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2019年11月21日のブックマーク (8件)

  • (第11回)患者・家族と医療の間で 看護師が担う新たな役割

    医療は多くの医療職者によって提供されている。例えば、医師は診療の専門家として、薬剤師は薬の専門家として、理学療法士や作業療法士はリハビリの専門家として、医療を担う。その中で、看護師はどのような役割を受け持っているのか。もちろん看護の専門家だが、医師の診療支援から、患者への投薬、患者やその家族の生活支援まで、その守備範囲は非常に広いと感じられる。小児科の臨床看護師として勤務した後、現在は兵庫医療大学で患者の家族と医療職者の関係について研究している高谷知史先生に、看護師が患者や医療職者とどう向き合っているのかについて聞いた。 ◇「コンコーダンス」の概念 --「慢性疾患や障がいを持った子どもの家族と医療職者との家族コンコーダンスに関する研究」を専門にされています。研究の内容を教えて頂けますでしょうか。 高谷 「コンコーダンスは何なんだ」とよく聞かれますが、日語では「調和」や「協調」を意味する言

    (第11回)患者・家族と医療の間で 看護師が担う新たな役割
  • 平成26年受療行動調査からみる患者ニーズへの 対応強化策

    厚生労働省による「受療行動調査」の概要 患者が重視する項目からみた強化ポイント 外来患者の満足度向上に必要な取り組み この記事をPDFでダウンロードする。 1.厚生労働省による「受療行動調査」の概要 1.患者が受診するまでのニーズと心情を知ることが重要 医療機関を受診しようとする場合、患者は症状や自身の希望に応じて関連する情報を入手し、自分や家族が最も適当だと考える病院や診療所に足を運ぶものです。 また、その入手方法は、広告や看板、電話帳、家族・知人からの紹介、インターネット等と多岐にわたりますが、医療機関は自院に関する情報について、正確にわかりやすく伝えることが求められています。 そのため、来院動機や患者の期待、さらに患者が受診先を選択する際にはどのような点を重視しているのかを把握していると、患者にとって有益な情報を自院から発信することで、受診先として選ばれる機会の強化が期待できます。

    平成26年受療行動調査からみる患者ニーズへの 対応強化策
  • 心房細動からの脳梗塞予防に抗凝固薬を服用される患者さんへ

    2018年3月26日 jsadminsw 心房細動からの脳梗塞予防のためには抗凝固薬が用いられます。 抗凝固薬の開始には、年齢、合併症(心不全、高血圧、糖尿病)の有無、過去の脳卒中の有無などで総合的に専門医が判断します。もし、心房細動と言われたことが有るのに、抗凝固薬が開始されていない場合は、主治医または専門医にご相談ください。 心房細動ってどんな病気? 心房細動とは不整脈の1つで、心臓内の電気信号の乱れで「心房」部分がプルプルと不規則に振るえ、心臓来の正しい収縮と拡張ができなくなった状態です。この電気信号の異常は心電図で確認することができます。 監修:九州医療センター 矢坂正弘 心房細動が起こる原因 心房細動は、心臓の病気や生活習慣、生活環境の乱れが原因で起こります。 また、加齢や他の病気(高血圧、糖尿病、甲状腺機能亢進症など)の合併など、さまざまな原因が考えられます。 心房細動は脳梗

    心房細動からの脳梗塞予防に抗凝固薬を服用される患者さんへ
  • Welby スマホアプリの開発及び運営は製薬会社からの収入で成り立つビジネスモデル | 株予報コラム

    患者の医療情報を患者と医師がスマホアプリで共有し、医師の治療等に役立てる スマホアプリの開発及び運営は製薬会社からの収入で成り立つビジネスモデル 業種: 情報・通信業 アナリスト: 松尾 十作 ◆ スマートフォン向けアプリケーション利用の医療関連サービス Welby(以下、同社)は、医師が生活習慣病をはじめとする様々な疾患の治療、及び療養指導において、患者が自己管理するためのデータ等の情報を、患者の主治医と共有するためのPHR プラットフォームサービスを提供している。 PHR(Personal Health Record)とは、個人によって電子的に管理される自らの健康、及び医療情報と同社は定義している。体重、血圧等器具で計る測定値については、同社のアプリケーション(以下、アプリ)と連動している機器も販売されており、データ入力の負担軽減にも注力している。 プラットフォームサービスとは、患者が

  • https://column.ifis.co.jp/wp-content/uploads/2019/04/4438190405.pdf

  • シームレスな次世代OMO戦略とは | NTTデータ

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  • 会社案内 - NCDC株式会社

    お問い合わせ NCDCのサービスやセミナー依頼などのお問い合わせは 下記のお電話 また、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。 050-3852-6483

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  • JTBのIT企画担当が語る クラウド移行「オンプレ接続問題」解決の鍵

    国内大手の旅行会社であるJTBは、プライベートクラウド「J-Cloud」で運用してきたアンケートシステムを、パートナーである情報基盤開発の助けを得ながらAmazon Web Services(AWS)に移行した。その狙いと、移行にまつわるポイントを尋ねた。 国内旅行業界大手のJTBは100年を超える歴史を持つ。ネット専業の旅行会社をはじめ、ITを駆使する新興企業の出現で旅行業界が激変する中、同社も安穏とせずデジタル化を促進している。 「デジタル技術やデータを活用し、JTBの強みを生かせるブランド価値の創造、顧客体験価値の向上、市場環境の変化へのスピーディーな対応を実現したいと考えています」と話すのは、JTBの白水友明氏(個人事業部 事業統括部 IT企画担当マネージャー デジタル化推進プロジェクト担当)だ。 JTBはシステム基盤にその時々の技術トレンドを取り入れ、最善の形を模索してきた。仮

    JTBのIT企画担当が語る クラウド移行「オンプレ接続問題」解決の鍵