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STDに関するmyrielのブックマーク (15)

  • 『日本性科学セミナー、日本性学会に参加してきました。』

    大宮で先週末に、日性科学連合:第11回性科学セミナーと 日性科学学会 の学術集会がありました。 2日間でかなりの演題がありましたが、 私の関心領域について ちょっと備忘録的にメモを残しておきます。 ●ある婦人科クリニックでの、既婚者の妊娠中絶の現状 既婚女性の婚外性交による妊娠中絶が増えている。 2000年~2008年のうち、初期妊娠中絶を受けた既婚女性の妊娠の相手は、 婚内関係213名(80.4%)、婚外関係38名(14.3%)、不明5名。 ・婚外関係の方が性交頻度が高い傾向。 婚内関係では、年齢が上がるほど性交頻度は減少傾向にあり、 一方婚外関係では、年齢が上がるほど増加傾向にあった。(40代の57.1%が月5回以上。) ●夢精でしか射.精を経験したことがない夫の不妊治療 子供を希望して不妊・ED相談に訪れた例より、 自慰でも射.精を経験したことがない男性 夢精以外での射.精経験が

    『日本性科学セミナー、日本性学会に参加してきました。』
    myriel
    myriel 2009/11/09
    2008.10.31、日本性科学連合「性科学セミナー」@大宮のレポート。
  • 子宮頸がん抑止に本腰 厚労省、ワクチン承認へ(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    国内で年間約3500人の女性の死因となっている子宮頸(けい)がんを予防するワクチンが、29日に開かれる厚生労働省の薬事・品衛生審議会の薬事分科会で承認される見通しとなった。頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)が原因。感染前のワクチン接種によって、頸がんの原因の約7割を占めるHPVの感染予防が期待できる。女性にとっては朗報であると同時に、接種開始年齢や費用など解決すべき課題も多い。(長島雅子) ◇ ◆唯一予防が可能 子宮頸がんは世界で年間約50万人が発症し、約27万人が死亡している。女性のがんとしては乳がんに次いで2番目に多い。 国内でも年間1万人以上が発症し、約3500人が死亡していると推計される。30代後半から40代に多いが、最近は感染原因である性交渉の低年齢化などが影響し、20〜30代の若い患者が増えている。 ワクチンによる予防手段があるため「予防できる唯一のがん」と言

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    myriel 2009/09/29
    ウィルス感染が原因、つまり性感染症の一種とされる子宮頸がんワクチン承認への動き。asahi.com等にも記事があるが、いちばん詳しい? 産経らしい性モラルへの言及は控えめ。
  • へたれ♀一人日記: 恐ろしい性病検査が教えてくれるもの

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    myriel 2008/08/19
    性病検査の「恐ろしさ」は、なにを隠そう結果待ち。ずしん→「「今時の若者は」と子どもを疎んずる前に、あれ?俺自身、性病検査受けたことあったっけ?と思う彼のような大人は残念ながら少ない。」
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070217ddm041010175000c.html

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    myriel 2007/02/20
    長野県知事が、「HIVは特別な仕事に従事している人たちの間で感染度が高い」などと述べる。感染防止に取り組む立場から、「誰でも感染する可能性がある」と批判。
  • Bing

    「ラッコのお母さんと子供」アメリカ, アラスカ州, プリンス・ウィリアム湾 -- Steven Kazlowski/Corbis

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    myriel 2007/02/08
    止まらないSTDの拡大に、医療関係者らが「STOP!STDを考える会」を設立。若者向けにDVD「エッチの掟(おきて)」を作成し、無料貸し出しする。
  • http://www.asahi.com/international/update/0203/014.html

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    myriel 2007/02/08
    子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)が、全米で2000万人、15~24歳の女性の1/4が感染しているとされる中、テキサス州で12~13歳の女子児童にワクチン接種を義務づけ。
  • http://www.janjan.jp/living/0608/0607310834/1.php

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    myriel 2006/08/02
    インターネット新聞『JanJan』の「人間の生と性を学ぶ会」についての2回目の記事。講師の村瀬幸浩氏が大学でSTDについての講義をした時の学生の感想の紹介なども。
  • 2006-03-16

    昨日までだった国際学会の論文提出。も〜無理だ〜〜間に合わ〜〜んと思っていたら、学会事務局から「10日延期しました〜」というメールが来た! 願えば叶う。 昨日読んだ文献。 JAMA(The Journal of American Medical Association)去年の1月号に、 緊急避妊薬を、病院以外でも入手可能にしたら、どうなるか? という調査が載っていた。これは、緊急避妊薬*1が薬局等で販売され、一般の人が入手しやすくなると、性感染症が増える、という主張*2を検証したもの。 研究は、サンフランシスコで、15〜24歳の女性2000人以上を対象に行われた。薬局で買えるようにした人たちと、事前に3回分渡しておいた人たち、それと、病院でないと入手できないという人たち(コントロール群)の性行動や妊娠率などを比較。調査開始から6ヶ月で、緊急避妊薬を使った人の数は、薬局&病院のグループが2割、

    2006-03-16
    myriel
    myriel 2006/03/17
    アメリカでの調査の紹介。「緊急避妊薬を、病院以外でも入手可能にしたら、どうなるか?」というもの。結果、使用は増えたが、妊娠、性病感染、コンドーム使用の各割合には変化がなかったとか。
  • http://www.jase.or.jp/kenkyu_zigyo/kyoiku_geppou.html

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    myriel 2006/03/13
    性教育協会(JASE)の発行する『現代性教育研究月報』の主な内容の一覧を掲載。部分的にだが記事を読むこともできる。
  • アジア・太平洋地域におけるユニバーサル・アクセスに向けた現実的解決策

    (解説)ユニバーサル・アクセスは、必要な人は誰でもHIV/エイズに関する予防の情報や手段を得られ、治療やケアを受けられる状態を世界中で実現しようという大目標です。治療に関しては、2005年末までに途上国のHIV陽性者300万人が抗レトロウイルス治療を受けられるようになることを目指すWHOとUNAIDSの「3バイ5」計画がこの3年間の世界の大目標でしたが、残念ながら2005年末の計画達成は実現しませんでした。しかし、ここで落ち込んでいるわけにはいかないというわけで、2010年までにユニバーサル・アクセスの実現にできる限り近づけるというのが次の新たな目標となりつつあります。2005年12月23日に国連総会で採択された決議に基づき、各地域でその目標の実現に向けた協議が開かれることになりました。 アジア・太平洋地域におけるユニバーサル・アクセスに向けた現実的解決策 ユニバーサル・アクセスの実現を目

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    myriel 2006/03/08
    ユニバーサル・アクセスとは、「必要な人は誰でもHIV/エイズに関する予防の情報や手段を得られ、治療やケアを受けられる状態」のこと。そのためのアクションについての情報など。
  • 男子高校生さんとの話つづき - ジェンダーとメディア・ブログ

    先日高岡男女平等推進センターでの男子高校生との話のつづきです。その日は、なぜか性に関しての話になった。この時、話の持って行き方はほんとさりげなく、その話術にわたしはひそかに感心していた。「学校ではどんなことを習っているの」と聞いたら、「保健でちゃんと習ってます」ということだった。それでもこちらはどこまで習っているのとちょっと不安でいろいろ質問していった。ステップアップ高岡で行った性感染症調査の佐竹先生の話を持ち出し、性感染症って都会のことだし関係ないと思っていたらしい高校生さんたちに、富山の方が東京より性感染症が蔓延していること、浮ついた関係じゃなくて真剣な付き合いでもたった一人としてつきあっていなくたって性感染症にはかかることなどを真剣に語ったのでした。 「こういう話、知っていた?」「いいえ知りませんでした」「どうやったら伝えられると思う?」「真剣に伝えようとすれば伝わりますよ。実際ぼく

    男子高校生さんとの話つづき - ジェンダーとメディア・ブログ
    myriel
    myriel 2006/03/06
    高校生と性の話をしてみて。「どうすれば伝わる?」「真剣に伝えようとすれば伝わります」というやりとりが印象的。
  • http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20060206/lcl_____kgw_____003.shtml

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    myriel 2006/02/07
    年々増えるAIDS発症者。「自分の体を守るには知識が必要」と説く榊原さん。「今、セックスは命がけと考えてもいい。自分と相手を守るためにも性の知識とコンドームは最低限必要なものなんですよ」
  • Women's Wellbeing - 一般社団法人性と健康を考える女性専門家の会HP

    2018.12.10 2019年3月23日(土)近畿支部講演会「子宮頚がん 予防と検査」 2018.12.10 2019年1月12日(土)勉強会「これからの子供たちに必要な教育」 2018.10.24 2018年11月10日(土)勉強会「TU・NA・GU 自死防止&幸せ繋ぐ活動」 2018.08.16 2018年10月28日(日)「メディカル・ギャップ」プロジェクト講演 in 岡山 2018.08.16 2018年9月8日(土)勉強会「打倒!男ジャパン」 2018.06.17 2018年7月7日(土)18時~ 2018年度第1回勉強会「強制不妊手術問題はなぜ広がるのか?」 2018.04.20 第3回堀口雅子賞の受賞者が決定しました。 2018.04.20 2018年5月20日(日)に開催の総会シンポジウムの申込を開始しました。 締切は、5月15日(火)までです。皆様からのお申込みをお待ち

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    myriel 2006/02/06
    同会の公式ページ。会の紹介、活動記録、資料集など。
  • 性教育についての話を聞く機会がありました - Demilog

    講師は産婦人科の先生。最近の学校では「セックス」「ペニス」「おっぱい」といった言葉を使ってはいけないそうで、「性的接触」「陰茎」「乳房」と言わなくてはならないそう。学校に招かれて話をする時もご苦労されているそうです。ああ、生徒につまらない顔をされてちゃんと話を聞いてもらえない予感。 そして参加者の年齢の違う人たちとどんな性教育を受けたか話してみると、ごく一部を除くとどうも代わり映えせず不十分な内容でした。講師の先生が「健康的で幸福な性を獲得するための自己決定能力の確立」を性教育の目標としては、と話しておられたのですが、そんな崇高な目標からはかけ離れた低レベルなものが続いている様子。うーん。性感染症の予防や性暴力への対処を考えると大事なことなのに。 またHIV感染者の増加が欧米では歯止めがかかって減ってきているのに日を始めアジアでは増える一方とのこと。これは性教育のあまりの貧困さや社会的な

    myriel
    myriel 2006/01/26
    昨今の性教育事情について、現場からの声を紹介。取り上げられている「性行為を善悪のスケールで捉えるのではなく幸・不幸のスケールで捉える」という姿勢が、どのぐらいの可能性を発揮できるか。
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    myriel
    myriel 2006/01/18
    「純潔教育もっとやって、みんなでSTDに無関心になって、みんな死んでしまえばいい。そういう世の中にお上はしたいらしいのだからそれがいい。(要約)」毒を感じる人もいるかも。でもそういいたい昨今の風潮。
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