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2014年7月4日のブックマーク (6件)

  • 政府の間違ったプロパガンダに騙されるな!家計を苦しくする配偶者控除の見直しに反対――荻原博子・経済ジャーナリスト

    配偶者控除見直しの是非を考える 自民党と政府が格的に検討を始めた「配偶者控除の見直し」。安倍政権は見直しの理由として、「女性の活躍推進」を挙げる。これについては、税制の専門家、保育や女性の労働環境を研究する専門家、ライフプランナーなど、さまざまな立場から賛成/反対の声が上がる。配偶者控除の見直しは、私たちの生活にさまざまな影響を与えるものだからだ。連載では、こうしたさまざまな専門家に登場頂き、配偶者控除の見直しが妥当なのか、考えて行くことにする。 バックナンバー一覧 政府・自民党で配偶者控除の見直しが検討されているが、経済ジャーナリストの荻原博子氏は、これには庶民を惑わすポイントがいくつかあると指摘する。長年、家計に影響する税制をウォッチしてきた荻原氏の目には、今回の見直しの背景には財務省を中心とした政府側の「課税最低限を下げる」という悲願の達成に向けた強かな姿勢が見えてくるようだ。実

    myogab
    myogab 2014/07/04
    制度的にそうなっていても、生活保護費と同じで、適用要件を満たしている者へ逐一適用してしまったら途端に破綻するような、在って無いような制度だから、広報する訳にも行かんのだろうけど。
  • 侵略の定義を否定した政権が考える集団的自衛権の範囲が見当つかない - 法華狼の日記

    ISISがイスラム国家樹立を宣言している時に、イラク戦争が成功体験になっているままらしい安倍政権の、現を生きていなさそうな雰囲気が凄く怖い。 ISIS、イスラム国家の樹立宣言―アルカイダなどに従属要求 イラク北部を制圧するイスラム教スンニ派武装組織「イラク・シリアのイスラム国(ISIS)」は29日、「カリフ(予言者ムハンマドの後継者)」を最高指導者とするイスラム国家の樹立を宣言し、アルカイダなど他のイスラム組織に従属を求めた。 今のイラクやアフガンを見て、集団的自衛権のため自衛隊の戦闘までしたいさせたいと思っている人が、いったいどれだけいるだろうか。 もっとも、さまざまな戦争を外部へと押しつけ、線引きを超えれば追認しつづけた社会のことだから、いざ戦闘すれば追認しそうな気はする。 あと、まさに日政府は損をしそうだからこそ、米国政府には歓迎できることなのだろうとも思う。

    侵略の定義を否定した政権が考える集団的自衛権の範囲が見当つかない - 法華狼の日記
    myogab
    myogab 2014/07/04
    そうね。
  • 自民・大西氏がやじ謝罪=維新・上西氏に電話で (時事通信) - Yahoo!ニュース

    維新の会の上西小百合衆院議員は4日午後、大阪市内で記者団に対し、衆院総務委員会でセクハラに当たるやじを受けた問題で、自民党の大西英男衆院議員から「ご迷惑をお掛けし、申し訳なかった」と謝罪の電話があったことを明らかにした。上西氏は謝罪を受け入れる考えを示した。

    myogab
    myogab 2014/07/04
    こういう認識で少子化対策は重要と考えてる~とか言って済ませてきちゃっているから、自民党の少子化対策は何時までも有効な手段が出てこない象徴のような案件。それを誤解とか言えちゃってる所が問題に無理解な証で
  • とりあえずダメだししときます。 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    自称「現実主義」と言わざるを得ないほどなんですよね、これ。 河野談話検証で手詰まりとなった日韓両国 - 日はまた昇る みなさん!現実主義って用語、誤解してませんか? - 日はまた昇る 人が書いている内容自体に矛盾や不整合があったりとひどいものなんですが、わかりやすい点を指摘しておきます。 国益の定義の不整合 2目の記事のこの部分で「国益」を定義しているんですけど、「例えば」で例示している内容が定義に沿っているとはとても言えませんね。 国益という用語は、national interestの日語訳なんだけど、僕は「国力を増大させる方向へ役に立つもの、利益」と考えている。 次に国力の定義だけど、こんな感じ。 国力は、軍事力、経済力、技術力、文化力、情報力、人口、領土、資源などからなる国の総合的な力であり、他国に対し、自国の意思に沿うように影響を与える力のこと。 つまり、国益というのは、他国

    とりあえずダメだししときます。 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    myogab
    myogab 2014/07/04
    ばっさり。でもまあ、その批判において動機の断定で結んじゃったらダメ…かな。個人的に現実主義を定義付けるなら「自分の願望(&無意識)から導かれる根拠無き因果論を極力捨てようとする態度」かな。正義は勝つとか
  • 集団的自衛権・閣議決定、雑感: 極東ブログ

    安倍首相は7月1日の臨時閣議で、自衛権発動の要件について憲法解釈を変える閣議決定をした。 具体的にどう変わったのだろうか。 変更部分のビフォー・アンド・アフター(before and after)はどうなったのだろうか。 ビフォーについては自衛隊サイト「憲法と自衛権」(参照)から引用し、アフターについては、閣議決定「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備ついて」(参照)の該当部分を抜き出して三点の項目に整理してみよう。 ビフォー:自衛権発動の要件 ① わが国に対する急迫不正の侵害があること ② この場合にこれを排除するために他に適当な手段がないこと ③ 必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと アフター:自衛権発動の要件 ① 日への武力攻撃や密接な関係にある他国への武力攻撃が発生し、日の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白

    myogab
    myogab 2014/07/04
    「やっぱ憲法改正しなきゃだめだ」という結論が出るような国会論戦(実質広報)で溢れるだろうね。その間に、実質的に憲法改正される前提であるような法整備を役人にやせる「方便」として間が保てば良い程度の閣議決定
  • 集団的自衛権強行で支持率が大変なことに - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    メルマガでも書いたんですが、ちょっと例の集団的自衛権の閣議決定を強行したことで明らかに安倍政権に対する支持の構造が劣化したように感じられるのでメモ風に。 興味関心の部分においては細谷雄一さんのブログに概要までは書いてありますけれども、中韓首脳会議前にブチ込みたかった件や公明党との鍔迫り合いその他で「この時期しかなかった」というのは分からないでもないんですけどね。 集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定 http://blog.livedoor.jp/hosoyayuichi/archives/1865199.html 速報その他については読売が書いてますが…。 内閣支持率、5割切る…政府・与党に衝撃 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140703-OYT1T50197.html アメリカなどと違い、日の場合は投票に行く人と行かない人との差はあまり考慮

    集団的自衛権強行で支持率が大変なことに - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    myogab
    myogab 2014/07/04
    今の政権運営に大きく欠けている~って、十分な説明を尽くした政権なんて、かつてどれほどあったっけ?