NHN Japanは無料メッセージングアプリ「LINE」の本格事業化に向けた新構想を発表した。パートナー企業と協力してLINEユーザーにデジタルコンテンツを提供するプラットフォーム展開をしていく。 コミュニケーションツールから、プラットフォームへ――NHN Japanは7月3日、パートナーとプレス向けのカンファレンス「Hello, Friends in Tokyo 2012」を行い、同社のスマートフォンアプリ「LINE」の本格事業化に向けた新構想を発表した。 発表された内容は大きく次の3つだ。(1)パートナー企業と協力してLINEユーザーにデジタルコンテンツを提供するプラットフォームアプリ「LINE Channel」のリリースや(2)LINEのソーシャル機能の強化、(3)KDDIとの事業提携によるauスマートパス限定バージョンの「LINE for au スマートパス」の提供など。 LINE
友達と手軽にメッセージのやり取りができたり、無料で音声通話ができるアプリ「LINE」の事業展開発表会が行なわれた。 LINEは今年6月時点で4500万ユーザー(日本、東アジア含む)を抱える人気アプリ。iOSやAndroid、Windows Phoneなどのスマホで展開しているサービスで、ほかにはケータイ(フィーチャーフォン)やパソコン版もあるが、メインはスマホだ。ITギークはもちろんのこと、あまりデジタルガジェットなどに興味が無い10~20代の若者に浸透しており、ユーザーの約4割が女性とのこと。 そんなLINEが2011年6月にリリースされてから1年が経った。1年で4500万ユーザーというのも驚異的な数字だ。そこで、LINEを開発するNHNジャパンの代表取締役社長 森川 亮氏は、コミュニケーションツールからプラットホームへと転換するという。 例えば他のSNSのように自分だけの「ホーム」があ
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トップページ プレスリリース LINEをダウンロード/登録し、現在も利用しているのは77.4%、ジャストシステム調査 / 株式会社 ジャストシステム 株式会社ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して実施した、「SNS/コミュニケーションアプリに関する認知度/利用状況調査」の結果を、本日、発表致しました。 本調査では、「Facebook」「Twitter」「LINE」「Instagram」「Pinterest」など、さまざまなSNS/コミュニケーションアプリの認知度と利用率、利用用途と頻度などについて調査しています。 調査結果の詳細は、「Fastask」サイトからダウンロードできます。 ■「Fastask」実例レポートページ http://www.fast-ask.com/report/20120514/ 【調査の実施概要】 ■調査1 SN
「じゃ、LINEに送っておいて!」 筆者が通勤時など、都内を電車で移動するときに、駅でよく聞くセリフだ。いま、若年層を中心に、国内で急速な普及を見せるNHN Japanのコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」。パソコン向けのソフトもあるが、主にスマートフォン(スマホ)のユーザーを中心に広がっており、国内・海外、通信事業者を問わず、無料で音声通話やメッセージのやりとりができる。 ユーザー数は2012年6月に国内で1800万人を突破。スマホ利用者が国内携帯電話契約者数の40%、約4000万人だとすると、スマホ利用者のほぼ二人に一人が利用している計算だ。本記事では、LINEに代表される通信系アプリの普及が通信業界の構造にどのような影響を与えるかについて、考察した。なお、通信網への負荷増大の件は、本稿では扱わない。 LINEユーザーは、毎週100万人増えている 「LINE(ライン)」の登録
こんにちは!LINE大好き乙女 [Twitter:@nonokoo] ののこです! みなさーん?LINE、使ってますか? LINE 1.7.0(無料) カテゴリ: ソーシャルネットワーキング 販売元: NAVER Japan Corporation - NAVER JAPAN(サイズ: 18.7 MB) 全てのバージョンの評価: (13,226件の評価) アカウント作成の必要もなく、無料通話、グループチャットも出来る! かつての携帯電話では想像も出来ない事ですよね。 CMもよくやっていて知名度が高く、iPhoneやAndroidを買ったらとりあえずLINEアプリを入れる子も多いようです。 私がLINEの何が好きかって、チャットで使用できるたくさんのスタンプです。 Twitterも知らない女子の「LINE」の使い方 | NANOKAMO BLOG そうそう、こんな感じで遊べます。 スタンプを
2012年7月3日、無料メール・通話アプリ『LINE(ライン)』のプラットフォーム化がNHN Japanより発表された。いや、「アプリ」ではなく、ここからは「SNS」と言おう。ローンチ時の利用デバイスがスマートフォンだったこと、無料でメッセージのやりとりをする機能があったこと、このふたつからこれまでLINEは『skype』の競合だと言われてきた。しかし、その本質はmixiやFacebookと同じ。すなわちソーシャルネットワークサービス『LINE』だ。今回発表された新機能“ホーム”と“タイムライン”により、それはさらに強固なものとなった。 筆者は週刊アスキーのWebにおけるプレゼンスの拡大と事業化を担当している。オンラインメディア『週アスPLUS』の立ち上げから運営、最近ではコマース領域が中心だ。編集の現場からは遠ざかっているが、LINEカンファレンスでは直接会場に足を運び、取材に臨んだ。本
LINEカンファレンスの直後より、NHN Japanからは機能実装や業務提携のリリースが矢継ぎ早に発信され、その成長性を見せつけている。ソーシャルサービス『LINE』の勢い、そして近い未来におきるであろう可能性については、カンファレンス翌日に掲載したコラムのとおりだ。そこから以下の一文を引用しよう。 Googleやfacebookがそうであるように、グローバルな巨人たちが規模の拡大につれて正負の両面をそれぞれ色濃くしていくのはネットの常だ。 引用:LINEがmixiを超えた日 次の標的は誰か(関連サイト) そして、筆者は「いつか訪れるであろう巨人化がもたらす不安」と続けて表した。LINEの巨人化が「正」と「負」の両側面をもたらすのならば、すでにその萌芽もある。 引き続き本稿では、LINEの抱える課題のなかから、ひとつを取り上げて考えてみたい。先日のカンファレンス以降、さまざまな視点や切り口
ソーシャルメディアインサイトをお送りします。アクトゼロの黒沼です。 今回は、カンファレンス「Hello, Friends in Tokyo」で発表された情報を元に、LINEが今後どのように変化していくのか考えてみたいと思います。まずLINEのこれまでについてはじめましょう。 LINE使ってますか? 少しプライベートな話になります。仕事柄この手のサービスは、とりあえず触ってみることにしているのですが、LINEサービススタートして早々にインストール後、特に使うことなく放置していました。 本格的に普及しているんだなと感じたのは、1年ほど前にガラケーユーザーでネットにさほど詳しくない妻がLINEを使いこなしていることを知った時です。「友だち同士の連絡を取るときに便利だから使ってる」とのことでしたが、当時彼女はFacebookの存在すら知らず、mixiをたまに覗くくらいで、twitterもやってない
99年にアニソンに特化したレーベルとして設立以降、クオリティの高い作品を次々と発表し、多くのアニソン・ヒットを生み出してきたランティス。設立当時から同社のほぼ全ての音楽プロデュースに関わってきたのが、代表取締役副社長の伊藤善之氏だ。ランティスがアニソンファンから支持を受ける理由は、その音楽制作へのこだわりにあった。 【写真】サウンドプロデュースを手掛けた伊藤真澄氏 ■アニソンの概念を変えた楽曲制作へのこだわり ランティスから同社の音楽的な歴史の集大成とも言うべきセルフトリビュートアルバム『Heart of Magic Garden』が発売された。アニソン、声優ソングの中でも名曲と名高い楽曲を、生音を追求した新アレンジとオリジナルアーティストの歌唱で新録した本作は、「アニソンがブームではないことを証明するマスターピース」として、音楽にとことんこだわってきた同社が矜持を持って送り出す作品
よく、ラッパー達はラップをしながら手をいっぱい動かして、様々な表現を行なっています。 表現にはどういったものがあるのか気になり、youtubeでたくさんラップの動画を観て集めてみました。 では、早速見ていきましょう。 1.フム アゴに手を当てる。また、撫でてスリスリする。 「フムフム」「なるほど」みたいな表情をしたりします。 2.払う アイーンのような状態から手を外へ払う、もしくは逆に、外から内へ払ってアイーンのような状態になるような動きです。 「一掃してやるぜ」「全部じゃまくせえ」みたいなそんなような動きです。 3.上昇 よく見るポーズです。 手をいっぱい動かした後の最後の決めポーズのような形で使われることが多い印象。 4.まだあわてるような時間じゃない よく見ます。 ろくろ回してるインタビュー写真みたいな感じです。 5.ボルト ラップの手の動きは時にジェスチャーからダンス寄りになること
コミュニケーション能力の高い奴は仕事が出来ない。(場合がある) 凄く昔の話をすると。 当時、自分が居た小さな部署はコミュニケーション能力が高い人ばかりであった。 相手を気遣い、ウィットに富んだ会話をし、円滑に物事を進める。なにしろコミュニケーション能力に欠ける俺がそこに居ても居心地が悪くならない程だった。すげぇ。 空気を作るのも読むのも絶品の能力者達。 が、はたと気づくと仕事があまり進まないのだった。 殆どの仕事を俺ともう2人いたコミュニケーションに難のある人が地味に片づけたり自動化したり闇に葬ったりしていた。なんか俺らばっか仕事してる。 「オカシイな、この人たち能力凄く有るのに」 実は能力がある訳では無かったんですな。 人間の能力は、ゲームのポイント割り振り制に類似すると思う。(いやゲームの方が真似したんだけど。) 初期ボーナスポイントの大小はあれど、攻撃力にポイントを振れば防御が甘くな
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