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ブックマーク / hibiki.cocolog-nifty.com (48)

  • ニコニコ動画のストレージの話を聞いてみた - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    5月13日に東京ビッグサイトに出向いて、「第12回 データストレージEXPO」の基調講演 「ストレージ先進ユーザーが語る!日最大の動画コミュニティサイト「ニコニコ動画」を支える、ドワンゴのストレージ戦略」 千野裕司氏((株)ドワンゴ 執行役員 研究開発部長) を拝聴してまいりました。 当はTwitterを使ってリアルタイムにツイートできれば良かったのですが、会場のWi-Fiの電波状況があまりよろしくなかったので断念。 意外にも分かりやすく面白い話だったので、これは自分用の記録として書き残しておかねば、と思いつつ、ついサボってしまい、10日が経過してしまいました。 ということでほとんど思い出し日記状態ですが、以下、講演の概要です。 まず、長年「赤字事業」が半ばキャッチフレーズ化していたニコニコ動画(以下「ニコ動」)について、5月13日 15:00から開催されたドワンゴの決算説明会でつい

    ニコニコ動画のストレージの話を聞いてみた - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/02/08
    おや。MIZUKIさんこんな面白そうなの見に行ってたのか。
  • Code4Lib JAPAN Lift Off感想付け足し : 図書館員はもっと情報技術関係にもアンテナを張るべし - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    昨日の記事に書き忘れましたが、図書館情報学周りの鋭い考察のほか、詳細なイベントレポートでも定評のある、筑波大学院生の手になるブログ「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」に、今回のイベントのレポートが掲載されています。 「ライブラリー×ウェブの力を飛躍させる」:Code4Lib JAPAN Lift Off - かたつむりは電子図書館の夢をみるか いつもながら、半端無い情報量です。発言のかなり細かい部分まで拾い上げているので、録画を視聴する時間のない方はこちらをご覧いただくのがよろしいかと思います。 で、自分の観測範囲が狭いせいか、ほかにこのイベントについて感想を書いているブログをなかなか発見できずにいますが、そんな中で「お?」と気になったのが以下の記事でした。 できごと記 : Code4Lib JAPAN Lift Offに参加して 女性の参加者は割と少数だった気がしますので、あの辺りの方

    Code4Lib JAPAN Lift Off感想付け足し : 図書館員はもっと情報技術関係にもアンテナを張るべし - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
  • 図書館員の服装・リターンズ - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    日、以下の図書館系なブログ記事を読み、私の中で「これは一言語りたい」スイッチが入ってしまいました。 WITH11月号に出てくる司書さんの話 - とはずがたり 『With』2009年11月号に載っていたという、司書のお姉さんのコーディネート記事、気になっていましたが雑誌を買い損ねていたのでありがたいレポートです。 ただ、記事で司書ファッション(笑)を纏っているお姉さんはどうやらプロのモデルさんのようですね。プロフィール欄の記述は「そういう(いかにもありそうな)設定」ということなのでしょう、きっと。 しかしこのお姉さんが「なんちゃって司書」かどうかはこの際関係ありません。 実際、数年前に自分が働いていた図書館に、ブリーチヘア・パンツが見えそうなミニスカ・ヒール高めのロングブーツのギャルファッションの子なら実在しました。既に辞めて別の図書館に移ってしまいましたが、いつまで経ってもギャル喋りが抜

    図書館員の服装・リターンズ - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/11/04
    おしゃれじゃないけどダンボール運びもスーツでやりますね自分。
  • 学校司書と学校図書館について考える - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    半月ほど前、公立中学校の非正規職員の学校司書として勤められている方の実録同人誌を某所で入手してまいりました。そのサークルさんのは初めて入手しましたが、学校図書館で働くことの楽しさも息が詰まるような苦しさも、どちらも赤裸々に綴られている重い内容でした。 学校図書館ってワンパーソンライブラリの宿命とはいえ、担当教員との相性がかなり仕事の要になってるっぽいのはちと辛そうだとか、管理職(校長や教頭)は逃げちゃあかんよ、とか、また、仕事へのプライドは主張しすぎると日では遠吠えに聞こえてしまいがちだよね、とか、いくつか考えさせられる点はありました。 しかし、一番身につまされたのは、その学校司書が選書権はしっかり与えられていながら、経費支出の権限などがない故に、例えば折角選書した図書の発注が先述のような担当教員関係のトラブルで中断する等、ある局面で歯噛みするしかないというエピソードでした。 もう一つ

    学校司書と学校図書館について考える - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
  • 『図書館雑誌』のカード目録必要論を超訳の上ツッコミを入れてみる - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    既に、 吉田壽治郎氏 緊急提案「カード目録」は不要なのか(「図書館雑誌」2009年7月号 p.478-480) - 読書ノートのつもり?なつれづれ日記 等で取り上げられてますが、『図書館雑誌』2009年7月号の「としょかんCHATTERBOX」の投稿「緊急提案『カード目録』は不要なのか」がかなりかっ飛ばしてます。 実は上の記事を拝読した時、自分のブログのスペースをこんなネタに割いて、総務省の調査まで典拠に引いてツッコミを入れるとは何とマメで偉いんだろう、自分には到底真似できないな、とイヤミでなく気でそう思っておりました。 しかし、そのまま引っ込むのは何だか悔しかったのも事実です。とは言え、原文に逐一ツッこむには約2p分と長過ぎるので、自分流に原文を超訳して逐一ツッコミを入れる形で感想を書き残しておきます。 何となく、以前も同じような不純な動機で書いた別ネタの記事があったように思いますが、

    『図書館雑誌』のカード目録必要論を超訳の上ツッコミを入れてみる - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/07/23
    「分類や件名標目などを考える苦労から解放される」これはけっこう大きそうな印象はあるな。業務量とか専門性論とかそのへんで。「JLAも大変だな」JLA乙。
  • 図書館で自習したこと?ないです。 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    気になることがあっても、趣味に没頭したり仕事に精を出したりしていると、何かと周回遅れになりますね。悔しい。ついでに筆も遅いので、ネタを思いついてからそれが文章として完成されるまで何日もかかり、その間に元ネタはどんどん枯れていく状態に。 それでも書きます。主に中高生が図書館の閲覧席を自習に使う問題について。 私的には、図書館過疎な幼若年期を過ごしたので(こちらのエントリ参照)、それが自習場所であろうと何だろうと、思い立ったらすぐ行ける場所に図書館があるなんて、それだけで贅沢だ!と思ってしまうのです。なので、この話題、どうしても冷静に語れません。 主に高校時代を振り返るに、自分が図書館まで行って勉強しなかった理由は、概ね次のとおりです。 歩いて行ける場所に図書館がなかった(実際はあったのかも知れないが、そもそも図書館を往復するのに使う時間がもったいなかった)。 当時家庭の事情で母親と2人暮らし

    図書館で自習したこと?ないです。 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
  • 科学技術の蓄積とお蔵だし : 行ってないけどSPARC Japanセミナー傍観感想 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    ああ、久々に図書館カテゴリの記事だ(涙)。 普段、とりわけ図書館を離れてからはSPARC Japanとかほとんど関心を持って追いかけていないのですが、min2flyさんのブログ記事や美どりさんのブログ記事を読んで久々にツボに入ったので簡単に感想。 あくまでお二人のブログを読んだだけの感想ですが、今回の主旨はきっと、やっぱり日の一般の人に科学技術などに関心を持ってもらい、活用してもらうには、取っかかりになる日語情報の発信も必要。あと、科学との橋渡しをする人も必要で、つまりサイエンスコミュニケーターがそれに当たるわけだけど、これからはライブラリアンもその一端を担えれば良いのでは?ということだったのだと思います。 自分としては、ライブラリアンが図書館情報学以外に専門を持つまでいかなくても、自分の図書館で何らかの専門分野を持っている場合、それについて学ぶことはもちろん大事だと思います。しかし、

    科学技術の蓄積とお蔵だし : 行ってないけどSPARC Japanセミナー傍観感想 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
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    myrmecoleon 2009/06/26
    ふむ。文献解題。
  • 市立図書館による農業支援 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    栃木県にある小山市立中央図書館の方のお話を伺う機会がありました。第1次産業と第2次産業の双方が発展している地方都市の図書館におけるビジネス支援として、「農業支援」を謳い実践しているという話は聞いたことがありましたが、具体的な事例をつぶさに伺うのは初めてでした。 平成17年度から一般的なビジネス支援は実践されていたとのことですが、平成19年度に農業支援サービス事業が文科省の委託事業に採択され、予算を確保。予算が配分されたのが2007年6月で、それからわずか8ヶ月の予算年度内に、図書館内への「農業支援コーナー」の設置による関係資料展示、レファレンス、地産地消ブランドの紹介や、県の農業振興事務所やJAの協力を得た「農業なんでも相談室」の開催、Webでの「おやま地産地消ライブラリー」の公開等、予算終了後の現在も続く支援事業の基礎を築き上げたそうです。 実施している内容ももちろん、新奇性もあり充実し

    市立図書館による農業支援 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
  • 図書館総合展レポート(フォーラム聴講編)(2008.12.4加筆) - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    元来筆が遅い上、図書館総合展終了直後の貴重な土日をまるまる趣味の観劇に費やすという、人間的にも金銭的にも不埒な真似をしてしまいました。というわけで、レポを平日夜に書いているありさまでして、筆がなかなか進みません。ようやく「フォーラム聴講編」突入です。 11月28日の第10回図書館総合展。午後一で開催されたフォーラム「図書館とライブラリアンを元気に変える!-その活性化戦略の裏側―」を聴講してまいりました。 講師は以下のお二人でした。 石黒敦子氏(慶應義塾大学 三田メディアセンター事務長) 茂出木理子氏(お茶の水女子大学 図書・情報チームリーダー) 石黒さんのお話は、図書館は学内で理解されているか?図書館を「大学の心臓」と思っているのは図書館員だけではないか?図書館員として客観的にも理解を進めていくことが大事である、という発言から始まりました。 繰り返し強調されていたのは図書館広報の必要性につ

    図書館総合展レポート(フォーラム聴講編)(2008.12.4加筆) - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/12/03
    「図書館系以外の雑誌等の媒体にも積極的に報せることを心がけた」「茂出木さんは歌う図書館員としてもデビュー」
  • Library of the Year 2008 天の邪鬼な感想 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    既に多くのブログ等で取り上げられていますが、第10回図書館総合展内で開催されたLibrary of the Year 2008に千代田図書館が選ばれたそうです。 Library of the Year 2008大賞は千代田区立千代田図書館(カレントアウェアネス-R) いや、千代田図書館、誰がどう見ても受賞に値すると思うのですよ。思うんですけどね。「何で今更?」と思ってしまいました。 落ち着いて考えてみればリニューアルオープンしてから1年半しか経っていなくて、去年はまだ評価するには時期尚早だったと思うのだけど、何なんでしょう、この違和感は。去年の選考結果でも何で別のノミネート館が大賞をもらわないの?と思ったものですが、あれは「違和感」というより「意外感」だったなあ。 当然ここがもらうに決まってるだろ、という所がもらわなければもらわないで「あれ?」と思うし、もらうべき所が当然のようにもらっても

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  • ATOKダイレクトのAmazon検索プラグインを使ってみる - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    最近、ATOKダイレクト API for Perl/Rubyの機能を使ってamazonの検索ができるプラグインを作った人がいるらしい、という話を目にしました。 作者さんのブログはこちらです。 ATOKAmazon検索。(SaikyoLine.jp) 「ATOKダイレクト」というのはATOK2008から採用されたメニューで、ATOKに簡単にプラグインを追加して、ATOKの変換メニューからWeb検索等を行えるようにしているものです。そのプラグインをPerlRubyで作れるようにしたAPIを使ったのが上のamazon検索プラグインだそうで。 私はかなり保守的な人間で、検索ぐらい横着しないでブラウザから直打ちすればいいじゃん、というのが通常の姿勢です。しかし、図書館屋として、「amazonが辞書のように引ける」という機能を見過ごせず、つい釣られてしまいました。 以上、前置きが長くなりましたが、

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  • 知恵袋に老婆心を働かせてみる - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    最近、それなりに日常で愉快なこととか考えさせられることとか色々起きているんですが、大半は仕事がらみなので流石にここには投下できません。 先日取り上げた図書館ねこのは、記事を書いた翌日ぐらいに連れ合いあてにamazonさんから届いて、まだ読んでいる途中。また、最近の最大の趣味の話は別ブログの方で盛り上がっている最中です。 というわけで、世間様にネタを頼ります。早速、日知ったニュースから。 Yahoo!知恵袋、All Aboutと連携 Yahoo!知恵袋×All About プロファイル 専門家回答 - Yahoo!知恵袋 専門家の皆さんがYahoo!知恵袋で回答してくださる部門は今のところ、「住宅」「マネー」「法律」「ビジネス」「キャリア」「医療・健康」の各部門だそうです。 All About プロファイルにはある「ペット」部門が何故か知恵袋にないのは謎。 これらのうち「法律」「ビジネス

    知恵袋に老婆心を働かせてみる - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/11/07
    「今後、分からないことは専門家に直接訊く、が当たり前になる時代がやってくるのでしょうか?」
  • 8月後半活動報告(またはささやかな国際交流) - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

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    myrmecoleon 2008/09/29
    「オレンジエードとミネラルウォーターが専ら売れて」「出席者が脳をたくさん使う→糖分補給を要する→砂糖入りコーヒーや紅茶で補給する」「それができないとなると、オレンジエードでの糖分補給に走る」
  • 図書館等職員著作権実務講習会を受講してみた - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    先週後半の3日間、 平成20年度 図書館等職員著作権実務講習会 というものを受講してきました。 うちの職場の場合、前年度末にある程度受講したい研修を申告しておく必要があるんですが、その時はこの一番くそ忙しい時期と講習会が重なるとは思っていなかったので、職場で管理職等と呼ばれる立場にならないうちに、と思い立って受講申告してしまったのでした。 以下、セミナーの良し悪しを語れるほど著作権に詳しくないので、ひとまず感想のみ。 今回は九州会場に生講師が派遣され、残りの京都会場と東京会場は中継映像の投影されたスクリーンを眺めての聴講でしたが、音声もクリアで全く違和感なし。問題は、講師に手を挙げてちょっと質問、ということができないというだけで。まあ、東大駒場の大教室に何百人もみっしり詰まった状態でそれが可能だと、大変なことになると思いますが。 実は9年程前に、同じ文化庁主催の「著作権セミナー」というのを

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  • 別室閲覧資料 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    日午後は休暇でしたが、職場関係で足を突っ込んでいるお仕事のため上京しておりました。 お仕事の開始までに少しだけ時間があったので、地下鉄で少し足を伸ばして国立国会図書館NDL)に立ち寄ることにしました。利用目的は、世にも下らない、と思われても仕方のないものでしたのでここでは割愛します。 実はNDL東京館を来館利用したのは大学卒業以来十数年ぶりでした。陸の孤島関西文化学研都市に所在する関西館なら、数年前研修で訪れましたけれど。 登録利用者になっていれば当日用の入館利用カードが即時発行されるようになっているのは、流石に存じておりましたが、しばらく行かない間に閲覧請求は専用端末からオンラインでできるようになっているわ、複写申込票も閲覧中の資料について専用端末で作成してプリントアウトできるようになっているわと、随分利用しやすくなっていたので、おお!と今更感動しておりました。 そこで、とある資料(

    別室閲覧資料 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/07/09
    「何せ下手人のせいで、後世の人間がその切り取られた記事に出会う機会は永久に失われてしまったわけですから」
  • 6/18読売のシリアルズ・クライシス記事について(6.21加筆) - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    6月18日にYOMIURI ONLINEに掲載されたこちらの記事について。 大学が学術雑誌買えない : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 地方の大学とはいえ、国立大学にしてこの状況なのか、というのは結構インパクトがありました。国立大学は、国立大学図書館協会として出版社と団体交渉が可能だし、教育研究機関として国の補助も受けやすい立場にあるとは思うのだけど、大学による貧富の差というのはどうしようもないのだと実感しています。大体、ジャーナルって1タイトル当たりの年間購読価格は10万円以下のものから数百万円のものまでまちまちだけど、まとめて積み上げた時の契約額が当に大きくて目立ちまくるので、真っ先に経費削減の槍玉に挙げられてしまう、何て損な製品なんだろう、と思うわけです。 ということで、シリアルズ・クライシスは全然終わっていません。みんな終わって欲しいと思ってるだ

    6/18読売のシリアルズ・クライシス記事について(6.21加筆) - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/06/21
    SpringerLINKは購読規模維持と電子版契約+DDPの二つあったはずだけど。山口大はどっちだったのかな/てかOPAC見たら2007年以降も買ってるSpringerの冊子体雑誌がまるでない。すでに打ち切り済みか
  • 久世番子『番線』 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

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    myrmecoleon 2008/05/12
    自分もつい先日読んだ。面白かった
  • ICタグ付きポストイット - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/05/04
    面白そう
  • 連休前のお食事会 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    5月2日、ARGの岡さんがつくばにご来訪、ということで、仕事を終えた後急遽某中華料理店でのお事会に出向いてきました。 参加メンバーは岡さんの他、はてなIDで言うと、Shizukuのkunimiyaさん、milkyaさん、神さん(はてなIDなし?)あんそにさん(はてなIDなし)、haruka-izumiさん、min2-flyさん、それから匿名希望の某さん、といった筑波大学の学生・院生さん方がいらしてました。 皆さん既に主目的である図書館の長時間に渡る見学を終えられた後でした。私はと言えば、会の後半戦からの参加となったこともあって、席に着くや否やべまくってしまい、確か初対面の方もいらした筈なんですが、ろくに挨拶もせず無礼を働いてしまったような気がします。その節は失礼いたしました>皆さま。 お事会では、 プロモのためにがまじゃんぱー(参考リンク)のPOPを筑波大附属図書館中に貼りまくっ

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  • 図書館という迷宮の出口はどこ? - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    以下は最近はてな界隈で話題の、同じ方のブログエントリ2件。 図書館業界の腐りゆく状況 - 火薬と鋼 それでどうするんですか - 火薬と鋼 これを書かれた方と同様、自分も図書館の金の流れをどうしたら良いかなんて腰入れて書くのは大嫌いです。当はそういうことを考えるのは仕事だけにしておきたい気持ちがかなりあります。 と言いつつ手前の仕事がらみの近況を少しだけ申し上げますと、洋雑誌の経費節減の為にさんざん頭を捻って方策を考えて、系列館の皆で努力してそこそこの成果は出せたというのに、それに対して努力が足りないとケチ付けられました。もっと成果(あくまで経営面での成果であり、必ずしも利用者の為になる成果ではない)を出さない限り、洋雑誌の購読契約が遅れても致し方ない、とか言われて、苦し紛れの成果(と言って良いかも疑わしいもの)を打ち出すしかなく、系列館からも努力が足りない、と言われてしまうような状況に

    図書館という迷宮の出口はどこ? - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/03/25
    「図書館が経費節減のスケープゴートにされる状況」「彼らが司書の仕事で食べていけるようにする道を切り開き、かつ図書館を腐らせずに保ち続ける」「良い方向に持っていくのが、きっと我々現役の正規職員の仕事」