マイボイスコムは28日、「オンラインゲームに関する調査(第2回)」の調査結果を公表した。 この調査は、同社が運営するインターネットコミュニティ「MyVoice」を対象に、2月1日から5日にかけて実施されたもの。有効回答者数は15,447名で、性別比率は男性が46%、女性が54%で、年齢別比率は10代が2%、20代が16%、30代が37%、40代が28%、50代以上が17%となっている。 オンラインゲームへの関心についての質問では、「まったく関心がない」が34.3%と最も多く、「あまり関心がない」も26.5%であったことから、60.8%のユーザーがオンラインゲームに関心を持ってないことが明らかとなった。なお、関心を持つユーザーは、「とても関心がある」が6.1%、「やや関心がある」が20.7%の合計26.8%であった。利用する機器については、「Windows パソコン」が27.3%と最も多く、
アクトビラは、デジタルテレビ向けの映像配信サービス「アクトビラ ビデオ」について、トップページリニューアルを2月1日に実施する。合わせて、アクトビラの累計接続台数が30万台に到達すると発表した。 リニューアル後の「アクトビラ ビデオ」トップページでは、画像とテキストによる「アクトビラ ベーシック」各サービスの情報も一覧表示される。「アクトビラ ビデオ」メニューは画面上部に表示され、新着作品/無料作品/ジャンル/提供者一覧/ランキングの5キーワードから作品を探すことが可能になるほか、特集やお薦め情報からの誘導も実施する。 「アクトビラ ベーシック」の情報は、ページ下部に表示。株価/地図交通/楽天市場/エンタメ/占いなど各サービスへのリンクを用意する。また、新たに気象情報サービス「e-天気.net」と地域情報サービスの提供を2月1日に開始する。e-天気.netでは加えて、気象予報士やタレントを
エクシングとハドソンは10月10日、任天堂「Wii」で家庭用カラオケを楽しめる「JOYSOUND Wii」(仮称)を2008年春をめどに発売すると発表した。 任天堂が来年3月にスタートする予定のWii向けソフトダウンロード販売サービス「Wii ウェア」を通じ、業務用カラオケサービス「JOYSOUND」をほぼそのまま家庭で楽しめるようにするという。 曲などはダウンロードで提供。J-POPを中心に演歌や子ども向けの歌など、家族で楽しめる曲を配信していく。随時最新曲も追加し、同年中には業務用機器と同レベルの曲の搭載を目指すとしている。 料金は未定だが、「低価格で提供予定」としており、月額料金を支払えば歌い放題になる定額制か、1曲ごとの購入を選択可能にする予定。 採点機能や歌唱指導、パーティーゲームなども楽しめる。業務用カラオケ機器と連動させ、「カラオケボックスと家庭のカラオケをシームレスに相互で
「ゲームのネガティブな面ばかりではなく、有効利用されている事例も知ってほしい」――デジタルゲームの国際学術会議「DiGRA2007」で9月27日、精神科医の香山リカさんらが、精神医療やリハビリテーションの現場でゲームを治療に活用した事例などを紹介した。 香山さんは1990年代半ばから20例ほど、精神医療でゲームを活用した治療を行っているという。「ゲームによってやればできるという自信がつくことが重要なポイント」と香山さんは語る。 例えば、対人恐怖で「引きこもり」だった女性のケース。家族に勧められWiiのスポーツゲームを始めた女性は、ゲームが上達するにつれて家族から評価されることが自信につながり、顔の表情が徐々に明るくなった。その後は、アルバイトに出かけるまでに回復したという。 また、相手の気持ちを想像するといったコミュニケーションが苦手なアスペルガー症候群患者の男性は、友人ができないことに悩
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く