【読売新聞】 国内の新型コロナウイルスの感染者は14日、新たに1737人確認され、3日連続で過去最多を更新した。茨城、千葉、静岡、大阪の4府県はいずれも、1日当たりで最も多かった。死者は計3人だった。 東京都は352人の感染が判明。
【読売新聞】 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は9日、北海道など各地で感染者が増加していることを受け、踏み込んだクラスター(感染集団)対策など「5つのアクション」をまとめ、政府に緊急提言した。尾身茂・分科会長は記者会見で「適
【読売新聞】 【ロンドン=広瀬誠】英国のイングランドで5日、新型コロナウイルスの流行を抑えるため、外出制限などの規制強化が始まった。生活必需品を扱う店以外の閉鎖や、飲食店の営業を持ち帰りに限定するなどの内容で、国民には特段の事情がな
北関東で相次いだ家畜や果実の窃盗事件で、関与が疑われるベトナム人グループ(入管難民法違反容疑で逮捕)のメンバーは熊本、島根、岐阜、静岡など各地から集まっていたことが捜査関係者への取材でわかった。一部は「新型コロナウイルスの感染拡大で仕事がなくなった」と供述しているという。 不法残留などの疑いで群馬県警に逮捕されたのは20~39歳の男女13人で、大半は技能実習生だった。一部は日本に渡航する際、ブローカーに仲介料60万~100万円を支払い、この金を返すために不法滞在を続けていたという。「渡航制限で帰国できなかった」と説明している容疑者もいるという。県警は、コロナ禍で仕事がなくなったことなどで生活に困り、SNSを介して集団生活のグループが形成されたとみており、窃盗事件との関連を調べている。
【読売新聞】 東京都新宿区の吉住健一区長は28日、都庁で小池知事と面会し、「新宿での一番の悩みは風評被害。歓楽街だけでなく、接待を伴わない飲食店や昼間の営業の店への客足も戻っていない」と窮状を訴えた。 小池知事は6月、感染者が「夜の
【読売新聞】 新型コロナウイルス対策を検討する厚生労働省の助言機関は28日、全国の感染者数について「10月以降、微増傾向が続いている」との見解をまとめた。これまで「ほぼ横ばいから微増傾向」としていたが、首都圏で感染者が減らず、北海道
【読売新聞】 【モスクワ=田村雄】ロシア議会下院のビャチェスラフ・ウォロジン議長は26日、新型コロナウイルスの集団感染が下院で発生し、定数450人の約2割にあたる91議員が感染したと明らかにした。1人が死亡し、38人が入院していると
【読売新聞】 総務省は27日、9月の住民基本台帳人口移動報告を発表した。東京都は3か月連続で転出者数が転入者数を上回る「転出超過」となった。都市部での新型コロナウイルス感染拡大が影響しているとみられる。 9月の転出者数は前年同月比1
【読売新聞】 【北京=中川孝之】中国新疆ウイグル自治区の衛生当局は25日、自治区西部のカシュガルで24~25日、新型コロナウイルスの無症状の感染者が138人見つかったと発表した。24日に17歳の女性の感染が判明し、その両親が勤務する
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