が警鐘
    mutevox
    mutevox 2020/04/09
  • 新型コロナ拡大で「五輪中止・延期」への対応を組織委が検討開始

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 そんな中、今年1月に中国・武漢で新型コロナウイルスを原因とする肺炎が流行。その脅威は欧米など世界各地に広がり、3月11日には世界保健機関(WHO)が「パンデミック」を宣言。WHOによれば、11日時点で感染者数は114カ国で11万8000人を超え、4291人が亡くなったという。 日では死者数12人(11日時点、厚生労働省発表)と比較的少ないが、組織委内部では、「もし、日でこの先終息しても、感染がまん延している他の国から選手が日に入国できない可能性が考えられる。強豪国の選手が参加しない五輪が盛り上がるとは到底思えない」との懸念も生じている。 延期・中止を決めるのはあくまでIOC 「早く決めれば500億~1

    新型コロナ拡大で「五輪中止・延期」への対応を組織委が検討開始
    mutevox
    mutevox 2020/03/13
    “「もし、日本でこの先終息しても、感染がまん延している他の国から選手が日本に入国できない可能性が考えられる。強豪国の選手が参加しない五輪が盛り上がるとは到底思えない」”
  • 新型肺炎感染予防の盲点、「食品・食事」にも注意すべき理由

    1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国品、O157、鳥インフルエンザ問題などのの安全や、育、品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみのの安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの国内での感染者が増え続けている。せきやくしゃみ等を吸い込む「飛沫感染」、および、

    新型肺炎感染予防の盲点、「食品・食事」にも注意すべき理由
    mutevox
    mutevox 2020/02/23
  • 新潟県知事「原発リスクの全体像把握なしに柏崎刈羽再稼働はない」

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 2016年10月に就任した米山隆一新潟県知事。東電は5月、新たな経営計画「新々総合特別事業計画」の中で、最短で19年度に柏崎刈羽原発を再稼働させる計画を示している。再稼働には立地自治体の同意が必要なため、知事の東電への評価と原発に対する考え方には、業界内だけではなく、全国的に注目が集まっている。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 片田江康男)

    新潟県知事「原発リスクの全体像把握なしに柏崎刈羽再稼働はない」
    mutevox
    mutevox 2017/06/10
  • 東芝が沈んだ原発の泥沼は産業政策の失敗が生んだ

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 決算がまともにできない会社になった。粉飾体質は米国子会社にも浸透していた。儲け頭の中核事業

    東芝が沈んだ原発の泥沼は産業政策の失敗が生んだ
    mutevox
    mutevox 2017/02/16
  • 東芝危機は去らず。遅すぎた「原発への注力やめる」宣言

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「原子力発電事業のリスクは切り離すことを考えなければならない」。ある東芝幹部の言葉は、同社の経営危機の質を突いている。 米原発事業の損失が最大7000億円規模に膨らむ危機に陥っている東芝は27日、分社化する半導体のフラッシュメモリー事業の一部売却や保有資産の売却で、3月末の債務超過を回避する方針を発表した。 だが、原発事業が東芝全体を揺るがし続けてきた経営構造の問題は、放置されたままにある。 2006年に買収した米原発子会社ウエスチングハウス(WH)は、11年の東京電力福島第一原発の事故による世界的な建設計画の遅れで、13年3月期と14年3月期の2年で計1150億円の単体減損を計上。14年3月期と15年3月期には米

    東芝危機は去らず。遅すぎた「原発への注力やめる」宣言
    mutevox
    mutevox 2017/01/30
    国家安全保障に絡む原発事業は「中国が求めたとしても丸ごと売却するわけにもいかない」
  • 東芝が原発の新規建設65基計画に強気の根拠

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 東芝の原子力事業は、フラッシュメモリーと並ぶ中核事業だ。2016年3月期に米子会社ウエスチングハウス(WH)ののれん代2500億円の減損損失を計上して出直しを図っている。WH製の原発は米国と中国で計8基を建設中。2030年度までに新規受注65基の目標の根拠は何か。WH会長で、東芝のエネルギーカンパニー社長のダニー・ロデリック氏に聞いた。(「週刊ダイヤモンド」2016年11月12日号特集「東芝 再生の難題」より。「週刊ダイヤモンド」編集部・村井令二) ──WHの原発「AP1000」の新設受注計画は65基という高い目標だが、最初に受注が見込めることになったインドの状況はどうか。 インドの

    東芝が原発の新規建設65基計画に強気の根拠
    mutevox
    mutevox 2016/11/15
  • 中国の原発安全対策、改善みられるが一段の努力必要=IAEA|ロイター発 新着ニュース|ダイヤモンド・オンライン

    mutevox
    mutevox 2016/09/13
  • 原発再稼働が仮処分申請連発で「制御不能」に

    その最大の要因は司法だ。目下、四国電力の伊方原発3号機が今月下旬に再稼働する予定だが、それに反対する周辺住民が、原発周辺の地方裁判所に相次いで運転差し止めの仮処分を申請。今年3月の広島地裁を手始めに、5月末に松山地裁、今月に入って大分地裁と、現在3件の仮処分が申請されているのだ。 住民は稼働阻止の狙いを付けた原発に対し、周囲の地裁で立て続けに仮処分を申請する“波状攻撃”を仕掛けている。原発から半径250キロメートル圏内に住む人であれば誰でも申請でき、仮処分は訴訟よりも短期間で結果が出る。その上、即、効力が発生するため、原発をすぐにでも止めたい住民にとっては都合が良いからだ。

    原発再稼働が仮処分申請連発で「制御不能」に
    mutevox
    mutevox 2016/08/01
  • 事故から5年、福島第一原発の「いま」を見てきた(みわよしこ)|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 爆発で上部の吹き飛ばされた様子が生々しく残る3号機。現在も線量が高いため、遠隔操作によるガレキ撤去が続く。1号機・2号機は、とりあえず建屋からの放射性物質の飛散防止対策が取られて

    事故から5年、福島第一原発の「いま」を見てきた(みわよしこ)|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
    mutevox
    mutevox 2016/03/14
  • 「もんじゅ」失格で原子力政策の総崩れが始まった

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 原子力の平和利用が輝いて見えた20世紀後半、高速増殖原型炉「もんじゅ」はナイーブな原子物理

    「もんじゅ」失格で原子力政策の総崩れが始まった
    mutevox
    mutevox 2015/12/01
  • 韓国は日本を超えられないのか?米韓原子力協定で悲願達成できず

    1989年3月東京大学工学部卒業。同年4月通商産業省(現経済産業省)入省。資源エネルギー庁、生活産業局、環境立地局、産業政策局、中小企業庁、商務情報政策局、大臣官房等を歴任。2007年3月経済産業省退官。08年4月東京女子医科大学特任教授(~10年3月)。09年1月政策研究大学院大学客員教授。09年4月東京財団上席研究員。11年9月NPO法人社会保障経済研究所代表。ツイッター:@kazuo_ishikawa ニコ生公式チャンネル『霞が関政策総研』、ブログ『霞が関政策総研ブログ』 石川和男の霞が関政策総研 経済産業省の元官僚として政策立案の現場に実際に関わってきた経験と知識を基に、社会保障、エネルギー、公的金融、行政改革、リテール金融など、日が抱えるさまざまな政策課題について、独自の視点で提言を行なっていく。 バックナンバー一覧 安倍晋三首相の先の米国訪問(4月26日~5月3日)はおおむね

    韓国は日本を超えられないのか?米韓原子力協定で悲願達成できず
    mutevox
    mutevox 2015/05/20
  • 関電「2基廃炉、3基延長」 突き進む脱原発依存への道

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 「今回の選択は、原子力産業の衰退を決定付けることになるだろう。原子力発電所比率が高い関西電力は、いばらの道でもリプレース(新設)を主張すべきだったのでは──」 こう語るのはエネルギー政策が専門の東京理科大学の橘川武郎教授だ。 今回の選択とは、関電が下した「2基廃炉、3基延長」という決断のこと。3月17日、同社は福井県の美浜原発1、2号機の廃炉を決定し、さらに高浜原発1、2号機、美浜3号機の最長20年間の運転延長に向けた再稼働の審査を原子力規制委員会に申請した。

    関電「2基廃炉、3基延長」 突き進む脱原発依存への道
    mutevox
    mutevox 2015/04/01
  • 放射線の問題を「理系の話」にとどめない——社会学者・開沼博

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポ

    放射線の問題を「理系の話」にとどめない——社会学者・開沼博
    mutevox
    mutevox 2015/03/31
  • 本当に無風の選挙だったと言えるのか?福島県民が内堀雅雄知事に期待するもの――社会学者・開沼 博

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポ

    mutevox
    mutevox 2014/10/28
  • 5分でわかる福島県知事選と日本政治のいま――社会学者・開沼 博|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポ

    mutevox
    mutevox 2014/10/21
  • 朝日新聞誤報問題 壊れゆく新聞という近代の産物

    鈴木寛「混沌社会を生き抜くためのインテリジェンス」 インテリジェンスとは「国家安全保障にとって重要な、ある種のインフォメーションから、要求、収集、分析というプロセスを経て生産され、政策決定者に提供されるプロダクト」と定義されています。いまの日社会を漫然と過ごしていると、マスメディアから流される情報の濁流に流されていってしまいます。連載では既存のマスメディアが流す論点とは違う、鈴木寛氏独自の視点で考察された情報をお届けします。 バックナンバー一覧 名門紙の瓦解 吉田調書報道の根底にあったものとは こんにちは鈴木寛です。 9月11日は、忘れもしない2001年米同時多発テロの期日ですが、日のメディア史に新たな事件が書き加えられそうです。 朝日新聞が同日、木村伊量社長が出席しての記者会見をようやく開きました。いわゆる「吉田調書」に関する報道の記事を取り消し、さらに先月、20年越しで誤報だった

    mutevox
    mutevox 2014/10/03