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ブックマーク / gendai.ismedia.jp (11)

  • 菅総理の側近がNHK記者に「ふざけるな!」とブチギレ…一体、何に怒ったのか?(週刊現代) @gendai_biz

    ぶら下がり記者に塩対応 5月27日19時すぎ、菅総理が官邸エントランスでぶら下がり取材に応じた。翌日の専門家会議と緊急事態宣言再延長について、各社の総理番は一言でも引き出そうと躍起だ。NHK記者が口火を切った。 「あす専門家に諮るのは、9都道府県に出されている緊急事態宣言の延長ということでしょうか」 だが、菅総理は再延長には触れず、「緊急事態宣言、まん延防止措置、そうしたことの取り扱いについてお諮りする」とそっけない。 他社も続いて質問を浴びせ、最後に再びNHKが「宣言解除もあり得るのか」と聞いたが、総理は「専門家の皆さんにお諮りする」と合計7回も繰り返して立ち去った。結局、再延長に関しては「ゼロ回答」で、記者たちはうなだれた。 あたりが騒然となったのはその直後だ。菅総理が去った後、外務省出身の首相秘書官・高羽陽氏がつかつかと戻ってきた。そしてNHKの記者を呼び、「更問(=複数回質問するこ

    菅総理の側近がNHK記者に「ふざけるな!」とブチギレ…一体、何に怒ったのか?(週刊現代) @gendai_biz
    myogab
    myogab 2021/06/13
    ま、辛口世論が冷めるまでの生贄総理だしな。世論が治まったら復権するつもりのお貴族様達も、世論に便乗して一緒に煽ってくるしな。
  • 【難読漢字】「貼付」を間違って読んでいませんか?(マネー現代 クイズ部) @moneygendai

    仕事でたまに見かけるこの漢字。「ああ、何か貼り付けてあるのね…」となんとなく意味は分かるものの、いざ自分で変換しようとしたら、読み方が出てこなかった…なんて人も多いのでは? 現在では、「てんぷ」も慣用読み(誤った読み方が広く一般的に使われること)として認められており、パソコンなどでは「てんぷ」でも変換で出てきますが、来の読み方も覚えておきたいところ。 ちなみに「はりつけ」でも「はっぷ」でもありませんよ。 ちなみに似た漢字に「添付(てんぷ)」があります。メールなどで、「ファイルを添付しました」と使われるように、こちらは「書類などに、付け添えること」を指します。 こちらは、メール文とは別に写真ファイルなどを「補足」として添えるという意味合いがあります。単に「貼り付ける」という意味の「貼付」と混同しないように注意が必要です。 間違って読んだり、子供に聞かれた時に答えられず、恥ずかしい思いをし

    【難読漢字】「貼付」を間違って読んでいませんか?(マネー現代 クイズ部) @moneygendai
    myogab
    myogab 2020/10/12
    貼付(物理的手段)して添付(行為の意図)した。
  • なぜ朝日と読売は凋落し、日経の一人勝ちになったのか?(下山 進) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    なぜ日経済新聞は、ゼロの市場だった有料電子版に出ていき、一人勝ちとも言える状況をつくりだすことができたのか。何がメディアの分水嶺となったのか。 慶応義塾大学SFCで2018年より特別招聘教授として講座「2050年のメディア」を始めた下山進氏が、独自の調査で明らかにしたエッセンスを紹介する。 ウェブはただが当たり前の時代に 日経済新聞が、有料電子版の準備を始めたのは早い。2005年の夏のことだ。 当時の代表取締役社長だった杉田亮毅が決断し、2006年3月にデジタル編集部という部署をつくったのがそもそもの出発点だ。 2019年の今から考えれば、新聞社が有料電子版を始めるのはあたり前のことだが、当時はそうではなかった。2006年の当時、世界の新聞社でウェブ上で記事を有料で見せていたのは、ウォール・ストリート・ジャーナル一紙だけだった。 当時まことしやかに言われた言葉が「Informatio

    なぜ朝日と読売は凋落し、日経の一人勝ちになったのか?(下山 進) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    myogab
    myogab 2019/10/27
    今更?
  • 多くの女性が、男性の気持ちを「過剰に忖度してしまう」構造的理由(小野寺 研太) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    男性から暴力を振るわれた女性の中には、暴力を受けた後であってすら「なぜあの人は自分を殴ったのだろうか」「彼に何があったのか」と、相手の内面や事情を過剰に想像し、忖度してしまう人がいるという。 なぜ少なくない女性が、男性の「お気持ち」を過剰に想像せざるを得ない状況に追い込まれるのか。そして「解釈労働」とは? 思想家たちのアイデアをヒントに、日女子大学の小野寺研太氏が考えます。 「想像力の偏り」はなぜ生まれる? 事あるごとに「なんで?」と繰り返す3歳の子どもに、世の理をきちんと説明するのは、骨が折れるが大切な大人の務めだ。きっと多くの人がそうしていると思うが、よく使う論法の一つは「だって、君も同じことされたら嫌でしょう?」だろう。 もし子どもが別の子のやおもちゃを横取りしたら、「もし同じことされたらどう思う? 嫌でしょう。じゃあ返してあげようね」と諭す。人間には、想像力がある。相手の立場に

    多くの女性が、男性の気持ちを「過剰に忖度してしまう」構造的理由(小野寺 研太) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    myogab
    myogab 2019/03/19
    社会構造の問題が無いとは思わないが、その男女差は、哺乳類共通の群で育児してきた進化の名残でもあるような。小学生レベルでも女子ほどグループを作り、互いに縛り合う傾向が。男性の草食化はこの意味での女性化。
  • ブランドを身に着けている人のほうが、なぜ「人生得をしがち」なのか(中野 信子) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    独裁者ゲームで見えたブランドの影響力 「独裁者ゲーム」という有名な課題をご存じでしょうか。これは、利他性の程度を定量的に検討できるということで、心理実験などでよく使われる課題です。 分配者と受領者の二者で行われ、分配者が掛け金の配分率を決定し、受領者はその決定に従って受け取るだけという単純なルールです。 この課題では、受領者は配分率の決定に対して何をすることも言うこともできません。独裁者ゲームでは、分配者は掛け金を独占するのが最も合理的な選択です。ですが、多くの場合、受領者に対して2割以上の配分比を決定することがわかっています。 被験者のブランドへの反応を調べるために、この独裁者ゲームをやってもらいます。 20枚の1ドル紙幣を持たせた被験者が、見知らぬ相手に対していったい何枚渡すのかを観察するのですが、この実験は相手がブランドのロゴなど何もついていないセーターを着ている場合と、ブランドのロ

    ブランドを身に着けている人のほうが、なぜ「人生得をしがち」なのか(中野 信子) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    myogab
    myogab 2019/02/10
    バビルサが牙を伸ばし続けるようなもの。それが例え自滅的な結末を招くこととなっても、一度性選択の指標となってしまえば、そこにチキンレースが生じる。性淘汰の逆説。流行がサイクルするのは健全性の現れとも。
  • 日大アメフト部OBたちが決死の覚悟で守ろうとしているもの(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    「田中ファミリー」 日初の危機管理学部を創設したのがブラックジョークとしか思えない、日大学の遅くて稚拙な対応に対し、関西学院大学のクオーターバックの選手を負傷させたアメリカンフットボール部の宮川泰介選手(20)が行なった謝罪会見は、その真摯で誠実な受け答えと合わせ、負傷した選手と家族、関西学院関係者、そして騒動を知る国民を、十分に納得させるものだった。 来、危機管理とは、何を守り、何を守らないかを迅速に判断したうえで、公表すべきは公表し、謝罪すべきは謝罪するもの。許されないのは、保身に走って情報を小出しにし、謝罪や会見を後回しにすること。そうすれば、対応が後手に回って炎上する。 今の日大がまさにそうだ。まして「責任は俺が取る」と、宮川選手に試合後、語り、「すべては私の責任」と、19日の会見で述べながら、「責任」の中身に言及せず、宮川選手が前に出ざるを得ない状況に追い込んだのは内田正人

    日大アメフト部OBたちが決死の覚悟で守ろうとしているもの(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
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    myogab 2018/05/25
    政界にも根は延びてそうですな。
  • ポール・クルーグマン---社会の足を引っ張る格差 『現代ビジネスブレイブ グローバルマガジン』---「ニューヨークタイムズ・セレクション」より | The New York Times | 現代ビジネス [講談社]

    平等と格差の間でのトレードオフはない 30年以上にわたり、米国の政治に関心をもつほとんどの人が、富裕層の税率の引き上げと貧困層への援助拡大は経済成長を阻害する、という考え方を支持してきた。 リベラル派は一般的に、貧困者への援助の代償を若干のGDPの低下という形で払うことが、ある意味ではトレードオフ(交換条件)だという見方をしてきた。一方、保守派は、富裕層の税率を引き下げ、貧困層への援助を削減し、上げ潮にすることで、すべての舟を浮上させることが最善の政策であると主張し、トリクルダウン経済理論(※)を提唱してきた。 しかし現在、新しい見解を裏付ける事実が次第に明らかになりつつある。つまり、こうした議論の前提はすべて誤りだという事実、そして、実際には平等と格差の間でのトレードオフはないという事実だ。 それはなぜなのか?――市場経済が機能するうえで、ある程度の格差が必要なのは事実だ。しかし米国の格

    ポール・クルーグマン---社会の足を引っ張る格差 『現代ビジネスブレイブ グローバルマガジン』---「ニューヨークタイムズ・セレクション」より | The New York Times | 現代ビジネス [講談社]
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    myogab 2014/09/01
    日本もその時点で格差が開いてたから、地デジ移行ではTVの買い替えは進まなかったんだろうね。バブル前の余裕が有れば、カラーTVの移行の頃の様に余裕で済んでたかもね。そういう意味で格差は景気の足を引っ張る。
  • モブキャストのM&Aに疑義あり!――新興企業に「反市場勢力」が群がる背景と危険性  | 伊藤博敏「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]

    人気ブロガーであるやまもといちろうが、ソーシャルゲームのプラットフォーム業者であるモブキャスト(マザーズ上場)が、1月7日に適時開示したM&Aに疑義を突き付けた。買収先の株主に、元アイ・シー・エフ取締役の林聖人がいることを問題視している。 「どうしてこう、クソ株ウォッチャーや会社ごっこ界隈の人間がビビットに反応してしまう固有名詞が連なる会社を触りにいくのでありましょう」 いかにも「(元)切込隊長」らしい口調だが、指摘している問題意識には同感だ。 こうした企業群に興味を持たない人は、林聖人なる人物が、モブキャスト買収先のオンラインゲーム会社・エンタークルーズの株式を2・56%保有していたとしても、たいしたことはないと思われるだろう。だが、「クソ株ウォッチャー」というか、私を含めて証券事件を追ってきた人間なら、「アイ・シー・エフ(マザーズに上場していたが、上場廃止のうえ08年2月に刑事事件化)

    myogab
    myogab 2013/01/10
    ここに上場条件が緩和されるそうなので、ますますやりたい放題。批判の目も追い付かなくなるんだろうなー。
  • ポール・クルーグマン(ノーベル経済学賞受賞)「労働者に適切な賃金を払い、経営者に応分な負担をさせても経済成長は達成できる」  | BRAVE NEWS | 現代ビジネス [講談社]

    ポール・クルーグマン/Paul Robin Krugman/プリンストン大学教授、コラムニスト---1953年生まれ。レーガン政権で大統領経済諮問委員会委員を務める。ノーベル経済学賞受賞ほか、アストゥリアス皇太子賞社会科学部門、ジョン・ベーツ・クラーク賞を受賞。 繁栄には最高所得層の税率を下げることは必要なのか? 懐かしいクリーム入り小型ケーキ「トウィンキー」が売りだされたのは1930年代のことだ。 時代の象徴のようなこのスナック菓子の製造元である老舗製菓会社ホステス社の名前は、子供向けTV番組「ハウディ・ドゥーディ・ショウ」のスポンサーとしてトウィンキーを人気商品にした1950年代と結びついて、これからもずっと記憶されてゆくだろう。そして11月21日、ホステス社が経営破綻したことは、団塊の世代に一見、今より一見イノセントに見える時代への強い郷愁をかき立てている。 言うまでもなく、実際には

    myogab
    myogab 2012/12/08
    長い歴史を見ても、繁栄する時代は末端から豊かになっている。没落する時代は経営者や為政者の責任が軽くなっている。
  • たくさん体を動かした日はいつもより人生の満足感が高まる!() | 現代ビジネス | 講談社

    嫌なことや残念なことがあった日には、いつもより余計に運動すると人生の満足感が高まり、精神衛生に良いことが、米国・ペンシルベニア州立大学の研究チームがHealth Psychology 2012年10月22日オンライン版に発表した研究で明らかになりました。 研究チームは人生の満足感がその人の健康に大きな影響を与えることが、さまざまな研究から確認されており、また運動することが人間の心理状態に影響を与えることを知られていることから、運動することが個人の日々の心理状態にどのように作用しているのか、特に生きていてよかった、生きているのが楽しい、などと感じられる「人生の充実感・満足感」との関係で、どのように影響しているのかを実験調査しました。 実験はこれまでの研究から、他の世代よりも精神状態が変化しやすく、したがって簡単に悪化しやすい青年(18~25歳)を対象にして行われました。実験内容は大学生の青年

    myogab
    myogab 2012/11/19
    穴蔵や日陰に隠れて生きのびてきた哺乳類の子孫として、運動は自由の証明なのかもねー。運動(探索・採集)に喜びを見出だす事の有無は、淘汰圧でもあったろうし。
  • 赤坂真理「まったく新しい物語のために」第15回 日本の学校はなぜ軍隊じみているのか メルマガ「現代新書カフェ」より | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]

    お前は何もわかっていない、というそしりは覚悟で書くが、「いじめの対策」として「管理者の失態」ばかりが追及されるのは、何かが少しちがうのではないか。 いや、もっと言ってしまえば、「管理側の論理と都合」が最優先された結果、「いじめ」は陰湿化と悪化をたどってきたのではないか、と思えてならない。そして「管理側の論理が最優先」というのは、なにも学校組織や教師にかぎらず、この日社会にあまねくあるものなのではないか。 ここでいじめを「他者を害することで己の存在と優位を確認しようとする行為」「他者を害することで快感を得る行為」と私は定義してみたい。「双方熱くなったときどちらかもしくは双方が手を出した」とかいうのとは、ちょっと区別したい。もちろん、「いじめ」はいじめられた側の心にこそ存在するから、その側がいじめられたと感じればいじめは成立する、これは当然であるが、前提にとどめる。家庭内暴力は、これを除外す

    myogab
    myogab 2012/09/22
    何かにつけ日教組がやり玉に上がっているが、イジメの噴出は、日教組の衰退と保守の復古が始まった`80年代からであって、今回も保守政治家による「教育改革」の「成果」が覿面に出ているのでは?と感じている。
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