「戦い」を通じて人間的に成長する→ご褒美としてセックス このパターンは凄い見かける。 「戦い」の中身はかなり自由で「商売」でもいいし「スポーツ」でもいいし「人間関係」とかでもいい。 色々あるけど「セックス」を通じて人間的に成長する漫画は全然見たことがない。 刃牙サーガはセックスを通じて成長しているけどアレは人間的に成長しているというより「雄として成長」という感じだろう。 もっと人間的に人間らしく成長して欲しい。 「セックス」を通じて
「戦い」を通じて人間的に成長する→ご褒美としてセックス このパターンは凄い見かける。 「戦い」の中身はかなり自由で「商売」でもいいし「スポーツ」でもいいし「人間関係」とかでもいい。 色々あるけど「セックス」を通じて人間的に成長する漫画は全然見たことがない。 刃牙サーガはセックスを通じて成長しているけどアレは人間的に成長しているというより「雄として成長」という感じだろう。 もっと人間的に人間らしく成長して欲しい。 「セックス」を通じて
作者の婚活エッセイからはてな村で思わぬプチ炎上をしている『エルドワ』。 インディーズだから(?)今からでもネットで全話読める。 [第1話]エルフ夫とドワーフ嫁 - 小松良佳 | 少年ジャンプ+ 感想としては説教臭さはやや感じるけど絵も好きだし普通にいい漫画だなという感じで批判の中に多い「選ぶ側の作品」というのも私は(申し訳ないけど)よくわからなかった。 それより婚活エッセイを併せて読むとどうしても気になってしまうことがある。 これ作者の経験そのままでは? 作者と旦那さんの出会いをほぼファンタジーに置き換えただけでは?と。 作者が自分の経験から創作をするのは悪いことではない。 特に処女作(だよね?)ともなればそれまでの人生で得たものや世に言いたかったことが詰め込まれるのは当たり前。 でもここまでキャラクターもお話もディテールもあらゆる要素がそのままだったと知ってしまうと エルフ夫とドワーフ嫁
青年向け漫画の編集者をしていた。といっても若い頃の話だ。都内にある編集プロダクションを辞めて田舎に帰ったのが36の時だから、おじさんの入り口に立った頃か。今では完全なるおじさんである。 ※本日記は『セクシー田中さん』の件とは関係ありません。 働いていた会社というのは、講談社とか小学館とか秋田書店とか、そういう大手出版社ではない。あくまで編集プロダクションである。出版社と編プロがどう違うのかって……ざっくり言うと元請けと下請けだ。出版社が出版事業(今回だと青少年向けの漫画作りや商業展開)の企画をして、漫画家が作品そのものを作って、編プロは雑誌本体を作って、その制作過程で印刷所やデザイン事務所といった専門集団と関係することになる。 イマイチな説明になってしまった。一般社会の例で説明する。民法でいうところの委託(準委任契約)に当たる。公共建築の分野でいうと、公共機関の建築技師が新しい建築物のマン
悪いけど、ちょっとオエッてなる。 リアルの人にはならないよ、あくまで二次元の話。 大きい方がよいみたいな意図が見えて、嫌になる そのキャラは本当に大きい胸が欲しかったんだろうか? 大切なキャラなら、デカい胸を押し付けずに平均的なカップ数の胸にするべきだろうに 自分の好みをキャラに押し付けて楽しいんだろうか まあ楽しいんだろうね 自分の好みとして大きいのが苦手だから余計に思うんだろうな 本当にやめてほしいって思うけど、この傾向は変わらないだろうなぁ 漫画雑誌でもさ、グラビアの女性は胸を強調するし、あれもやめてほしい そのグラビア女性は悪くないんだよ そうじゃなくて、胸をアピールするのはなんかもう古くない? そんなに胸が好きか?という話だよ なんか吐き気がしてしまう 俺は漫画が読みたいのに、表紙がグラビアだからどうしても目に入ってしまう 漫画雑誌なんだからジャンプみたいにキャラ絵にしてくれよ
あまりに憂鬱な話題ばかりなので成功事例をいくつか。最近の作品はあまり観てないので、全体に古いのは許して。最近の作品・小説原作・海外版とかは誰かにお任せ! 『ドラえもん』第2作第1期(いわゆる大山ドラ)〈TVアニメ/1979-2005/テレビ朝日〉 初回試写を観た藤子Fに、声に自信のなかった大山のぶ代が恐る恐る感想を訊いたら「ドラえもんってああいう声だったんですねぇ」と褒められたエピソードは有名。 もとひら了と芝山努監督の力量もあり、後期に絶妙なキャラ弄りや捻りを加えたオリジナルエピソードを連発した丸尾みほの脚本も最高。のび太の担任教師にフォーカスを当てた回まであった。 現在放送中の第2作第2期(わさドラ)はキャラを原作に過剰に寄せた作画、特にキャラの表情が個人的にはあざとく見えるが、声も含め原作や大山ドラへのリスペクトを感じるので、これは好みの問題。 なお、1973年に日本テレビ(日テレ)
その昔、かぐや様は告らせたいの実写化の際に赤坂アカ先生が以下のようにコメントしたのは有名だが 漫画の実写化は、漫画の連載を100年やっても読まないだろうなっていう遠い層に向けて『かぐや様』を届けてくれる漫画家としては滅茶苦茶有り難く、かゆい所に手が届く文化です」と、実写化についての考えを吐露しました。そして、原作のファンに「かぐや様がより遠くの人へ届く様に、後押しする感じで応援して欲しいと願っております! 実写化するのは原作ファンの為ではないという表題はもっとオタクが認識するべきだと思う。 じゃあ誰のためかと言うと原作ファン以外の人のために作られているのだ。それは俳優や女優のファンだったり、お茶の間でテレビを見る層や、ミーハーな人のため。他の売上を立たせるために作られている 原作ファンの為の作品作りなら実写化しない方向でグッズやイベントなどのメディア展開したほうが確実にファンの満足度は高い
最近ジャンプ+から人気作品が増えてきて、単行本が売れている。 それは良いことなんだろうけど、代わりに週刊ジャンプ本体のクオリティが下がってきてる。 前だったら週刊ジャンプで連載しなかっただろうなという作品がかなり増えた。 それでジャンプ+で人気作品を週刊ジャンプ本体に吸収したらどういうクオリティになるのかやってみた。 週刊ジャンプ本体で掲載している作品は22本。 22本枠で埋めていく。 -------------------- 1.ONE PIECE 2.SAKAMOTO DAYS 3.呪術廻戦(そろそろ終わりそう) 4.アオノハコ 5.僕のヒーローアカデミア(そろそろ終わりそう) 6.キルアオ 7.アンデッドアンラック(そろそろ終わりそう) 8.あかね噺 9.ウィッチウィッチ 10.逃げ上手の若君 11.夜桜さんちの大作戦 12.アスミカケル 13.暗号学園のいろは 14.僕とロボコ -
ビックリしましたよ。 これが分からない人がいるらしいですよ? じゃあ全力で解説してやりますか。 金で繋がった信頼=相手の理性への信頼この物語をマクロな視点でまとめると「ガブール人という人種が、帝国と信頼関係を築くまでの物語」なんだよね。 ルークの提案により帝国政府とガブール人の間には「400億ベルクの借金」という経済的な繋がりが誕生した。 もちろん帝国政府が武力などを背景に「ガブール人から借りた金とか知らねえよ」と言えば踏み倒すことは可能だ。 しかしそれをやってしまえば「帝国政府は金の話を平気で誤魔化すような奴らだ」→「こんな奴らの作った紙幣は信頼できねえ」→「ベルク札暴落」→「ハイパーインフレーション」→「帝国経済終わり」というシナリオへと進んでしまう。 これによって帝国政府が受ける打撃は400億ベルクなんかでは効かないので、帝国政府はこの取引を裏切れないのである。 巨大な経済という歯車
漫画全体の評価ではなく、〇〇編や〇〇戦 における最高傑作を決めるときが来た 俺が既に2つ決めた。異論は認める ハンターハンター キメラアント編言わずもがなの最高傑作。 一個が…修練の末、届き得る限界。それを卓越した希有な事例といえよう、褒めて遣わす スラムダンク 山王戦スポーツ漫画の最高傑作。 才能のダンクではなく、修練の末に得た普通のジャンプシュートで締めるという美しさ。大好きです ノミネート候補たちハンターハンター グリードアイランド編ものすごくおもしろいがキメラアント編がノミネートされているので外した はじめの一歩 ブライアンホーク戦ものすごくおもしろいがしっくりこなかったので念のため外した 惜しくもランク外😔ベルセルク 黄金時代編面白いがカタルシスが皆無なので外した ワンピース 空島編全ての伏線や登場人物たちの思いが大鐘楼を鳴らすことに収束する構成やカタルシスは素晴らしいが、 途
女性漫画家なら圧倒的に吉田秋生をあげる。 20歳の時に傑作「カリフォルニア物語」で一気に名を馳せ、 後に映画化もしたこれまた傑作の「吉祥天女」で世間の度肝を抜いた。 カリフォルニア物語はアメリカの青春群像を鮮烈に描き、 吉祥天女では日本の田舎のジメジメとした閉塞感を活かしたミステリを描くなど その大きなふり幅は漫画好きを唸らせた。 その後、いくつかの短編を挟みながら 1986年には「BANANA FISH」の連載を開始する。 日本人とアメリカ人のボーイズラブ的な心の交流を描きながら ギャング同士の構想、巨大企業の陰謀、ベトナム戦争帰還兵の苦悩など 様々な要素を詰め込んだ大傑作となった。 BANANA FISHの初期までは絵柄に明らかに「AKIRA」の大友克洋の影響が色濃く出ていたが その後、主人公のアッシュ・リンクスのイメージに沿ったようなシンプルで線の細い画風に変わっていく。 その後、い
イラスト、音楽、写真、小説、動画、記事…あらゆるジャンルの創作を受け入れ、クリエイターを支える「オールジャンルの創作プラットフォーム」それがFantasfic(ファンタスフィック)だ。 「様々なコンテンツが混在する」。そんなカオスさに興味を惹かれ、私はfantasficを見に行った。しかし、そこで私が見たのは溢れる児童ポルノだった。 「そうさダイスケ!!!!ファンタスフィックで一番ウケるのは児童ポルノだ!!!!!!!」 トップページの「人気」欄に並ぶのは児童ポルノ。イラストも稀に入っているが、児童ポルノと比較して明らかに評価が少ない。と、言うより相手にされてない。マジのマジで相手にされてない。 「運営が管理を怠っているのではないか?」そう考える諸君もいるだろう。だがそうではない。 私もサークルを開設し、Fanasficの現状を風刺する漫画を投稿したのだ。今日午前6時半頃の出来事だった。直ぐ
ないかな? できれば不倫なしで どうしても片方が若い漫画が多くて、リアリティに欠けるんだよなぁ 黄昏流星群はシニアだしラブコメじゃないし… やっぱり難しいかな 【追記】 みんなの紹介してくれた漫画をリストアップします。みんなありがとう。抜けがあったらごめんなさい ・ローズ ローズィ ローズフル バッド ・1日2回 ・うさぎドロップ(ちょっと違う?) ・ハクバノ王子サマ(両方20代で片方不倫?) ・ムサシノ輪舞曲 ・娚の一生(女性が若いので違うかも?) ・ミワさんなりすます ・恋人以上友達未満(互いに30歳前後くらい?) ・スーパーの裏でヤニ吸うふたり(女性が若いので違うかも?) ・じゃりん子チエ ・Age35, 恋しくて(不倫で片方若い女性?) ・君の天井は僕の床 ・おかめびより ・あした死ぬには ・五十、六十よろこんで。 ・44歳の彼女 ・ハーイあっこです ・そもそもウチには芝生がない
北斗の拳はやっぱラオウ編のほうがおもしろかったし アイシールド21の世界戦は完全な蛇足。 東京グールも失速に次ぐ失速で最終回覚えてる奴おらんレベル。 デスノートもやっぱVSエル編に比べると双子編は明らかに勢いが落ちてた。 黒子の世界編も正直、出がらし感は否めなかったし。 テラフォーマーズは俺は割と好きで期待はしてたけど、周囲の反応見るとやっぱ火星編だよな。 火の丸相撲も正直高校相撲編で終わっとけばよかったと思うし。 そういう意味では新テニスの王子様は初代を明後日の方向に正当進化させた怪作ではあるけど それでも無印の王子様に比べてもろ手を挙げて持ち上げられるかというと微妙。 ドラゴンボール、ナルト、ブリーチ、ワンピみたいな二部制になってないやつはいったん除外。
それぞれ80年代を代表するラブコメなのは間違いない名作なのだが、しかし終わらせ方に歴然とした差がある。 きまオレ・いわゆる三角関係モノだが、圧倒的人気のヒロインまどかに傾倒させすぎ、第二ヒロインのひかるはただの当て馬となった ・原作はそのあたりぼかしたまま終了したが、外伝的OVAではひかるがひどい捨てられ方をしたため、今でもファンから胸糞が悪いと言われている ・原作者もOVAには批判的だったようである ・原作は高校時代だったが、主人公とまどかは同じ大学に行き、いっぽうひかるの3年間の青春がそのままドブに捨てられた形になっていて、極めて自己中心的な終わり方になっている ・このように、メインキャラ3人全員が救われるような描き方ができなかったのは明らかにシナリオの力量不足である めぞん一刻・こちらも三角関係モノだが、ヒロインを奪えなかった相手も幸せな結婚をし、主人公を応援・バックアップするという
https://www.pixiv.net/artworks/72648745 この人の作品は本当に凄いな 可愛い絵柄で、不美人な女の性欲と承認欲求という誰もが直視したがらないテーマを生々しく描いている プロデビューしてメジャー媒体に載せられて、タコピーの原罪のように話題になってもいいレベルだと思う こういうふうに非モテ女性の性欲を描写した漫画には、私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!もあるが、 あれは途中からソフト百合漫画にシフトしていったし、当事者からの「本当の喪女はこんなんじゃない」という声が強かったからなー でも実際には女にも性欲はあるし、こういうふうにそれが満たされなくて異常行動をして周囲からもハブられる女性も絶対にいる筈なんだよ この漫画で凄いのは、主人公の性被害体験を、主人公にとって全面的な不幸としては描いていないところ。 そこが山岸凉子の天神唐草とも違い、現代的な深み
もちろん同じフィールドで延々と当て続けてる先生もすごいけども あの〇〇先生みたいなネームバリューが通用しない場所でもちゃんと当てる漫画家はすごい 少女漫画の赤ちゃんと僕で一世を風靡し、しゃにむにGO!はカスり当たりだったけど 少年漫画のましろのおとはきっちり当ててる羅川真里茂とか 韓国の少女漫画の無一文漫画教室で一躍有名になり 日本の青年誌でサンケンロックのヒットで日本でのポジションを確保し 少年誌でDr.STONEをかっとばしたBoichiとか 少女漫画でハチミツとクローバーを大ヒットさせて 青年誌で3月のライオンもちゃんと大ヒットさせた羽海野チカとか (ハチクロと3月のライオンは他よりも大分読者被ってる気もするけど) 他にも少年誌→青年誌だと久保ミツロウとかもいるけど サンケンロック→Dr.STONEほどの意外性がない気もする ただ久保ミツロウは4作続けて当ててるので天才だと思う 大暮
終盤だれた、ラストだけイマイチだったとかでちょっと人に勧めにくいけど、その評価のせいで読まないのは惜しい、ってくらい(途中までは)面白い漫画教えて下さい 追記 色々ありがとう!ポジティブな感じで「欠点はあるけど読まないのは惜しい!今からでも読むのオススメ」って感じのお願いします!
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