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過去を消去する記念碑打ち壊しを「野蛮」と一蹴できない理由 - wezzy|ウェジー
2020年6月以降、アメリカ合衆国・中南米・イギリスでの記念碑の引き倒しや破壊が相次いだ。この背景には... 2020年6月以降、アメリカ合衆国・中南米・イギリスでの記念碑の引き倒しや破壊が相次いだ。この背景には、アメリカの警察官による黒人への暴行などに端を発した黒人の差別撤廃運動、BLM(Black Lives Matter)があった。よって主に破壊されているのは、植民地の歴史に関わった人物の像である。ネット空間では、植民地の歴史は認めつつも「野蛮だ」や「歴史の破壊」などの書き込みが溢れた。 通常、私たちは記念碑に着目して日常生活を送っていない。たとえば、オーストリアの小説家ローベルト・ムージルは、1936年に「記念碑の最たる特徴はつまり、それを気にかけないという点である」と書いた。記念碑の研究者やマニアはともかく、日頃から記念碑に目を留める人はそれほど多くないだろう。つまり、記念碑が注目されるとき、それは歴史への関心が高まり、今回のように植民地の過去が着目される「歴史的」瞬間なのである。 本記
2020/07/19 リンク