製薬会社のチャネル活用へ 医師の声から、新たな価値を。 「DM白書ラボ」は、「医師版マルチメディア白書」から導き出したチャネル活用上の課題を軸に、独自調査結果や 医師インタビュー記事、マーケティング事例を紹介。 製薬会社様の課題解決、実行施策検討に活用いただけます。
コロナ渦における医薬品業界 国内の主要製薬企業18社の2020年4~9月期決算は、8社が減収、10社が営業減益(うち2社は営業赤字)となり、18社の売上高は合計で前年同期から5%減、営業利益は13.4%減という結果になっています。その背景には、各社の主力製品はおおむね堅調に推移した一方で薬価改定やCOVID-19による市場の停滞が挙げられます(一部COVID-19による新薬研究開発の遅延による特別損失を計上している企業も存在)。 そのため、製薬企業各社は自社のリソース分配について再検討し、大きな変革が必要となっています。そこで、本ブログではCOVID-19の影響で従来のような対面での営業が出来なくなりその存在意義を問われているMRについて注目し、製薬業界におけるデジタルマーケティングについて考察してみたいと思います。 MR(Medical Representative=医療情報提供者)の意
Adobeが年次で開催しているデジタルマーケティングカンファレンス「Adobe Summit 2018」が米国時間3月27日、米国ネバダ州ラスベガスにおいて開幕した。来場者数は、過去最高だった2017年の1万2000人を更新し、1万3000人以上が世界中から集まった。 初日の基調講演で会長、社長兼CEOのShantanu Narayen(シャンタヌ・ナラヤン)氏は、まず「Summitから帰るときに、会場のみなさんやみなさんの組織の方々がエクスペリエンスメーカー(Experience Maker)になれると理解してほしい。たとえば子どもが生まれたときなど、人生での大きな瞬間を考えると、さまざまな体験(エクスペリエンス)が重要になる。想い出に残る出来事や、よい体験をしたいと切望するわけだ。このような感情が、どこにお金や時間を使うべきか、どこにロイヤルティを提供するかという選択につながる」と述べ
ブランドエンゲージメントの高いカスタマーを獲得し、収益の最大化を図る施策として「CX(カスタマーエクスペリエンス)」「NPS(ネットプロモータースコア)」「DMP(データマネジメントプラットフォーム)」といったトピックスを目にするようになり久しい。しかし、その実践にあたっては、多くの企業が苦戦するケースも少なくない。顧客中心主義の戦略において、デジタルで得られる膨大なデータはどのように扱われるべきなのか。2017年10月17日に開催されたアドテック東京2017にて、「カスタマー中心のデータマネジメント」について語ったOro Analytica CEOを務めるThoryn Stephens氏のキーノートよりレポートする。 重要なのは、顧客データを利益獲得や顧客ロイヤリティ最大化につなげること 顧客なしにブランドは成り立たない。しかし、ブランドに対しすべての顧客が“平等”にエンゲージしていると
株式会社メタップスホールディングス(渋谷区、代表取締役社長 山﨑祐一郎)が提供するAWS横断監視ツール「srest」は、2025年1月23日(木)から「コストアロケーション機能」の提供を開始します。クラウド利用コストを事業部やシステム環境ごとに割り当てることで、コストの可視化と担当範囲の明確化を実現 …Read more
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! 日本のネット広告も20年の歴史を持つこととなった。10年ひと昔として、ふた昔分まですべて辿れる人も少なくなっているかもしれない。また、盛んに「デジタルマーケティング」を声高に標榜していても、マスやリアルのマーケティングどころか、このネット広告の歴史もろくに知らない者も多い。まあ知らなくてもいいんだろうが、たかが20年でも学ぶべきことはたくさんある中身の詰まった20年であることは私が保証する。 さて、ネット広告の専業代理店という業界が成立して久しいところではあるが、私はどうもその住人たちの「広告人」としてのスキルがほとんど育っていないのを危惧している。今は「広告人」というより「マーケティング支援産業に携わる者」といった方がいい感じだが・・・。そして、歯にきぬ
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