Googleは10%なのに30%取るなんて...AppleのApp Store購読モデルに反発続々2011.02.17 16:00 satomi iPadにデジタル購読きた! やった! これで雑誌New YorkerもPopSciもワンクリックで定期購読できるし、毎号魔法のように自動配信されるし、アプリ開いて毎号購入しなくていいし、ゴタゴタもイライラもなし。紙マガジンの定購更新もしないでこの瞬間を待っていたー! ...と虹色のことばかりじゃないようで...購読サービス開始のプレスリリースには、こんな見落とせないポイントが2つあるんです。 パブリッシャーがデジタルサブスクリプションをアプリケーション以外の場所でも販売することを選んだ場合には、それと同じサブスクリプションを同価格またはそれ以下の価格で、アプリケーション内からのサブスクリプションを希望する購読者に対しても提供する必要があります。
どうやらアップルは意外に早く、次の一歩を踏み出した。つまり、iPadの拡販からApp Storeの収益拡大への重心の移行ということだ。1,000万台に達したiPadは世界の出版社に大きな期待を抱かせてきたが、10ヵ月足らずの「試用期間」を経てアップルが出してきたのは、iPad (iOS製品)をプラットフォームとして利用する場合の厳しい条件と見積だった。iPad(が汎用デバイスであること)を前提にE-Bookビジネスを構想してきたプロジェクトは、再検討を迫られる。今回の「事件」の影響と日本のE-Bookビジネスの対応について考えてみたい。 読者、出版ビジネス、アップル…誰も得をしない まず確認しておきたいが、アップルがアプリの仕様について一方的なガイドラインを押し付けるのは自由だ。米国やEUの司法当局が、独禁法上の違法性について調査する可能性は十分にあるが、ゲーム機ではこれまでソニーもプレス
iPhoneにも、iPadにも、食指が動かされなかった私がMacBook Airが猛烈に欲しくなって、その理由はなんだろうと考えていて、少しわかったことがあります。Twitterでもやりとりをしながら、自分なりに整理できました。 iMac、MacBook、MacBook Air=クリエイションツール iPhone、iPad=ビューア・プレイヤー きっと、Appleは自社の製品群に対してこういうポジショニングをしているはず。で、私は、職業では制作だし、ウェブの住民としては、ウォッチャーというよりブロガーだったりするので、当然、前者のクリエイションツールとしてのApple製品に興味が持てたりするんだろうな、ということですね。 essaさんがブログ「アンカテ」の「CGMコンテンツという金鉱の脇でスコップを売る男」というエントリで、こう書いておられます。 ゴールドラッシュの時に、一番儲けたのは、金
詳細:単行本(ソフトカバー) / 232ページ / 毎日コミュニケーションズ / 価格:¥1659 / 発売日:2010/08/25 / 外形寸法 (H×W×D):21.0cm × 14.8cm × 2.2cm / 重量:0.4 kg 仕事で使うパソコン=Windows、というのが大半のビジネスパーソンの考えだったであろう。しかし、iPhoneやiPadを仕事に利用する人が増え、パソコンと連携して使うようになってから、様子が変わってきたようだ。iPhoneやiPadと抜群に相性の良いMacを、仕事でも使い始める人が増えてきたのだ。では実際、Macを中心に据えたワークスタイルでは、どのようなことが可能なのか。 月刊誌「Mac Fan」(毎日コミュニケーションズ)の人気連載が、加筆修正のうえ書籍化されたのが本書だ。Mac、iPhone、iPad、そしてOSに関係なく使えるクラウドサービスを自在
iPadを使い始めて、約1カ月たった。このところ、仕事以外でWindowsマシンを使う場面はめっきり減った。ネットブックもほこりをかぶっている。ラジオやビデオの視聴、新聞や天気予報、地図の閲覧、それに電子メールなど、パーソナルユースで使う端末は、たいていiPadである。 一家だんらんのスタイルが変わった 変わったのは自分だけではない。一家だんらんのスタイルも変わった。 例えば旅行の計画を練る場合、以前だと、おのおのノートPCを持ち寄って、まるで会社の会議のような格好で話し合っていた。これに対し現在は、1台のiPadがテーブルの真ん中に置いてあるだけ。みんなが同じGoogle Mapを見て、縦にしたり横にしたり、拡大したり縮小したり。ここからあそこへはこうやって歩いていけるとか、音声認識を使って「ちょっとだまってちょうだい」と言いながら検索したりする。 ディスプレイが、IPS液晶パネルだから
iPadは、世界の携帯電話業界を大きく揺さぶった端末だ。2010年1月の発表から多国展開が始まった5月まで、「自分の国ではどのキャリアがiPadを扱うのか」が話題になった。日本ではNTTドコモがアップルとの契約前にiPad向けに「SIM」(シム)と呼ばれる通信用チップを提供すると宣言した。ところが、日本国内でiPadを扱うキャリアはソフトバンクモバイルに決まった上に、他国のiPadにはない「SIMロック」と呼ばれる仕様になり、NTTドコモはSIMを提供することもできなくなった。日本の携帯電話事業者の最大手であるNTTドコモは、恥をかかされることになったのである。 キャリアに要求を突き付けるアップル アップルとキャリアの間には、契約締結後も常に緊張感が漂う。アップルは、キャリアに独占販売権と引き換えに、iPhoneの料金プランや販売方法などについていろいろとうるさく口を出したり、販売台数のノ
最新のオススメ iPadアプリまとめ記事はこちらです。(2012年3月) 初心者にもオススメな定番 iPad アプリ60本+ジャンル別まとめ ***追記終わり*** iPadアプリは既に5,000以上。 特におすすめの iPadアプリ40本以上を紹介します。(*最終更新: 2010年8月2日) ジャンル別 » Appleアプリ » 定番 » Twitter » 電子書籍 » 辞書・リファレンス » 新聞TV » 手書き・録音 » 画像編集 » 音楽・楽器 » ゲーム » その他 アップル まずは何はなくともアップル純正の iPad アプリを試してみたいところ。 **『Keynote』『Numbers』『Pages』『iBooks』 定番 iPhone同様にiPadでも定番となるアプリから紹介します。ほとんどが無料でもあり必携アプリだと思います。 Evernote 必携、無料。
iPadの日本発売まで、あと2日となった。既報のとおり、日本では5月28日午前8時からアップル直営店(アップルストア)やソフトバンクショップなどで発売される予定であり、予約した人もそうでない人も、iPadの日本上陸を心待ちにしていることだろう。4月3日に一足先に発売された米国では、発売後28日で出荷台数が100万台の大台を突破。現在も品薄状態が続いている。日本でも予約開始から3日目で予約受け付けが終了してしまい、当初の販売チャネルはかなり限定される模様だ。日本でもiPadへの期待と注目は高まっており、米国と同様に「発売後しばらくは品不足になる」(大手販売会社幹部)と予想されている。 筆者は日本で販売されるiPadのWi-Fi+3G版をいち早く試す機会を得た。日本におけるiPadはどのような可能性を持つのか。そして、iPadはインターネットやデジタルコンテンツのビジネスにどのような影響を及ぼ
■00年代のアップルの経営 予想をはるかに上回る米国での大ヒットゆえに生産が追い付かず、米国以外での発売開始が遅れた米アップルのタブレット型コンピューター「iPad(アイパッド)」。いよいよ今週金曜日(28日)から日本でも販売が始まる。iPadは「百聞は一見にしかず」を地でいく商品で、米国での発売以来、もともと買うつもりなどなかった人たちまでが、一目見て、手で触った瞬間に欲しくなって、われもわれもと注文したため、発売後まもなく品薄になってしまった。おそらく日本でもそれに近いことが起きるだろう。 iPadの華々しい登場は、「PC(パソコン)時代の終焉(しゅうえん)」と深く関係している。米インテルの半導体チップと米マイクロソフトのOSで構造が規定されたPCが、業界標準として世界を席巻して約20年が過ぎた。世界標準となると「規模の経済性」が強く働くため、PCの価格性能比の向上スピードは目覚ましか
林 信行(@nobi)さんとの「UST緊急放送! iPad 仕事活用術@nobi」いかがだったでしょうか? Ustream放送に関して、機材トラブル等視聴しづらい点があったことをお詫び申し上げます。その反省も踏まえ、林 信行さんの貴重なiPadデモの内容をきちんとお伝えするため、前編後編に分けてご紹介していきたいと思います。 冒頭でnobiさんがプレゼンテーションされていたように、「iPadは単なる大きなiPhoneでしかないのか?」という問いに対する解答は「No」です。その理由は「大事なのはスペックではなく体験!」だから。「大きさが変われば体験も変わる。スペックじゃない。体験だ」(via「DAの川崎な暮らし by DAさん」)ということです。 それではiPhoneでは到底なしえない、「体験」の違いを間のあたりにできるiPadの仕事効率化アプリの数々をどうぞ! まずはnobiさんがiPad
日本通信が本日行なった決算説明会で、SIMロックフリーのダイヤルアップルーターを披露しました。これって、iPadの最強のパートナーとなり得る気がしてなりません。 披露されたモバイルWi-Fiルーターはハード単体で提供されるもので、SIMロックがかかっておらず、同社の通信電池や各社のSIMカードを挿して利用できるようです。 すでに日本通信はSIMロックフリーのUSBスティック型ダイヤルアップモジュールを数種提供していますが(SIMカード込みでのみ購入可)、これらはiPadでは利用できません。まぁUSB入力に対応したサードパーティー製ダイヤルアップルーターに突っ込むというワザもあるにはありますが、やはりPocket WiFiのような機器がiPadとは相性がいいと思うのです。 安い! 日本通信のWi-FiルーターがiPadに最適と思う理由のひとつとして、同社の通信電池と組み合わせた場合のランニン
iPadはなぜ売れないのか ― 発売前のiPadを手に入れました。 2010年05月05日 iPadは、なぜ売れないのか。ひょんなことから発売前のiPadを手に入れて2日間使った私の感想をレポートする。 開封直後のiPadについては→ http://picasaweb.google.co.jp/ashidahironao/IPad# 現在のユーザーコンピューティングの(ハードの)方向性は二つある。 一つは、高解像度モニタか、マルチモニタ化。 もう一つは、身体感覚のモバイル。 どちらもに共通するのは、快適な入力(+GUI)と高速処理。 前者は、デスクトップ型PCかハイパワーモバイルPC。 後者は、iPhone 3GSが代表格。クラウドコンピューティング派はiPhone 3GS派を端末主義者と言ってバカにするが、それは間違い。携帯電話は最終的には身体同化。端末の在り方がクラウド化の鍵を握ってる
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