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![「嫌韓サイト」はなぜ黙認されていたのか? 「保守速報」から広告会社が自主的に撤退](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2a751c6e2685cc4a22bd1ed758ba6ac7c08f1254/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.buzzfeed.com%2Fbuzzfeed-static%2Fstatic%2F2018-06%2F22%2F2%2Fasset%2Fbuzzfeed-prod-web-03%2Fsub-buzz-5416-1529650230-7.png%3Fcrop%3D1008%3A527%3B0%2C145%2526downsize%3D1250%3A%2A)
全国の弁護士会に約13万件の懲戒請求が寄せられていた問題の背景には、朝鮮学校への補助金支出などを批判するブログの存在が指摘されている。記述に「あおられた」という当事者たちは取材に、「懲戒請求することが日本のためになると思い込んでいた」「洗脳されていた」と話す。 首都圏に住む50代の無職女性は、懲戒請求を繰り返していた一人。元々、政治や歴史について明確な考えはなかったが、2015年ごろに「ネットサーフィンで偶然、見つけた」あるブログで、日本に住むアジア出身の外国人を非難する記述を読んで変わった。「日本人がすぐれていると強調する内容。今思えば、どう読んでも差別をあおっていたが、私は歴史について無知で、『こんな考え方もあるのか』と信じてしまった」と語る。 このブログが取り上げるテーマの一つは、朝鮮学校への補助金支出だった。自治体が補助金を出すことの再考を促した国に対し、全国21の弁護士会が批判の
今回は5月17日の衆議院内閣委員会のTPP11関連法案審議の参考人質疑での意見陳述内容を紹介する。質疑は次回紹介。 私からは、「TPP11はTPP12より悪い」というお話をさせていただきたいと思います。アメリカ抜きのTPP11を進めるということは、これとセットで、TPP12のとき以上のアメリカからの対日要求に応えるということになります。そのつもりで日本もおりますから、このままTPP11を進めれば、TPP12のとき以上に日本は打撃を受けるということをそもそも最初から想定して受け入れていると言わざるを得ない。 ◆「保護主義との闘いのためTPP11などを推進する」はごまかし なぜTPPをアメリカが破棄したのかということについて、日本では全く議論がされていません。アメリカ国民の八○%が、TPPをやってもグローバル企業の経営陣がもうかるだけで、賃金は下がる、失業がふえる、それから、国家主権の侵害だ、
しばらくnoteから遠ざかっていた。 お世話になっている先輩に、 「ごちゃごちゃ書いてんと、仕事で語らんかい!」 と言われたからだ。 たしかに、編集者ほど仕事を通じて何かを「語れる」職業もそうはない。 ようやく、「語る」ときがきた。 今日、編集を担当したこんな本が発売される。 『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』 一言で言えば、 「転職が当たり前になった時代に、僕たちはどんな判断軸をもって働く場所を選んで行くべきなのか」 を明らかにした本だ。 この本をつくったのは、もちろん転職に悩む読者に「読んでよかった!」と言ってもらうため。でも、著者の北野さんには(そして、著者を応援する編集者としての自分にも)もうひとつ大きな「野望」がある。 世の中の働き方の問題の多くは、「転職」で解決できる日本は「仕事の満足度・やりがいが世界一低い国」というデータがある。 初めて
◆ 教育基本法を改正したいとは思っていませんでした ――教育行政について安倍内閣は政治色の強い打ち出し方をしています。たとえば、2006年の第1次安倍内閣時の教育基本法の改正。この時はどんな仕事をされたのでしょうか。 前川 官房総務課長として大臣の伊吹文明さんに仕えていました。総務課長というのは、大臣のそばにいるのも役目の一つなんですが、伊吹さんから言われたのは「お前は国会に行ってチョロチョロするな。俺の側におれ」と。ただ、そうもいかないんです。国会対策の根回しに、色々と動かなければなりませんからね。 ――教育基本法の改正の動きには、どう対応されていたのでしょうか。 前川 生涯学習政策局が担当していましたが、国会に提出する前に、自民・公明で長いこと与党協議をやっていたはずです。今から考えると公明党が相当なストッパー役を担い、決定的に国家主義とか全体主義にいかないよう、歯止めをかけてくれたと
このメディアの書き手の一人である高須賀さんから、メッセージを頂いた。 高須賀さんは、月200時間以上の超長時間労働を経験されたということだったが「結構がんばれていた」という。 ただしそれは「指示を出す側」という条件付きの場合だった。 それでも指示出し側だったのもあって、結構みんながんばれてましたね。逆に指示出される側のコメディカルは、勤務時間が僕らよりも少なくてもバンバン消えてってましたし。やっぱり裁量の有無は大きいなぁと 私も同様の記憶が数多くある。 例えば、私が新人の時に一番キツイと感じた仕事が、実は「上司・先輩のコンサルタントへの同行」だった。 「上司や先輩のコンサルタントへの同行なんて、任せてればいいからラクじゃない」 という方もいるが、とんでもない。あれは一番負荷が大きい仕事の1つだ。 仕事に慣れておらず、自分だけでは何一つできない状態で、先輩からの指示だけ飛んで来る。 ・議事録
真実は明らかなのに、総理だけが認めない 前編「安倍政権が『終わる瞬間』はいつなのか?~森友調査報告書を精読する」で確認したように、モリカケ(森友学園、加計学園)問題は、構造としてはいずれも、安倍総理のまわりの人物が政府案件に関わっている事実が明らかとなっているのにもかかわらず、本人だけが一人、「真実は明らか」だと無関係を装っていることにつきる。 私も含め、国民のみなが「まさか」と最初は思ったが、これだけ色々なことが次々とあがってくると、もはや安倍総理が「関係ない」と論証することの方が難しい。 一国の首相が、嘘や言い逃れを繰り返しているとしか思えない事態が生じており、冷静に見れば、あとは総理が認めるかどうかというところまできている。 あまりに粘るので、私たちもだんだんと「もういいんじゃないか」と、そういう感じになっているが、現実はそういうことだ。ふつうはあきらめるものを、ただしつこく粘ってい
大相撲の貴乃花親方(元横綱)が総帥を務めた「貴乃花一門」が同親方の離脱によって消滅し、阿武松理事(元関脇益荒雄)を中心とした「阿武松グループ」として活動することが22日、日本相撲協会関係者の話で分かった。
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