内閣府は2012年12月から始まった景気回復局面が18年10月に終わり、景気後退に入ったと認定する方針だ。拡大期間は71カ月にとどまり、08年2月まで73カ月続いた「いざなみ景気」の戦後最長記録を更新しなかった。期間中の成長率は過去の回復期を下回り実感の乏しい回復となった。内閣府の経済社会総合研究所が7月中にも経済学者や統計学者、エコノミストらで作る「景気動向指数研究会」(座長・吉川洋立正大学
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内閣府は2012年12月から始まった景気回復局面が18年10月に終わり、景気後退に入ったと認定する方針だ。拡大期間は71カ月にとどまり、08年2月まで73カ月続いた「いざなみ景気」の戦後最長記録を更新しなかった。期間中の成長率は過去の回復期を下回り実感の乏しい回復となった。内閣府の経済社会総合研究所が7月中にも経済学者や統計学者、エコノミストらで作る「景気動向指数研究会」(座長・吉川洋立正大学
立憲民主党から示された合流の提案に対し、国民民主党は新党の設立などに賛同するとしたうえで、党名は民主的な手続きで決めるべきだと文書で回答し、今後、党名の扱いをめぐって両党で協議することになりました。 これを受けて、立憲民主党の福山幹事長と国民民主党の平野幹事長が22日会談し、平野氏は、両党の解散による新党の設立などに賛同するとしたうえで、党名は民主的な手続きで決めるべきだと文書で回答しました。 これに対し福山氏は「おおむね賛同いただいたことを歓迎したい」と応じ、今後、党名の扱いをめぐって両党で協議することになりました。 また、平野氏は合流する場合の新党の綱領の作成にあたって、消費税や憲法をめぐる考え方をすり合わせたいと口頭で要請し、両党の政策責任者の間で扱いを検討することになりました。 会談のあと、福山氏は記者団に対し「ほぼ9合目近くまできているという認識だ。しこりが残らない形で新党を結党
米メリーランド州ベセスダにあるウォルター・リード米軍医療センターを訪れた際にマスクを着用したドナルド・トランプ米大統領(2020年7月11日撮影)。(c)ALEX EDELMAN / AFP 【7月21日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は20日、ツイッター(Twitter)への投稿で、マスクの着用は「愛国的」だとコメントした。トランプ氏は過去数か月にわたり新型コロナウイルス対策のマスク着用を拒否してきたが、ツイートではマスクを着用した自身の写真も投稿し、愛国ぶりをアピールした。 トランプ氏は「われわれは目に見えない中国ウイルス撲滅に向け団結しており、ソーシャル・ディスタンス(対人距離の確保)ができない場合にはフェースマスクを着けることが愛国的だと多くの人が言っている。皆さんのお気に入りの大統領である私以上に愛国的な人物はいない!」と投稿した。(c)AFP
安倍晋三首相による記者会見が通常国会閉会翌日の6月18日を最後に1カ月以上開かれていない。新型コロナウイルスの感染再拡大や「Go Toトラベル」を巡る混乱、九州豪雨被害など課題は山積だが、首相は国会の閉会中審査にも姿を見せず、時折、短時間の取材に一言二言答えるだけだ。なぜ首相は「巣ごもり」を続けているのだろうか? GoTo方針転換「ぶら下がり」で説明のみ 首相は16日夜、「Go Toトラベル」の方針転換について、首相官邸で「ぶら下がり取材」に応じた。 記者団「東京を対象外とする方針の理由をお聞かせください」 首相「現下の感染状況を踏まえてそういう判断になった。今まさにその判断について専門家の皆さまに(新型コロナウイルス感染症対策)分科会で、議論をいただいている。議論を踏まえて実施をしたい」 首相は一息に答えると、次の質問には答えず、足早に官邸を後にした。 首相は今年1月6日から6月18日ま
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“関西の女帝”と呼ばれる大物タレント・上沼恵美子(65)が司会を務める関西テレビの長寿番組「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)が25年の歴史に幕を下ろすことが21日、分かった。24日の放送が最後となる。同番組は6月に上沼の“集中口撃”により準レギュラーだったキングコング梶原雄太(39)が降板する騒動があったばかり。突然すぎる終了の裏には何があったのか――。 【写真】突然終了…「快傑えみちゃんねる」最終回のワンシーン 歯に衣(きぬ)着せぬ上沼の毒舌トークで、長きにわたり多くのファンに愛されてきたバラエティー番組。関西テレビは、今年7月に25周年を迎えたことを理由にあげ「番組として一定の役割ができたと考え、終了いたします」と発表。上沼も「25年という長きにわたって『快傑えみちゃんねる』を1000回を超えて続けることができたのは、支えてくださった視聴者の皆さまのおかげです。本当にありがとうご
2009年民主党政権の一員として国会議員のスタートを切った。12年に落選。14年に民主党で2期目の当選。17年には無所属で3期目の当選。立憲民主党への入党・離党を経て、現在国民民主党に所属している。 これが私の履歴だが、率直にいって、旧民主党のコップの中での野党議員の動向など、多くの国民にとっては関心の範ちゅう外であろう。だからこそ、この「旧民主党のコップの中の嵐」を卒業すべく、野党共闘のまとまり圧力からの脱却を提案したい。 12年の下野以降、野党は「バラバラ」批判を恐れるあまり、「まとまれ」圧力に身を投じ、魅力的な政策提示機能を十分に果たしてこなかった。とりわけ衆院選が近くなれば、その傾向は強くなり、現時点はそのピークといえるだろう。野党はまとまらなければならないという強迫観念にかられ、それが各政党の活発な議論の足かせになっている。まとまるためには政策を「玉虫色」にしなければならないが、
閣議に臨む安倍晋三首相(右から2人目)と赤羽一嘉国土交通相(右)。左端は菅義偉官房長官=首相官邸で2020年7月21日午前10時3分、竹内幹撮影 「Go Toトラベル」事業は政府が「収束後の反転攻勢に向けた需要喚起」の中核と位置付けた施策だが、迷走を重ねたことで当初期待された経済効果は当面、得られない見通しだ。 東京都は、日本全体の1割強に当たる約1400万人の人口が集中。内閣府の調査では都道府県別の1人当たり所得もトップで、534万円(2016年度)と全国平均の321万円を大幅に上回る。その東京が事業の対象から外される影響は小さくない。 大和総研の鈴木雄大郎エコノミストは、事業に1兆3500億円の予算を投じて直接得られる経済効果を単純計算で最低2.7兆円と試算する。ただ、「仮にキャンセル料という形で業者の売り上げの一部が下支えされても、期待された効果には届かない」と指摘する。
保育士をやめた。新卒1年目でやめた。 色んな人に向いてると思う!とかぽいぽい!とか言ってもらって励ましてもらったのにやめた。 親に学費の面でたくさん助けてもらったのにやめた。 子どものころからなんとなく「なりたい!」と思ってた、そんな夢の職業をやめた。 きっかけは本当に小さかった。 園長に言われた 「あなたのしてることは保育じゃない」 このたった一言でわたしの保育士として頑張ろう!という気持ちもちっちゃなちっちゃなプライドも少しずつヒビが入ってどんどん積み重なってしまった。 この一言は何度も言われた。 その度に涙を流したし先輩に愚痴や相談も聞いてもらっていたのに心のモヤモヤは一向に晴れなかった。 実習生の前で言われたときはさすがに情けなさすぎた どんどんどんどんやる気がなくなって、子どもたちと向き合うのも怖くなって毎日出勤するのが怖くて出勤しながら毎日泣いてた。 ちっちゃな狭い更衣室でも馬
私の職場には、もうすぐ50歳になる独身女性がいる(以下50BA) ちなみに私は28歳、彼氏もちだ。 50BA(フィフティバー)は、とても元気。 メイクやファッションは、まぁアラフィフだからそんなもんかなという感じで、特におしゃれなわけでもないし正直美人でもない。どこにでもいる普通のアラフィフだ。 ある時、50BAと昼休憩の時間が同じになった。一緒に食べようというので断る理由もなく、一緒にランチをとることにした。 ここからが、ちょっとした地獄のはじまりだった。 私は何の気なしにに50BAに「休みの日はなにしてるんですか?」と話をふった。女性ならわかってくれると思うが、50BAの休日に興味があるわけではなく、とりあえず当たり障りのない話題をふれば勝手に喋るだろうという、年齢差故に共通の話題がない時の対処法を私は実行しただけだ。 そんなことは多分50BAもわかっている。現に私は聞いておきながらス
2020年6月以降、アメリカ合衆国・中南米・イギリスでの記念碑の引き倒しや破壊が相次いだ。この背景には、アメリカの警察官による黒人への暴行などに端を発した黒人の差別撤廃運動、BLM(Black Lives Matter)があった。よって主に破壊されているのは、植民地の歴史に関わった人物の像である。ネット空間では、植民地の歴史は認めつつも「野蛮だ」や「歴史の破壊」などの書き込みが溢れた。 通常、私たちは記念碑に着目して日常生活を送っていない。たとえば、オーストリアの小説家ローベルト・ムージルは、1936年に「記念碑の最たる特徴はつまり、それを気にかけないという点である」と書いた。記念碑の研究者やマニアはともかく、日頃から記念碑に目を留める人はそれほど多くないだろう。つまり、記念碑が注目されるとき、それは歴史への関心が高まり、今回のように植民地の過去が着目される「歴史的」瞬間なのである。 本記
不思議な見た目から水族館でも人気で、たくさんの人に愛されているマンボウ。人とのつながりも深く、食用としても親しまれてきましたが、およそ90年前には意外な形で利用されていたことがわかりました。マンボウの軟骨を丸く削り、子どもたちが「スーパーボール」のようにして遊んでいたというのです。実際に「軟骨ボール」を作って検証した研究者に聞きました。 ことの発端は、人気テレビ番組の「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送テレビ)に寄せられた依頼でした。依頼者は、他界した祖父から聞いていた、ある話が気になっていました。 依頼者の祖父は、幼少期を佐賀県北部の呼子町(現在の唐津市)の漁村で過ごしました。そこの子どもたちはマンボウ類が浜に打ち上げられたり、漁網にかかったりすると、その軟骨をもらい、ボール状にして弾ませて遊んでいたというのです。スーパーボールが普及する前の1920年代後半ごろの話ですが、マンボウの「軟骨
子供を比べるのは良くないなんて言うけど、2人以上の子供を育てていると同じように育てたつもりでも気質の差異が大きくあることに気づく。 「子供だから~だ」ではなくて「この子は~な人間なんだな」という風に。 うちの年長の娘は人の気持ちを読み取るのが割とうまい 一緒に遊んでても、「これ以上やったらママが怒る」ラインを確実に見定めてる。 だからきつく怒ったりする必要があまりない。もちろんまだ幼いので調子に乗りすぎたときなどは周りが見えなくなってやりすぎて叱られたりしてるけど。 この能力は私だけに発揮されるわけでもなく、同居の祖父母の部屋におやつを貰いに行ったりしても、ちょっと祖母が疲れた様子を見せてるとあまり長居せずにさっさと自分の部屋に戻る。祖母が元気な時はぎりぎりまで居座って大量のお菓子を貰い散々甘えてるのに。お友達のなかでも人気らしい。これは自称だけど。 一方小3の息子はこれが出来ない。たとえ
まずメンタルが落ちてるときに、「わかるように他人に伝わるよう考える」ということがストレスだ。 さらに「相手の反応を見る」というのも物凄くストレスだ。 そして結局どれだけ言葉を尽くしても「すべては伝わらない」ということもストレスだ。 相談したって愚痴ったって現実はなんにも変わりはしない。明日もまた今日の続きでしかない。 「そうだね、わかるよ」とか「辛かったね」とか同意されてもまったく気持ちは軽くならない。 同意や同調がいくらあったって現実は変わらない。 励まされたって「もう頑張れないからこんな話をしてるんじゃないか」と感じるだけ。 逆に「それは違う」「こうしたら良かったのに」とか言われるともっとメンタルが落ちることはわかりきってる。 落ちてるところに少しでも打撃を与えられればそうなる。 よく、自殺や事件で「どうしてこんなことになるまで誰かに相談しなかった」みたいな話が持ち上がるが、他人に相談
東京都の小池百合子知事は21日、都内での新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、23日からの4連休に向けて不要不急の外出をできるだけ控えるよう都民に呼び掛ける意向を示した。
TOP 著者一覧 コラムニスト 鴻上尚史 出産した娘から連絡がこないと嘆く57歳女性に、鴻上尚史が断言する「親が子供に絶対に言ってはいけない言葉」 出産した娘から連絡がこないと嘆く57歳女性に、鴻上尚史が断言する「親が子供に絶対に言ってはいけない言葉」 鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋 鴻上尚史さん(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします 出産した娘から連絡がこず、どうしていいかわから
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