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2007年1月10日のブックマーク (16件)

  • 携帯で書名を検索――でも、書店員にも聞いてほしい

    皆様あけましておめでとうございます。筆者はつつがなく年末年始を過ごしました。しかし、1月9日のBiz.ID Weekly Top10でご紹介した「モナー神社」でおみくじを引いてみると、結果はなんと凶でした……。くれぐれも気をつけて2007年を過ごしたいと思います。 今回の「読者から見たBiz.ID」は、年末年始のため更新をお休みしていた間にいただいた反応も含めて、普段よりボリューム多めでお届けします。 携帯で書名を検索――でも、書店員にも聞いてほしい ブックマークも300を超えるなど人気のあった記事「書店にいるのに、のタイトルや著者名を思い出せない!を解決」に対して、元書店員が運営するブログ「書評サイト Loud Minority」では、これまで「赤い表紙の病気の」「映画になった白いやつ」などのあいまいな問い合わせも解決してきたそうで 、遠慮しないで書店員に聞いてほしいとコメントしてい

    携帯で書名を検索――でも、書店員にも聞いてほしい
  • 2007-01-08(Mon): 著作権の保護期間延長問題について投稿を募集します。 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    著作権の保護期間延長問題について、特に研究者の方々の投稿を募集します。 すでに誌でも繰り返し紹介していますように、著作権法の改正が話題になっています。なかでも注目されているのは、著作権の保護期間を現行の著者の死後50年から欧米並みに70年へと延長する案です。この問題について、すでにインターネットの図書館青空文庫では著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名を開始しています。 インターネットの電子図書館青空文庫が「著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名」を開始した(2007-01-01)。現在、著作権の保護期間を現行の作者の死後50年から、作者の死後70年へと延長するべきか否かが議論されている。青空文庫はこれまで一貫して延長を望まない旨を表明してきたが、ここに至って明確な反対運動を起こすことになったようだ。 この問題は青空文庫に限られたことではなく、文学作品の電子化にあ

    2007-01-08(Mon): 著作権の保護期間延長問題について投稿を募集します。 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
  • 「ATOK 2007」と「はてな」が連携、ジャストが検討中の新機能を試験提供へ

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/10
    「今のところ具体的な内容や開始時期は明らかにしていないが、はてなとの連携が決まっている」なにする気だろう。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/10
    「「図書館の再定義」が求められている」これはつくづく思う。変わってこそ図書館,というような思想もあったが,改めて思うとランガナタンってかなり過激派ね。
  • ぶくま的図書館の話題だが - finalventの日記

    現実の地方の図書館、つまり、当に地方の公共図書館がどうなっているか、私は知っているので、あまり議論がピンとこない。まあ、議論をフォローしてないからだろう。 沖縄にいたとき、地域の図書館を寄贈した。ゴミも多いのでなんだが。いずれにせよ、寄贈や中古を精力的に収集するとよいのではないかと思った。あと、地域の図書館はその地域にしかない情報を収集するセンターであってほしい。 沖縄にいたとき、僻地っぽい村の村史をめくっていろいろ知るところがあった。古老に問えばもっと歴史が出てくるだろうと思った。 あと、話が違うけど、日の大学の図書館って、自由書架ではないのでは。

    ぶくま的図書館の話題だが - finalventの日記
  • UK PubMed Centralが誕生

    米国医学図書館(NML)の下部組織・国立バイオテクノロジー情報センター(NCBI)が提供しているPubMed Centralに倣い、1月8日、その英国版である“UK PubMed Central”(UKPMC)が誕生しました。 このUKPMCは、ウェルカム・トラストが後援、マンチェスター大学がサーバを運営、英国図書館BL)が普及活動を実施、欧州生物情報学研究所(EBI)が専門知識とデータマイニングツールを提供、といった形で、英国の高等教育に関わる多くの機関が協同して運営されています。設立メンバーにはこのほか、情報システム合同委員会(JISC)も名を連ねています。 当初は米国のPubMed Centralのミラーとして稼働するとされていますが、徐々に独自コンテンツ・独自ツールを増やし、英国の生物医学分野の調査研究成果を提供するオープンアクセスリポジトリとなることを目指すとのことです。 UK

    UK PubMed Centralが誕生
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/10
    イギリスのPubmed Central ミラー。今後は独自コンテンツ
  • 図書館の価値観―ほどよい司書の日記

    図書館というものについての価値観、言い換えれば、図書館とは何のためにあるのかという存在意義ないし、図書館の使命(ミッション)というのは何か。 これによって、図書館を公的部門が行うべきかどうかという判断がなされる。 日図書館法では、図書館の目的がはっきり示されているかどうか必ずしも明確ではない。しかし、図書館「法」の目的としては、「国民の教育文化の発展に寄与することを目的とする」(第1条)としている。ただし、これは、公立図書館だけでなく私立図書館も含む規定である。 公立図書館あるいは公共図書館の目的・使命は、図書館学としては、「国民(住民)の知る権利や学習する権利を保障し、民主主義と自治の基盤を実現する」とでも言うことになる。 誰かが私の事を愚民思想と言っていたが、民主主義の最大の欠点は、一見、知的にみえるソフィストによるデマゴーグ(今、ネットにはデマゴーグが溢れかえっているし、マスコ

    図書館の価値観―ほどよい司書の日記
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/10
    「図書館というのは、民主主義の知的側面での兵站なのである」民主主義の基礎としての役割(「知る権利」ともつながる)だけを言うのもどうかとは思うのだけれど。
  • 図書館の「もうひとつの役割」―琥珀色の戯言

    http://d.hatena.ne.jp/usataro/20070107#p1 ↑のエントリとリンク先を読んで思ったことなど。 正直、僕は図書館の「経済的なメリット」について言及できるほど経済学的な知識を持ち合わせていないのですが、個人的には、「経済性」だけで物事を判断することの危険性、みたいなものをつい感じてしまうのです。たとえば、国鉄がJRになって「民営化」されたおかげで「サービスが良くなった」というのが「成功例」としてよく語られることなのですが、これって、結局のところ「交通手段に不自由していない都会の人の意見」でしかないわけです。民営化に伴う赤字路線の撤廃で交通手段そのものを失ってしまった田舎の人は少なくないにもかかわらず、彼らの声は、その路線が無くなってしまうと、もう、誰も伝えようとはしません。彼らがみんなマイカーに乗れるようになったわけでもないでしょうに。いままで赤字だったも

    図書館の「もうひとつの役割」―琥珀色の戯言
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/10
    というか,大学とか学校とかの教育研究機関の前身として図書館が存在するのですよ。アレキサンドリア図書館なんてほぼ研究機関です。/それと公共図書館は,いささか思想背景が違いますけどね。
  • はてなブログ

    太巻き会2023 -みんなで巻こうLONG太巻き- みんなで長い太巻きを巻いたときの記録です。こんくらいのどデカい太巻きを目指すぞー! [泉]東京都現代美術館コレクション展「MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd」よりチラシとかあったら気分が上がるかなと思い、こないだのアフタヌーンティー会の前夜に…

    はてなブログ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/10
    「LCCをDDCに替えて採用するところも」LCのMARCを流用する関係かなと。/個人的には合成型分類法の改良よりも,合成前の索引語を統制的に記述する仕組みが有効だと思う。DCとか。
  • DORAの図書館日報: 新聞掲載図書情報、その後

    結局、新聞掲載の収録を1ヶ月試行した結果、 4紙(朝日・毎日・読売・日経)は、記事中に載ったを収録し、広告については掲載年月日がわかるようにデータを保存するようにした。そして、千葉日報については、収録対象が余り多くないので、広告を含めたすべてを収録対象とした。 早速その内容で、1月分から収録した情報をホームページにも掲載してみる。 町立図書館が出来ること、それは、お金の掛かるシステムを導入することではなく、日々の仕事の積み重ねで結果が残せること。その目的は図書館の蔵書に対するアクセスポイントを沢山つくり、「死蔵」させないところにある。 ホームページに掲載した情報も、そんなアクセスポイントとして有効に機能できるように、ちょっとイタズラ。検索結果へのリンクを貼ってみた。 ただ... 地方紙はともかく、主要4紙は広告を除いても1ヶ月で1000件近いが掲載されている。それ等全部にリ

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/10
    そういえば,広告欄はWeb上じゃ取得しようがないなあ。
  • AHREF

    大阪市立図書館のホームページは、2014年1月4日18時にリニューアルいたしました。 5秒後に新ホームページトップに移動します。移動しない場合には以下をクリックしてください。 パソコン用:大阪市立図書館新ホームページにジャンプします。 新しいホームページのURLは、以下に変更されましたので、お手数をおかけしますがブックマークの変更をお願いいたします。 PC:http://www.oml.city.osaka.lg.jp/ 携帯・スマホ:https://web.oml.city.osaka.lg.jp/mb/

  • スウェーデンの女性司書の誌上ファッションショー

    モントリオール生まれ・ニューヨーク育ちのサブカルチャー系フリーマガジン“Vice Magazine”誌が、スウェーデンの女性司書の誌上ファッションショーなる企画を掲載しています。 Vice Fashion: Swedish Librarians http://www.viceland.com/int/v13n12/htdocs/fashion_uk.php?country=us January 08, 2006付けLISNewsの記事 http://lisnews.org/articles/07/01/08/2226224.shtml

    スウェーデンの女性司書の誌上ファッションショー
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/10
    面白い。
  • 絶版書籍のネット公開 - Copy&Copyright Diary

    1月5日付けで日経新聞に次の記事が掲載されています。 NIKKEI NET:主要ニュース 絶版書籍、ネット閲覧可能に・政府が著作権法改正へ http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070105AT3S0300305012007.html的には歓迎ですが、ネットだけでなく、図書館での利用についても考えていただきたい。 著作権法第31条は図書館等における複製権の制限規定で、これがあるために図書館においては、著作権が存続する著作物の半分以上をコピーすることはできない。*1*2しかし、雑誌・新聞などの定期刊行物の最新号以外については、全文コピーすることができる。それは第31条の第1号に次の規定があるからだ。 一 図書館等の利用者の求めに応じ、その調査研究の用に供するために、公表された著作物の一部分(発行後相当期間を経過した定期刊行物に掲載された個個の著作物にあ

    絶版書籍のネット公開 - Copy&Copyright Diary
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/10
    本腰になった,というか,本腰に動けるようになった,が正解。/上の方の委員の方々が,非公営のサイトをアーカイブすることに反対してたと聞いてた。多分その方々が折れたか抜けたかしたのでしょう。
  • さらに続いている図書館の話 - REV's blog

    http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50735224.html それでは、図書館をやめると一体どれだけの現金が節約できるのか。やや古いデータだが、「公立図書館等の現状に関する調査結果について」によると、2002年度の全国合計が286億円。日人一人あたり、わずか225円である。なんと一冊分に満たないのである。ちなみに日学生支援機構の2004年度予算は、8,387億円。図書館を潰して奨学金に充てるのは、それこそ焼け石に水というものである。 成田市の図書館の予算っぽいもの:大幅に抜粋 http://www.library.narita.chiba.jp/statistics/finance/st-f-2006.html 2006(平成18)年度予算(単位:千円) 科目(節) 当初予算 補正及び 流用額 予算現額 支出済額 内容説明 来年度 当

    さらに続いている図書館の話 - REV's blog
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/10
    管理費よりも資料費の方が減らすのが簡単だったので減らされた,という背景も。「映像、音楽、そしてビデオゲームといった素材を「コレクション」することを、国家レベルで」視聴覚資料にも納本制度が欲しいかもね。
  • 図書館の理想には同意するも - 真 もわ爛漫

    404 Blog Not Found:図書館の費用対効果 金銭計算上そうなるんだろうけど、実際には図書館側も利用者側も、図書館の「潜在的な強さ」を理解しようとしてくれない。多くの人が図書館の価値を低めに見積もっていて、その認識がさらに価値をおとしめる行為を招くという悪循環に陥っている気がする。 図書館を切り抜いちゃうとかいう話を聞くと特にそう思う。 404 Blog Not Found:図書感は図書館で磨かれる 漠然と「こういうことを調べたいのですが」と言って適切なを案内してくれるレベルの司書にはほとんど巡り会えない。 こういう司書さんがいたら涙出てるよ、という以前の問題として、こういうレベルの司書が力を発揮しなくてはならないほどが揃ってない感じが…… 中学、高校時代と散発的に図書館を探しに行ったことがあるんだが、コンピュータの将棋も大した量なくて悲しんだ覚えがある。

    図書館の理想には同意するも - 真 もわ爛漫
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/10
    館種の問題でなく,その館がどうか,の話だと思う。