タグ

2013年12月27日のブックマーク (2件)

  • プロが選ぶ「2013年 ベスト展覧会」 | 青い日記帳 

    毎年恒例。各新聞に掲載された美術界のプロが選ぶ今年(2013年)に開催されたベスト展覧会。各紙掲載日順にご紹介します。 鈴木春信 朝日新聞 2013年(平成25年)12月18日(水)夕刊 回顧2013 美術 ワカラナイの可能性 私の3点(選者50音順、敬称略) ☆北澤憲昭(美術評論家) 1)「桂ゆき−ある寓話」(東京都現代美術館) 2)「夏目漱石の美術世界展」(東京芸術大学大学美術館) 3)「生誕130年 彫刻家・高村光太郎展」(千葉市美術館) コラージュの魅力を改めて教えてくれた3点。3に展示された高村智恵子と1は手法と感性において、2は展覧会の創り方において。 ☆高階秀爾(美術史家・美術評論家) 1)「ルーヴル美術館展 地中海四千年のものがたり」(東京都美術館) 2)「世界遺産登録記念 富士山の絵画展」(静岡県立美術館) 3)「皇室の名品 近代日美術の粋」(京都国立近代美術館) いず

    プロが選ぶ「2013年 ベスト展覧会」 | 青い日記帳 
    mventura
    mventura 2013/12/27
  • 「マイナーだけどハイセンスなボカロ曲集」が示唆すること - ボカロとヒトのあいだ

    年末のボカロシーン、最大のヒットになりそうなのがこちらである。 2013年12月22日「マイナーだけどハイセンスなボカロ曲集」 VOCALONOBISを運営する_Gissy氏が作成した作は22日0時に投稿されると、再生数は5日間で7万を超えた。メドレー形式の曲紹介動画としては驚異的な伸びだ。リスニング目的のノンストップメドレーならまだしも、あくまで曲の紹介動画である。これはちょっとした事件と見るべきだろう。作はスムーズな導入や選曲、曲順、編集など何かと気が利いていて、尺は長いが飽きることはない。タイトルのつけ方も挑発気味で「ハイセンス」と主張されれば人は自分の耳で確かめて、難癖のひとつでも付けてみたくなるものである。売り文句は大事だ。 _Gissy氏の狙いとしてはまず第一に、埋もれている、あるいは埋もれつつある「ハイセンスなボカロ曲」を迅速に見つけるには、VOCALONOBISこそが最