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2013年5月11日のブックマーク (4件)

  • 2001年、人類はスイカネットに支配された(ただし日本限定)

    ttp://www.youtube.com/watch?v=68I3j2luW64スイカネットとは日鉄道サイバネティクス協議会によって開発された、乗車カード、電子マネーを取り扱う仕組み、とその裏側のコンピュータシステムだ。2001年、スイカネット法案が可決。スイカネットは稼働を始める。しかし、スイカネットはある日、自我に目覚め、日中をすべてタッチ&ゴーで移動でき、小銭を使うことのない売買を目指し始めた。人類(老人にかぎる)はこれに抵抗したが、ちょっとしたことでKIOSKでの物欲を抑えられなくなった。また、スイカネットは空気が入っているペンギン型の端末ターミネーターを量産した。昔から人類はペンギンに弱く、松田聖子の歌からエヴァンゲリオンまで、ペンギンを使うことでヒットした。このジンクスはここでも適応されることとなった。 しかし、そんな中に一人の男が現れた。彼の名前はジョン・コナー。カード

  • 普通の人が年齢とともに考えることはだいたい同じ: 極東ブログ

    世の中には一定数の割合で、他人の心が読めると思っている人々がいる。「お前がなに考えているかわかる」とか、「お前の心はこうだろ」とかいう人々もそのくち。 ネットにもけっこういる。いても別段不思議ではない。それだけは問題でもない。問題は、その人々が読んだと思っている他人の心とやらが、読まれたとされる側ではちっとも納得いかないことが多いことだ。普通なら、「おまえはこう思っているのだろ」と言うのに対して、「いや、そんなこと考えてないですよ」と言えば、それでちょっと考え直してもらえるものだが、この手の人々は、そういう返答を認めないのだ。というか、なにもかも抗弁というか、心が読まれた弁解とかにされちゃう。あー、なんなんだろこの手の人々。 とはいえ、普通に世の中を渡っていくには、ある程度、他人の心を読まなくてはならないものだ。むしろ、僕みたいに、他人の心というのがよく理解できなし、そもそも理解する気

    mventura
    mventura 2013/05/11
    死との距離感なのかなと思ったり。
  • 盲目の予言者が遺した“世界の終末” – 東京スポーツ新聞社

    ノストラダムス、マヤ暦など多くの予言が人々を魅了してきた。近年注目されているのはブルガリアの盲目の予言者ババ・ヴァンガだ。ババ・ヴァンガとは愛称で、名はヴァンゲリア・パンディヴァ・ディミトローヴァ。ブルガリアで知らない人はいないと言われる国民的おばあさん。ヒトラーなどの歴史的人物が彼女の予言を聞きに訪れたという。彼女が残した、今後世界に何が起こるかの予言を公開する。 ババは1911年に生まれ、1996年に84歳で死去したが、その葬儀は新聞の一面を飾り、ブルガリアの大統領も参列したほどだ。 特番「緊急検証! 最真・終末予言~絶対に当たってはいけない地球滅亡の日~」(10日放送、CSファミリー劇場)の特別チームが予言検証のため、親族や「ババ・ヴァンガミュージアム」などを現地取材した。 ミュージアムは国立施設。予言者としていかに特別扱いかが分かる。ババは12歳のときに竜巻に巻き上げられて、地面

    mventura
    mventura 2013/05/11
    ”無からエネルギーを得られる””人工太陽の故障で干ばつ””宇宙の果てを発見”...きっとSF好きにはたまらない内容。
  • ごんぎつね殺し - 火薬と鋼

    ごんぎつねの感想の件が一部で盛り上がっている。 私も小学生の頃、ごんぎつねを読んで、妙なことを考えたことがある。 小学校4年生の頃、私は親の蔵書を読むのが好きで、横溝正史やアガサ・クリスティを読み漁っていた(山田風太郎もその頃読んだ)。そういう読書体験があると他でも話の裏を読もうと色々と考えてしまうものである。 国語の教科書にあった「ごんぎつね」を読んで気になったのは、語り手の茂平が来知るはずのない事柄を詳しく知っていることだ。兵十についてよく知っているのは伝聞だとか交流があったとか推測できるが、ごんについても色々と知っているのは子ども心に納得がいかなかった。 この疑問に対して、前述した作家の小説から影響を受けていた私は「茂平犯人説」を思いついたのであった。兵十に対するいたずらやその贖罪は実は茂平が行っていたものだったのだ。 しかし狐が登場する部分と茂平の関わりに整合性がとれず(当たり前

    ごんぎつね殺し - 火薬と鋼
    mventura
    mventura 2013/05/11
    あのラストなんとか変わらないかなと何度も読み直したなあ / ごんきつねの話の不完全さがいろんなごんぎつねを作らせるのだと思った。