そのうえでプーチン大統領は「双方の実業界や政府関係者の参加のもと貿易や投資などについて話し合い、省庁の間で覚書も交わされた。政治的な対話も活発に行われた」と述べ、今回の訪問での成果を強調しました。
安倍晋三首相(自民党総裁)は、来年1月の衆院解散を見送る方針を固めた。各種情勢調査の結果を分析した結果、現状で衆院選を実施すれば、自民、公明両党で3分の2超を有する現有議席を割り込む公算が大きく、衆院任期2年弱を残して勝負を打つメリットはないと判断した。来夏は東京都議選が予定されているため、次期衆院選は来秋以降にずれ込む見通し。 首相は、年末か来年1月の衆院解散を選択肢の一つとして、自民党の古屋圭司選対委員長に所属議員の集票力などを調査・分析するよう内々に指示していた。若手議員の一部差し替えも検討したが、民進、共産両党などが共闘して各選挙区の候補者を一本化した場合、自民党の現有議席(292議席)を割り込み、与党の議席数が3分の2を下回る可能性が大きいことが分かった。 加えて、衆院任期を2年近く残して厳冬期に衆院選に踏み切れば「党利党略で国民を振り回すな」という批判が強まりかねない。首相はこ
正社員と非正社員の待遇格差を是正するための「同一労働同一賃金」の実現に向け、政府がまとめるガイドライン(指針)案の内容が分かった。同じ企業内で基本給や賞与、各種手当などに正規・非正規で待遇差をつけるのが不合理か否かを具体的に例示しており、正社員に賞与を支給して非正社員に払わないのは「悪い例」と明記。各種手当については同じように支払うのが原則としている。 指針案は、約20種類の待遇を列挙し、差をつけることが「問題とならない例」と「悪い例」を示す形式。20日に開く予定の働き方改革実現会議で報告する。 非正社員のうち有期契約社員とパート社員について、基本給、賞与・各種手当、福利厚生、教育訓練・安全管理の4項目に分けて待遇差が不合理かどうかの基準を示している。 業績への貢献に応じて賞与を支…
「アベノミクスは失敗だった」と、はっきりと言えないのはなぜだろう? 異次元の金融緩和を行った上で財政出動(公共投資)を行い、民間投資の喚起を目指して成長戦略も推進する。そのことでデフレを脱却し、経済成長を促す。これが2013年にブームとなったアベノミクスの「三本の矢」だったのだが、足もとの状況を見る限り、とても成功したとは思えない。 目玉政策だった金融緩和については次第に「黒田バズーカ」が不発になり、経済成長の実感が持てない上に、2%のインフレ目標も達成できるどころか、デフレに逆戻りする雰囲気が出始めている。 どう考えてもアベノミクスは失敗なのだが、メディアでは色々議論がなされつつも、「失敗」と断言しているケースは稀だし、国民の世論もそこまでの空気にはなっていない。これは不思議なことではないか。 なぜかというと、アベノミクスはラッキーなのだ。今回はアベノミクスをめぐる「3つの好運」について
山口那津男・公明党代表 今日未明、IR法案が成立した。この過程で野党は参院で総理の問責決議案を出し、衆院で内閣不信任案を出した。今日は、プーチン大統領と安倍(晋三)総理の重要な首脳会談が行われる日だ。その前日の深夜まで総理大臣を拘束し、疲れさせてしまうような対応をちゅうちょなく行った野党の姿勢。まったく実質的な理由がないにもかかわらず、日本の国益、そして総理大臣が臨む重要な内容について見識がなさ過ぎる。強く反省を迫りたい。(党会合で)
鹿児島県の三反園訓(みたぞのさとし)知事の陣営が、初当選した7月の知事選の選挙運動費用収支報告書で、少なくとも135カ所を訂正・削除していたことがわかった。朝日新聞が報告書を閲覧し、確認した。出納責任者は取材に「選挙費用に計上すべきではない後援会の収支なども誤って記載してしまった。ずさんと言われても仕方がないが、悪質なことはしていない」と説明している。 公職選挙法は、立候補準備と選挙運動の収支を記載した報告書の提出を各候補者側に義務づけている。三反園氏の陣営は、7月25日に県選挙管理委員会に報告書を提出。その後2回の追加報告を行い、報告書は計52ページになっている。 今月15日までに行われた訂正・削除の届け出は、8月9日、同10日、10月26日、今月6日、同12日の5回。資金管理団体の収支に計上すべき政治資金パーティーの収入をそのまま記載した例や、選挙事務所は公選法に基づいて2カ所しか設置
転職理由を聞かれて「前職の環境がクソでした」と正直に言ったら人事から詰められた話 – Togetterまとめ 読みました。 ネットでは何かと就職活動(この記事の場合は転職活動)は悪者にされがちですよね。このまとめの人も就職活動に対するヘイトがすごいし、それに同調するコメントも多い。 ただ、個人的には読んでいてかなり誤解があるかなと思いました。こうやってなんでもかんでも今の就職活動はおかしい、といいながら、義務だから、と考えて嫌々やっていると、どんどんしんどくなってきて、そしてまたヘイトを溜め込んでいく、という負の循環に陥ってしまいますよね。ネットでも食べていけるようになる人が増えている現状、就職は義務ではなくなりつつあるのかもしれません。それでも会社勤めには得るものもたくさんあります。 なので、どうせ就活するのであれば、もう少し前向きに捉えて取り組んで、そして良い結果を出してほしい。ネット
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